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各編集者とも同世代のせいか、仕事ぶりが似ている。
アウトロー気取った計算し尽くされたけれんみがないと、こうはならない。
お金を集めることが上手な人。触発への欲。
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東京をつくった雑誌をつくった編集者たちを追った本。デザイン的にも、古いものが掲載されていたりと価値あり。
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マガジンハウスや幻冬社の伝説的な編集者たちのインタビュー。
破天荒でめちゃくちゃで、でも素晴らしいものをたくさん生み出して来た人達の話はおもしろかった。
生きていくことは、編集すること
編集は、編み集める発明
しかし、編集の本なのに、こんなに誤字脱字が多くていいのか?
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救いがないから表現する。創らなければ救われない。編集者は相手が1番出したくないものをつかみ出して作品にする。スムーズにいったら仕事じゃない。スムーズにいく仕事はきっと他の誰でもスムーズにいくから。見城徹
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トミーさん @hirotomi1201 に借りた『東京の編集』を読み終えた。"編集"を武器に時代を作った11名の編集者の全仕事と編集術に迫った本。この本自体が編集の編集に試みている。偉大な先輩の一言一言が未熟な自分には示唆深かった。
後藤繁雄「キャッチフレーズは、"コンビニ・新型・積極"。その後は"独自編集"」p58
後藤繁雄「異質化の編集と同質化の編集」Cf. 『ワンダフル・ライフ』p67
秋山道夫「企画屋は遭難ばかりしている。僕は企画屋ではない、計画屋なんだと。絶対に計画は実行させると」p150
川勝正幸「編集をやっていなければ出会えなかった人や、深く関われなかった人がたくさんいる。そこに麻薬性がある」p220