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日本にある、スピリチュアル・スポットをいろいろな角度から捉えて書かれています。面白いです。行きたくなります。現に、私は、これを読んで、以前から興味のあった戸隠に本当に行ってしまいました。
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この本を読めるようになった自分を褒めてあげたいって感じです(爆)時の流れは偉大だね。北海道から沖縄まで22の聖地巡礼。とはいっても自称霊感ゼロの著者なので,そんなに仰々しいものではない。あくまでも,日常の目線で,ひとびとがその土地に込めてきた思いを感じ取るといったスタンスか。もちろん,食いしん坊の著者のこと,各地の旨い物も食べまくってます。「お取り寄せない,行って食う」という座右の銘は,さすがはトラベルジャンキー。活き活きとした感性がほどよく力が抜けた文章から伝わってきて,旅に出たいと思わせます。当地奈良からは三輪山・吉野山が紹介されていますが,よりによってそこで失恋が語られていることに,個人的には残酷さを感じてしまいますが。
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ここ半年うまくいかないことがあって、
パワースポットに興味を持っていた。
そんなこんなで借りた本。
光野桃さんの本のような、スピリチュアルな深みはそれほどないけど、
親しみやすいカンジのガイド。
こんなとこもあるんだ〜っていうのにはおすすめ。
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ただの聖地の本じゃない!旅した地域の歴史とかそこに住む人の暮らしとかも書いてあって旅好きの私にはツボでした!
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パワースポットと言われるとただの流行りもののようで気が引けるけど、「聖地」という響きはすごく重みがあって、頭を垂れたくなるような感じがしていいですね。内容は楽しく聖地を巡る旅が綴られていて、読みやすいです。世界一周の旅を経た筆者だからこそ分かる、世界と日本の共通点が数多く描かれているのが興味深かったです。
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20130202
人がつくり守ってきた場所や文化、また自然。生きてるんだから見に行かなきゃもったいない!と思った。旅したい!!