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薪さん……! 私はまさか、こんな展開になるとは夢にも思っていませんでしたよ。嬉しいのか悲しいのか、ホント複雑。
心底、薪さんの幸せを願っております!!
引用文は、薪さんの想いが明かされる特別編から。泉鏡花「外科室」の一文より。薪さんが安眠できない理由は……。
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1〜7巻を借り読みしました。この表紙が一番内容を表している気がします(BL臭はありますがモロな作品ではありません/笑)。近未来、凶悪犯罪により亡くなった人間の脳を特殊な機械で視(み)ることで、犯人や事件の真相を解明していく警察組織「第9」の人々のお話。内容は興味深いのですが、猟奇殺人などを題材に扱うので、たまに絵がグロいです(臓器やら血管やら殺人シーンがリアルに描かれているので、苦手な方は要注意)。
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見過ごして知らないふりをするのは、誰にでもある事で、特に厄介なモノに関わり合いたくないという気持ちもわかる。わかるけど、そんな卑怯なことをしたくないという気持ちもある。これは、どこまでも人と人の閒を隔て続けるんだろうなぁ。それはそれとして、巻末の短編が今後の秘密の大きな物語に続きそうで楽しみだ。
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爪って……ちょっと無理がある?
まさかの展開だったけど、
電車内で変な人を見て見ぬふりをするところや
犯人像は世相を反映してたので、考えさせられた。
ばあさんがいい人じゃないのも現実的でよかった。
そして、恋愛がとうとう絡んで来たー!
事件の内容のエグさを減らせば、なんかドラマになりそう。
薪さんは…三浦春馬くん
青木は…思いつかないから松ケン。笑
雪子は…松雪泰子とか篠原涼子かな。ふたりと年齢が違いすぎるか。。この手のボブヘアクールビューティが似合う人、彼女たち以外にいないかな。北川景子に髪を切ってもらって挑んでもらうか。
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久々にはまっている漫画です。
絵がとにかく綺麗なので、内容の悲惨さやグロさが気になりません(というか引き立つ?)。
事件もさることながら、第九のメンバーの人間関係も展開が見られ、見応えありました。
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清水玲子はうまいなあ。絵も話も。この人の描くせつない表情が大好きです。しかし、「秘密」や「輝夜姫」読んでて思ったのですが、この人、死体描くの結構好きなんじゃないのか?と。人体の不思議展とか喜んで行ってそうな気がします。造形として考えたら、描くのも楽しいかも?いや、私は絶対描きたくないけどさ。って、また関係ないことばっか書いていますが、蒔さんの過去とかが少しずつ見えてきて、今後ももっと面白くなりそうな展開です。
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ついにBL風の舞台にヘテロ恋愛が(笑)
冗談はさておき、このシリーズに恋愛が絡む必要はあるのかと疑問に思います(★-1)。今後の展開を見たいですね。
事件はバイオテロを中心に進みます。
感染者を見分ける方法、解決までの道のり、本作でその方面は重視されていないと解っていても、ぬるい!感は否めません。
ですが、巻末の特別編の蒔さんの苦しみでall OK!!になってしまいました。哀しすぎます。
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這集是愛情故事XDD
話說第一集的鈴木克洋...當時真的有女朋友嗎?(有買但懶得去拿來翻XD)感覺第一研究室的法醫三好雪子像是本集新湊出的角色~不過沒差,反正雪子超帥的!
青木用假指甲這招好妙喔!
本集其實挺灰暗的...清水玲子選擇了很多人會刻意迴避的道德兩難矛盾...了不起。里中恭子持續讓坐給從來不會道謝的老太太,這樣應該要求回報嗎?而老太太每天都站在里中恭子前面等他起身,這樣又算什麼呢?
最後特別篇,是吃案的事情...也很灰暗OTZ 高幹表面上充滿權力,實則權力上更有高層,身不由己啊。薪室長不滿的是道德良知,還是隱瞞真相呢?
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たぶん明日こういう事件がどこかの路線で起きたとしても
きっとこの話と同じようにほとんど全ての人が
「私関係ないですし」って顔するんだろう。
公共の場って、面白いほど人間の短所が陳列される場所だ。
いちばんいいトコを見せようと気を張るべきところのような気がするのに
”どうせその他大勢だろう””個々なんて観られていないだろう”というお気楽な思考が一瞬で蔓延する。
ちなみに私、ガチでこのモデルになった路線の沿線に住んでいるので
駅名まで出てきたときは「おいおい近所だし」ってビックリしました 笑
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秘密のストーリーって、なんてクオリティが高いのでしょう。
今回は、相棒にありそうな感じの話。
青木くん、いつも報われない。
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なんというか、重い。自分が同じ電車に乗っていたら、見て見ぬふりをするかもしれない。
これまでの話もそうだけれど、犯人が捕まって、必ずしもすっきりするわけではなく、つまり普通のミステリにあるようなカタルシスがないので、読み終わったあといろいろと考えてしまう。
相棒やATARUの脚本を書かれた櫻井さんと通じるものがあるような気がする。
巻末の特別編を読んで、
うわーー!薪さん可愛い!
とか思ってしまったけども少数派なのかな。苦しんでいて可哀相とかも思うけれども、普段パーフェクトで、感情を表に出さない薪さんが、仕事や仕事のために垣間見た秘密だけでなく、自身の心の内側のこういうことで思い悩むというのが、とても可愛いと思ってしまいました。
それにしても、改めて見直すと、表紙はなかなか意味深ですね。
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見えないものは、遺らない
【内容】
同じ車両に乗った客たちが次々に殺される、連続殺人と考えられる事件。
犯人はどうやってその車両に乗った人間を見つけ出しているのか。
新キャラの監察医、三好雪子。女・薪とも呼ばれ、死体の横のベッドで平気で眠る女傑。彼女はかつて薪が殺した相棒の恋人だった。
そして、彼女にも危機が・・・
【感想】
三好雪子さんは、魅力的なキャラですね。末長く出続けて欲しいですが、どうなるでしょう?
(2013年12月30日読了)
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薪さんの目隠しお戯れシーン……。
どうなんですかっ!?
どっちなんですか!?
私は「男」だと思います!キリッ
てな下世話な感想は下記に。
http://zazamusi.blog103.fc2.com/blog-entry-1320.html
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再読。
負い目…。いやぁ、電車の中で誰かが襲われたとして、それを助けに入れる人というのは余程の人だと思います。見て見ぬ振りと言われますが、それではいけないと心の中では思っているから引け目、負い目を感じるのです。そんなことを思いながら、青木が電車の中で叫んだセリフを反芻しました。考えさせれる事件だったけれど、面白かったです。
そしてとても気になってしまうのが、目隠し薪さん。あれって腐的なコトなのかなぁ。いやいや、そんな…。と再読しながら悶々としておりました(苦笑)
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電車内での揉め事からの殺人と連続殺人とバイオテロのトリプルパンチ。
最初の事件の加害者と被害者の想いが切なかった。
そして青木さんに春が来たようです。
けど、薪さんも雪子さん好きそうに見えるんだけどなー。
しかし最初の被害者が薬剤師(21)って、無理があるだろ……って突っ込みたいのは私だけか。