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eco+cotobaでエコトバ。
エコバック、マイ箸とかたくさんエコ商品が出回ってる中で、昔から日本にあるエコ的言葉を集めた本。
きれいな写真もたくさんあるので、気持ちがふんわりします。
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日本が古くから持つ言葉。
「もったいない」に匹敵するとってもエコな言葉がたくさんある。
そんな言葉たちを日本のよい風景の写真と一緒に紹介した一冊。
今の日本人が忘れている日本の心。
思い出させてくれて、さらに新しい発見もある本。
日本って本当にステキな国だなぁ♪♪
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昔から日本に伝わる「エコな言葉=エコトバ」を中及波木の写真と共に綴る。普段使う言葉の意外な意味から、普段からもまったく使わない、けれどもニッポンのエコを感じる言葉がたくさん紹介されている。ぱらぱらとめくっていくだけでもなんだか癒される。
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エコな言葉、エコトバ。
発想がなかなか素晴らしいと感じた。
これらの言葉が大きな活字で書かれているとまた感じ方も違ってくる。
会話で聞いた時とまた違った漢字表記の味わいからも新たな発見があるかもしれない。
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数年前に読んだっ切りになっていましたが、
再読しました。
昔からあるecoな言葉=エコトバ
・朝飯前
・遠慮勝ち
・片付け
・躾
・働く
言葉にはキチンとした語源があり、
その深い意味を、
美しい写真達と共に紹介してくれる本です。
普段、何気なく使っている言葉に中にも、
知恵や気遣いなどが見え隠れしていて、
とても勉強になりました。
日本語には、やはり そこはかとない美しさがあるのだ、
と再確認。
ただ、企画・編集は電通さんらしく、
語源紹介文に「残業」の事が見え隠れしていたので少し可笑しかったです。
全体的に電通社員のコピーライター&ライター、カメラマンがプロジェクトに関わり、
アートデレクション+エザインも素晴らしいモノでした。
【電通ecoプロジェクト】で出版している本は一冊のみみたいですが、他にも出版予定があるなら是非見ていたいと思います。
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「エコトバ。エコなコトバ。私たちがふだん何気なく使っている日本語の中に隠れているエコな知恵や心遣い」
ノスタルジックな写真と28の言葉についてのエッセイ。
「朝飯前」江戸の街では、朝飯前に向こう三軒両隣に声を掛けて、一人暮らしの老人、母子家庭、父子家庭など、ご近所さんの無事を確かめる習慣があり、そこから朝御飯前に簡単にできることをいうようになったらしいけど、昔の日本は凄かった。いえいえ簡単なことではありません。
「雨宿り」-この言葉のどこがエコかな。それは、読んでのお楽しみ。
心に染みるエッセイです。写真も郷愁を誘われて素敵です。