投稿元:
レビューを見る
http://offbeat.cocolog-nifty.com/kitada/2007/12/post_1912.html
マジシャンの前田知洋さんの本を読みました。
いろいろ参考になることがありました。
投稿元:
レビューを見る
マジシャンから学ぶ、言葉の力。
言葉を使った職業じゃないけど、言葉も大切な小道具としているマジシャン。
だからこそ、気付くいろいろなこと。
そこから学ぶ人間関係を良好に築く言葉のマジックは何気ないところにあるみたいでした。
投稿元:
レビューを見る
前田さんのきれいな日本語が私の目標です。
すてきなウソがつける人になりたいです。
☆
言葉というものは心のある人間が
同じ人間に対して発するものであり、
心に作用するものである。
故に、心を伴わずしてほんとうの
言葉・とは成り得ない。
とかなんとか思ってみたりした。
投稿元:
レビューを見る
● そんなときに便利な返答は「Not today(今日は、いいや)」という断り方です。
● 言葉に関しては、自分が学生であるとか、経験がないから、知らないからという立場に甘えてはなりません。「知らなかったのだからしかたがない」というのは、許容する相手が使うもので、自分を弁護する言葉には向きません。言葉は、他の財産とは違い、誰にでも平等です。
● リスクを受け止めるならば、どんな言葉遣いでもいい
● 私が住んでいた地域では、行政からの緊急の放送、たとえば「大雨警報」や「台風警報」などは男性の声で、地域のインフォメーションなど、緊急でないものは女性の声でと決められていました。
投稿元:
レビューを見る
●マジシャンの話術はビジネスにも応用可能
マジシャンは、巧みな話術や身ぶり・手ぶり、
そして間の取り方で多くの観客を魅了します。
その短時間で相手の関心を引きつけるワザは、
商談やプレゼンテーションにも役立てることができます。
本書では、ビジネスなどにも応用が可能な、
短時間で相手の関心を引きつける方法を紹介します。
●相手の心をつかむ会話のトリックを紹介!
本書では、上手に秘密を隠す方法、
まずは相手に想像させる、
マジシャンの使うサイン・ランゲージ、
会話を差別化する声のトーンの仕方など、
相手の心をつかむトリックを解説します。
●マジックの歴史を彩る多くのマジシャンに関する逸話も紹介
マジックを情操教育に取り入れたゲーテ、
希代のエスケープマジシャン・フーディニーなど、
マジックの歴史を彩る多くのマジシャンに関する逸話も紹介しています。
確かに言われてみれば納得の話が多くのせられているようなきがしますね。
もっとずばり!
みたいなものかなぁ・・・
と勝手に思い込んでしまったので、そのあたりだけが残念だったような・・・
投稿元:
レビューを見る
言葉の使い方についての本。
頭に描いたことや感情が、声や言い方、表情などに表現されるとのこと。
説明がとてもわかりやすく、腑に落ちました。丁寧な文章も、心地よかったです。
行動を起こす時には、どんなイメージを持って行うかが大切なのだ、ということを学びました。
私もブレてる場合ではないな。
実現したいイメージをしっかり持って、仕事にあたろう。
目指すのは、すべての子どもたちの幸せ。
投稿元:
レビューを見る
数年前、私がまだテレビを頻繁に見ていた頃。
学生向け番組でマジシャンがマジックを披露するコーナーがあった。そのせいか、マジックがプチブームのようになっていて、当時は今よりもマジシャンをテレビで見る機会が多かった。
そんな中で、本書の著者である前田知洋さんは異彩を放っていた。
スーツに身を包み、柔らかい物腰、落ち着いたトーン。他のマジシャンと一線を画した振る舞いで、その手つきも一際洗練されているように見えた。
単純だが、「格好いいな」と思ったのである。
本書を読んでその一端を垣間見た気がする。一挙手一投足、言葉の選び方や言い回しまでとても細部にまで気を配り、かつ意味をもたせている。一般的なマジシャンの基準はわからないが、おそらくここまで深く考えているマジシャンはそう多くないだろう。
それをしてきたからこそ、前田さんは世界的に評価されているのかもしれない。
必要不可欠な探究心の裏に知らないことは知らないと認めることができる素直さも秘めていて、好感が持てる。
言葉で人を惑わすマジシャンの書いた言葉に関する本。
これは読む価値のある一冊である。
投稿元:
レビューを見る
タイトルに惹かれて読んでみた。
まず、著者がマジシャンだということが大きかった。
確かに、マジックやるときの言葉とかに興味があった。
言葉の量に注意すること、隠すべき言葉があることなど勉強になった。
今後、お客さんとのコミュニケーションに役立てていきたい。
投稿元:
レビューを見る
著者の前田さんはマジシャン界の実力者。
しゃべるということは、相手に勇気を与えたり、はたまた墓穴を掘ったりすることもある。
本全体の印象として言葉つかいがとても綺麗。
心をつかむには99%の真実と1%のウソ・・素敵ですね。
投稿元:
レビューを見る
「知的な距離感」に続いて、2本目。
やはり、簡潔にこざっぱり書いてあるのであっという間に
読み終わる。
知的な…もだけど、いかにもマジシャンだ、というような事が少ないので、多少物足りないが、職業上仕方ないのかも。
投稿元:
レビューを見る
マジシャンという魔法使いによる言葉の魔法のガイドライン。何回も繰り返し読んでいます。普段から誰もが感じているようなことですが大事にしたい事ばかり。念頭に置いて言葉を使えば人間関係も少しは楽になりそうです。