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魅力あるおっちゃんになりたいと言うけれど、何事にも全力投球で本物志向に、一般人はついていけるのかどうか?
一つの理想だと思うけど
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とても読みやすい本だったけど、まあ内容的には思っていたよりもちょっと薄かったかなという印象だった。でも、一人の役者さんがどんな思いで第一線で頑張っているのかを知ることは、なかなかできないことなので、貴重だったと思う。
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あっという間に読める本。自分の今までの経験や役者として考えていることが述べられているが、深みがない。タレント本としては読めるほうかなというようなもの。
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多分、今一番好きな男性俳優は?と聞かれたらおそらく織田裕二だと思う。んで、その織田裕二が自殺を考えたことがあると語った本が出たということで、これはいくらビジネス新書の嫌いな俺も読んでみたいなと思い本屋を覗いたら直ぐ読めちゃいそうだと思ったので購入。2時間くらいで読破。・・・織田裕二はこんなにも熱い人間だったのかと思った。これだけ自問自答を繰り返して、それを哲学的に分析している人だったんだなと思った。結構、強引な持論で駆け抜けた感があるけど、彼の情熱が読み進めれば読み進めるほどひしひしと伝わってきた。文章はやや稚拙感が否めなかったが、伝えたい思いを自分の言葉で伝えようとしている(これまた)情熱が感じられて好感を得た。 やっぱり、ビジネス書はもういいかなと思ったけど、織田裕二の熱さが再確認できたので読んでよかったかな。でも内容はあまり濃いとはいえないので評価はちょっと低めで・・
(2008.1.11)
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織田裕二の武骨な生き方を感じる。
愚直な彼の生き方に共感を感じさせる。
内容は、まとまりがないのが残念。
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さっさと読んだわ。字も大きいし。織田裕二は好きな役者ではあるが、ストイックだなあとは感じていた。もう少し軽やかであればと思う。とはいえ、本から読み取れる彼のポリシーは嫌いではない。彼のような強さはどんな分野で第一線で活躍しようと思えば持っていたほうがいいんだろうと。これからもまっすぐであってほしい。
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「自殺をしようと思ったことがある。」
そんな衝撃的なフレーズで始まる、織田裕二の半生を記した一冊。
「大人に夏休みを!」なんかいいフレーズ。
何事もバランスが必要だってことなのだろう。
巻頭に織田裕二の子供の頃から今にいたるまでのカラー写真が満載。
ファンにはちょっと嬉しい一冊かもしれない。
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俳優、織田裕二の生き方について熱く語られているエッセイ。
自分の理想を高く掲げ、仕事に対して貪欲にストイックに取り組もうとする彼の思想はカッコイイ。
信念を曲げずに突き進んでいるから、多くの人を魅了して止まないのだろうなぁ。
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織田さんに対しての畏怖を感じたエッセイ。
エッセイと呼んでいいのかは吝かではあるとは信じ難いのですが。
織田さんの姿勢に畏怖を感じた。単純明朗であるが故なのかもしれない。真っ直ぐで織田さんにとっては当たり前の考え方がわたしにはまだ眩しい。でも、共感する。
憧れと言うのも変だけれど、わたしはまだ地団駄を踏んでいるから、その思い切りの良さに憧れているのかもしれない。
でもきっと、読んで感じたものに対してただ憧れると言っただけで終わったらこの本は意味がないのだとも思う。
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織田さんが役者を目指す前にさまざまな紆余曲折があったことに驚いた。また、一度自殺を考えたことがあることにも驚愕した。
一度どん底を味わったからこそ今の織田裕二があるのではないかと感じ、そのどん底を糧に成長する織田裕二をとても尊敬した。
さらっと一時間で読める本なので空いた時間に読むにはいい本ですね。
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織田裕二の新書!?ということで衝動買い。
生き甲斐を失い自殺を考えた高校時代から俳優に至るまでを語る自伝。
踊る大捜査線「青島」のような熱血漢、アマルフィ「黒田」のようなクールなキャラ。
彼の人生の明暗を知れば、対照的な両者を演じることができた理由も理解できる。
しかし・・「一度死んだと思えば、なんでもできる」と思って実行した時の心境、
それは心底から「死にたい」と思わなければ、体感することはできないだろう。
それくらい、一度死んだと思って脱線することって、難しいと思う。
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織田裕二の栄光の陰に潜む暗闇。
必死に生きる、死んだ気になってやり直す。
彼ならではのコメントが結構ささりました。
・・といっても、最近はこちらのほうが気になる(笑)
http://www.watanabepro.co.jp/mypage/artist/yamamototakahiro.html
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第1刷読了。
俳優として有名な織田裕二さんが語る、これまでの人生について綴られた一冊。
とはいえ、収録されているのは2007年までの内容で以降については(予定があれば)出版されるのではないかと思います。
内容の感想ですが…最初の1ページ目の1行目からビックリするような文面が並びます。
そして書籍のタイトルどおり、思い描いた未来図からやむなく違う行き方を迫られ、挫折と苦悩の末にたどりついた人生観について自分なりの指針を見出し…今を、そしてこれからを積み重ねていこうとするのが読みながら伝わってきました。
とはいえ、一冊の本にするにはなにかしら物足りなさを感じてしまい、読みやすかった反面、不満の残る内容でした。