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お酒の基礎知識から楽しみ方を紹介しています。
紹介されているお酒は
「日本酒」「焼酎」「ワイン」「ビール」
「ウィスキー」「ブランデー」「リキュール」
「ジン」「ウォッカ」「ラム」「テキーラ」
「その他醸造酒(みりん等)」
になります。
この一冊で、いろいろな酒のことがわかります。
入門書としては情報量が多いと思いますので、
今ある酒の知識を再確認もしくは深める意味で
読まれるのがいいと思います。
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独立行政法人・酒類総合研究所なる組織の著書。世界各国のお酒に関する情報が見やすい図と共に紹介されており、素人にはとても分かりやすい良書。研究所らしく科学的な解説が随所に見られ、「人類の友」に関するウンチクが散りばめられている。
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酒が好きなので、本で知識も得ていっそう深く酒を楽しもうと思ったが、分担執筆でいろんなタイプの下手な説明文を読まされて疲れました。原稿用紙に下手な字でかかれたセンスのない文章が目に浮かんだ。編集者も適当に流したんでしょう。全ページカラーで一見しっかりした印象なんだけど。
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お酒についてそんなに深く考えたことがなかったが原料や製造過程まで詳しく紹介されていて、「なるほど」がたくさん詰まっている本だった。
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接待時のお酒にまつわるウンチク本として。もっとお酒をおいしく飲みたいと思っている方になどなど・・・。用途は広い本だと思いました。
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【ブックハンティング図書紹介】日本酒も発酵食品。1年生はまだ呑まないでね。http://bit.ly/1ZzZExE
所蔵情報:
品川図書館 588.5/Sh99
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読書マラソン感想カードより:
お酒は好きだけれどあまり詳しくは無い。調べても複雑で良くわからない。この本は日本酒やワイン、ビールなどを原料や作り方の基礎からわかりやすく学べ、より一層お酒を美味しく感じられる。
オススメ度:
★★★★★
桔梗(食品生産科学科)
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雑学本としては興味深い。…しかしなんとも言いがたく同じようなことを繰り返し繰り返し描かれているように見える。図で表されたら、前半100ページは10ページに圧縮できそうなくらい内容が薄いと感じたのでこの評価で。
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暇つぶしにすぐ読める。酒が飲みたくなる本。 清酒や焼酎、ビール、ワイン、ブランデー等を浅く広く紹介。明日使えるムダ知識。 ただし、一般に想像される意味での科学の話はほぼない。少なくとも、化学の話はお愛想程度にしか出てこない。 法令の区分が細かく紹介されていたり、制度の紹介があったりと、そういう意味ではお役所っぽい。ただ、酵母の育成や海外の蒸留現場など普通の人では撮れないような場所の写真がカラーで載ってたりするので、そこは面白い
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様々な酒の製法からうんちくが書いてある本。決して深くは
ないがポイントは押さえてあるし、写真が豊富なので入門書
としては恰好の本かと。