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今すぐ行動しよう。考えたらすぐに実行してやろう。そういう気持ちになる不思議な本だった。目から鱗というよりはなるほどという感覚。人との出会いは非常に大事であり、自分から出会いを求めて動かなければ面白いことなど世の中にはなさそうだ。そして私はもっと嘘を吐こうと思う。優しく甘い嘘を。
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こうなりたいと思う部分もあれば、こうはなりたくないと思う部分もある。成功する人の人間性が非情なのではなくて、生きる姿勢が非情なのだ。それゆえにアイロニーが漂う。
前書きにあるように、著者は強い男が好きで強者の理論に強く惹かれていた。強さに惹かれる人は他人の強さしか目に入らない。。弱ささえも強さの糧にしてしまう。僕たちは見たいものしか見ない。
しかし、自分に酔っているね。
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川北さん・里中さんと同じ系統の本です。
ただ、著者が女性という点で若干の視点の違いがあります。
が、それゆえちょっとメルヘンチック過ぎな部分もあり
違和感もあります。
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2010年7月20日
読んだのは3回目くらいかな。
電車の中やカフェで読んでます。
起業した直後にジャケ買いした本。
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何かを成功させる為に、時として非情な決断もすることも
あるだろうが、全てがそうではないような気もする。
個人的には共感できる・できない部分がまっぷたつにわかれて
いるような感じ。
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女性目線からの内容も所々あるが、成功哲学の本。
成功の定義は人それぞれなので、
なんとも言えないけれども、
おそらく、ここで書いている「成功」とは
物質的な豊かさの事なのかなと感じた。
「自分にも取り入れてみよう!」と思うところもあれば、
そうでないところもあった。
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何と言うか…とりとめのない本。
本書のニュアンスとしては、ヤクザの交渉術といったヤクザの〇〇という本と同類だと感じた。
書いてあることはそれにしてもタメになることが多々書かれているので悪くはない。古本で買って正解。
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成功する男について知りたくて読書。
私はいつもおわりに、はじめに、もくじ、本文の順番で読んでいくのであるが、本書はおわりにを最後に読んだほうがいいと思う。
著者が接してきた成功した男たちについて書かれている内容。ちょっと個性が強く、合う合わないの相性があると思われる。
自分なりの価値観や信念を持って、環境や周りに流されずに着実に歩を進めていく、そんな点が共通項であろうか。女性から見た男論なので、新鮮な視点を感じる。
読書時間:約40分
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清濁合わせ飲む強さ。
ただ、その先の本物の成功者まではいかないだろうな。
成功とは人助け。
王道か覇道かといえば明らかに後者。