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まさかこんな結末だったとは…!初めて読んだけれど、神漫画と言われる所以がわかりました。美しい…大河ドラマすぎる。
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エドガー、アラン、マリーベル ― 年を取らない少年・少女が二百年に渡り多くの人と出会い、その子と出会い、そのまた子と出会い永遠を生きていく。
圧倒的な画力、耽美な世界観、緻密なストーリー。
少女マンガという枠に収まりきらない超一級品です。
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あの学校中州にあったのか、麦海じゃん。エルゼリの話がとても好きだった。メリーベルだけでなくアランまで行ってしまったエドガーはこの先どうなるんだろう。確かに大作だった。
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エドガーの子孫がたくさん(?)出てくる。彼らに出会った人間が歳をとってなんとなく忘れていたり、逆にずっと忘れられなかったりするのが面白い。
「はるかな国の花や小鳥」という話が特に好き。十六の時の一夏の恋をずっと引きずっている美しい女性が出てくる、世界を憎まないで、相手はもう彼女のことなど忘れて結婚しているのに。彼女は相手が亡くなったのを知って自殺しようとする。未遂に終わったが、その三年後に亡くなる。生まれながらの妖精、夢の国の住人。
「エディス」で、好きになったエドガーに似た女の子・エディスを助けてアランは死ぬ、エドガーはまた孤独に……?