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次への繋ぎ、という色が濃い第六弾。初期のような勢いがないので倦怠感が強い。
今までは商売話と恋話がいいバランスで描かれていたけれど、前巻くらいから少し恋話の方に重心が傾いてきたような気がする。とはいえ、内容的には次に持ち越しなので、個人的には次に期待大!
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シリーズ6作目。ここから先はアニメ以降の話になっていくワケですが、冒頭部分は5巻からの続きでアニメでもチラッと紹介されているエピソードになっています。全体としては場つなぎ的なお話で、この後どうなるのかな、という伏線が張られているような、そんな雰囲気の本になっています。
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5巻と連動
アニメでまったく記憶にない弟子的キャラ登場
これからは3人での新たなたびが始まるらしい
なんとか、旅の終結を先延ばしにできたのでよっかったかな
男心でもいえることだが、相手が自分に対してのみしてくれているというのをしっかり認識してあげることが、相手を理解することの大事な要素
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どちらかと言うと、新キャラ紹介と今後の伏線展開編って感じ。
これまであった、ホロとロレンスのギクシャク感がほぐれて、微笑ましい限りです。
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新キャラコル登場。
…なぜショタなのか。なぜ旅に付いてくるのか。
「ホロと2人だけの旅」ってところは崩して欲しくなかったんだけど…。あと、ロレンスの前以外でホイホイ狼の姿にならないで欲しいんだけど…。
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今回はほんわかしてたような感じがします。
新たな旅のおともコルが加わり新しく旅が始まりだしたって感じですかね。
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相変わらずはっきりしない意地っ張りな恋愛関係はちょっと辟易。
ただ、ラグーサやコルなどの新登場キャラは魅力的。
教会と異教の戦いなども自分にとっては面白いし
コルが旅に加わることでこの先の展開が少し新しくなり
辟易するところが減ってくれるとしたら
この先もまだまだ面白く読めそうだという期待が出てきた。
ホロが娘と炎の周りで踊っている様子はなんだか目に見えるようで
生き生きと楽しそうで素敵なシーンだった。
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蛇足もいいところ。内容が薄く、単行本になるようなものではない。
起承転結の起だけで終わってしまっている感じ。。
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今までの巻と比べて冒険要素が皆無ですね。ホロとロレンスも始終喧嘩したままだし、間延びした巻だなぁという印象が、、、うーん、残念。
コルというキャラクターが2人旅に加わるのはこの巻読んだ時はそりゃないでしょうと思いました。が、シリーズ最後まで読み終わった後だとそれは杞憂でしたね。コルがいることで2人の甘々描写が劣化することなく、むしろロレンスが1人で行動する描写ができたりと表現の幅を広げる要素になっていると思いました。作者はよくまとめたと思う。
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コルという新しいキャラが登場しました。今回。
伏線用の種まきとコルという新キャラの印象付けの回だったという感じがします。次の展開に大きな期待をもって今回は読ませていただきました。
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この物語は好きだ。
作中の表現が豊富で読んでいて楽しい。それに、会話も直接でなく、意味を含めた間接的なものが多く、悪くない。
新潮社とかで児童文学として出せば、もっと多くの人に手にとってもらえそうなのにな。
いいと思うけどなぁ。中世のような時代背景でありながら、主人公は商人。武器は剣ではなくて、良くまわる頭と舌。
所謂、一般的なファンタジーとは異なる。
今回はなんといっても、新しい登場人物の少年コルが印象に強い。
勉学のために田舎を出てきたが、騙されて一文無し。そんなときに、ロレンスとホロに出会う。
もともと真面目な性格であるコルが、ロレンスからいろいろと教わっている姿は微笑ましい。
こういった真面目で賢く、教えたことをどんどん吸収していく少年はいいな。
教えるのが面倒だと多少は思っても、そこからすくすくと成長してゆく様をみるとは嬉しいものだ。作中でなくても、現実も同じ。
最終的に、コルまで引き連れて3人旅になるとは思わなかったな。今後の展開が楽しみだ。
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まだ別れたくないって理由だけで旅をだらだら長引かせるだけだったらどうしようと思ったが次回以降へ続く伏線回だと思えば読める…。
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前巻で旅の終わりを口にしたホロ。しかしロレンスは命をかけても、ホロとの旅を選んだ‥‥
二人を騙した女商人エーブ追いかけて、レノスの港から船で川を下る旅をすることとなる。船の船長ラグーサ、そして少年コルとの出会い。
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エーブを追って川を下る船旅での話。
これといったピンチもなく穏やかなまったりとした時間。
コルが旅の仲間に加わる。
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ホローン6巻目。
レノスでエーヴにやられたロレンスとホロは後を追うように船で跡を追った。
その途中、川の関で偽の証文を掴まされて困っていた少年が起死回生にロレンスを見て叫ぶ。
「お久しぶりです、先生」
1人と1匹、そして少年コルと川を下ることになった。
というわけで、話的にはあんまり進んでいません。
もっとイチャイチャしろー!この夫婦めぇ!!
というわけで7巻目に続く。