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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画にでも出てきそうな人生だけど、エッセイだから事実なんだね。
そこが面白い。
やはり事実は小説より奇なり。
紙の本
じわじわくる笑い
2017/02/21 10:12
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投稿者:tamayo04 - この投稿者のレビュー一覧を見る
旅エッセイですが、旅に関することのエッセイなので普通の旅エッセイとは違い、そこがまたよかったです。著者が気負いなく旅をしている感じが伝わってくるので、押しつけがましく感動させるようなこともなく、ほっこりエピソードを入れることもなくてその感覚が好きです。
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「あとはよろしくなアンゴルモア」に大笑い。
「わたしの旅に何をする」より、ややパワーダウン?なかんじもあるけど、笑わせてくれる。
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男性のエッセイでここまでおもしろいと思ったのは
初めてなんじゃないかと思う。
笑える。
地味に。
そして感性が似ているきがする。
「ときどき意味もなくずんずん歩く」
素敵なタイトルだ。
ずんずん歩こう。意味もなく。
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2009年1月11日購入。読書期間2009年3月11日〜15日。
不思議な本。
著者が色々なところを訪れた際のこととか、日々のことが書かれているのだが、その書き方が独特。
表現が難しいが、なんというか、脳内をそのまま文章にしているかんじ。1つのことを思い浮かべ、それに連動して脳内に浮かんできた色々なことも交えうまく文章にしているような。
最初はこの書き方に慣れず違和感を持ったが、読み進めるうちに特に気にならなくなった。
旅エッセイが好きな人はぜひ。疲れている人もぜひ。思わず笑ってしまうはず。
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傑作。
思わず笑ってしまう作品です。
この面白さをどう表現していいのだろうか悩んでしまいます。
巻末の解説にもあるように、本当に面白いかどうかは、本人でご確認くださいと当局では呼びかけたいです。
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めーっちゃ面白かった!!
エッセイなんだけど・・・はちゃめちゃ。
主に旅行記。他もろもろ。
気分転換に読むのがよろし◎
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エッセイストであり、冒険家であり、ジェットコースター評論家であり…そんな、沢山の顔を持つ、宮田珠己の痛快なエッセイです。とにかく、面白い。この面白さを上手く言葉で伝えられないのが非常にもどかしい。だから、ひとまず読んでみることをお勧めします。独特な文体と意表を突く発想に、ただただ笑うばかりです(笑)話題としては旅とレジャーに関するものが多く、私も読みながら珍道中の気分を味わえました。今後も、「タマキング」の活躍に期待します!
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エッセイ。主に著者の旅と趣味と日常について。
書店で最初のページを試し読みして、ずんずん歩いて行く距離が半端なかったので買ってみた。
体験してる事柄が既に面白いのに、それにツッコミ入れている文体も面白い。
通勤時にさらっと読めた。
男の人だけど可愛い名前でいいなあ(余談)
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“必ず笑ってしまいます” この帯に惹かれ購入
基本面白い話ばかり でも笑い声が出せるほどの話とも・・・
煽り文に少しばかり期待しすぎた
おまけに帯からもう一つ
“悩みを抱えている人はぜひ読んでみてください。”
本のタイトル、エッセイ集、この煽り文句、これじゃ別方向の悩める方が手にとってしまいそう
なんだか噛み合ってない気がして少し微妙な気分
旅行記として楽しく読ませてもらった
こんな人、こんな旅行の仕方もあるのかと思うだけで憧れまではなし
作中のディープうどんインパクトには物凄く賛同。
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ひさしぶりにエッセイを読んでみた。
色々なところを旅している人なんだけど
旅の話だけではなく日々の事や思ったことなどさまざま。
台湾で買ったという「新新人類流行日語」なる日本語会話集の話が
おもしろかった。
文章がおもしろく書ける人って 羨ましいなぁ~。。
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著者のさらさらと流れる独特の文体と巧みなボケ突っ込みにハマる事間違いなし。多聞な脚色もあるだろうが、それに固持することなく次々と話題を逸らせ、テンポがよいので笑いが止まらない。次から次へと笑わずにはいられないのである。
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本当に意味の無い本。
爆笑するのではなく、クスクスと小さく笑える。
それも上質な笑いで「文章」というメディアならではのものである。
人間に疲れた時に読むとすうっと楽になれる。
著者が生きている限り、自分も生きていられるような気がする。
現代日本の良心である。
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著書の本はこれが初めて。
お薦めされて読んだけど、
読みながら、一人で笑ってしまった。
なんかほんわか気分になれるおもしろいエピソード満載。
この著者はAB型なのか?と勝手に想像。
ユニークな感性です。
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ananの本特集で紹介されていたエッセイです。
タイトルと表紙の可愛さに惹かれて買って開いてみると、
ところどころ爆笑する場面が・・・
ここは狙っているはずだ!と思いつつも笑ってしまいます。
とにかくおかしかったのが、台湾で見つけた本のお話。
この章読んでいる時、電車の中でなくてよかった・・・