投稿元:
レビューを見る
[ 内容 ]
世界を代表する演劇研究者たちが演劇の過去、現在、そして未来へと続く展望を集中的に論じた評論集の刊行。
演劇研究の最前線が集約される。
[ 目次 ]
序 演劇論の変貌―二十世紀から二十一世紀に向けて
1 演劇研究の新しい状況
3 センス(意味)とセンセイション(感覚)―演劇の記号論的次元とパフォーマティヴな次元の相互作用
3 文化から越境文化へ―インターカルチュラリズム(異文化接触主義)は、いまだ可能か?
4 学問分野の推移―ここ数年のパフォーマンス・スタディーズ
5 舞台を代替する―演劇とニューメディア
6 演劇研究における実践の位置付けの転換
7 テクストとミザンセーヌ―古典的構造を持つ上演形態としてのドラマ
8 演劇的イヴェントの拡大概念―ダブリンにおけるブルームズデイ百年記念のイヴェント性
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]