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読了。出てきた技術のうちすでにできているものもあれば、できていないものもある。ただ自分の仕事を考えるとこれは"全て"当然身に着けておくべきスキルだと思った。[2008/3/2]
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●「段取りの悪い人」の一つの特徴は、「自己中」です。”自分さえよければいい”という近視眼的な感覚で仕事をしている。
●コミュニケーション量とは、情報の発信量ではなく、”受信量”である。
うーん、そうだね。
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あなたにとって”できる人”とは??
”仕事が早い”が出来る人ではありません。
それは自己満足。
”周囲に満足を与える”
これに気付ける、大事にしたい本です。
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効率的に仕事をするにはどういう風にすればいいのか?という話。読んでみた感じでは、段取りの技術というよりは「リスク分散」の話がメインのような気がした。
ミスをしないようにリスクを分散する→ミスをすることによっての余計な仕事がなくなる→結果、効率がよくなる?→「プライベート」が充実する
って感じかな?
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以下役に立ったところだけ備忘録・・・・・・・・・・・・・ブレスト的に処理項目を箇条書きで書き出す→同じもの・似たものをまとめる→先処理が必要な項目を見つけて、依存関係を相関図にする→クリティカルパスを見つけて最重要項目を監視する
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段取り欲仕事をこなし、仕事以外の時間を確保する方法をまとめた本。リスクを減らすために、仕事の技術に余裕をもたせたり、パソコンのメールアドレスを使い分けたり、パソコンのデータの保存に気を使う等、すぐに取り組める方法が書かれています。基本的なことが多いので、社会人になりたての人や段取りが悪いと自覚している人が読むと参考になる本だと思います。(2008.3.11)
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明確な「目的」と「アウトプットの徹底」が大切と痛感。会議のあと議事録だけでなく、アクションプランを作れという指摘は実践したい。
そのほか、「嫌なことは早く済ませる」、「余裕は善」など目新しくはないけど基本的なことを再確認。
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http://blog.livedoor.jp/daimon27/archives/652958.html
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★読む目的
段取りよく仕事をする方法を見つける!
★読書レベル
シントピカル読書
★メインブランチ
『段取り』 『術』 『実践』
★INPUT
・段取りとは効率を極限まで追求する。数々の工夫の背景には、土台として『仕事を
絶対に成功させる』という強い決意が必要
・段取りが悪い人は、自己中で自分さえよければよい、近視眼的な感覚で仕事をする。
次工程の人に満足感を与えようという発想がない
・安全バッファ:不測の事態の衝撃を吸収し、影響を最小にする。人間の仕事は一定の
確立でミスは起こる
・クリティカルパス:余裕がある仕事とそうでない仕事の内、余裕ない仕事同士をを結び
つけたギリギリの線
・予定通りにゴールするには、クリティカルパス上の作業に遅れがないかどうか最も
注意する。重点的に監視・監督・管理が必要
★ウガンダの感想
ノウハウやスキルを覚えるよりも、意識改革のほうが重要だと思う。
★一言で言うなら
『段取りの目的は、人生を楽しむこと!』
★OUTPUT
・人を待たせる仕事は最短で仕上げ、次に待たせない仕事に取り掛かる
・段取りの根源である『意欲(ゴールまで達成したいという意思)』を強く持つ
・あいまいさを排除し、漏れと無駄をなくす
・嫌な仕事は午前中に済ます(精神的に健康を維持するため)
・机の上や、身の回りを常に整理する
★BookCrossingしたい度
『★★★☆☆』
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【概要】
段取りがなぜ大切か、それがどのように人生に影響を
及ぼすのか、そしてその方法、最終的には
余った時間をどう使うべきと著者は考えているか
まで書いてあります。
【この本から影響を受けた事】
「ここまで段取りしても良いんだ」
っていうのがこの本から受けた影響ですね。
ホテルとかを予約するときは、予約するだけじゃなくて
確認のメールもするし、当日念のため電話もする。
これって中々やっている人いないですよね。
でも、実は部屋がとれてないってことって
たまにあって、そういうときに無駄にエネルギーや時間を
使うくらいなら、ちょっとの時間でリスクヘッジできるなら
悪くないと思います。
【気にいったメッセージ】
この本は時間を浮かせて、もっと仕事しようよ!と
推奨している本ではなくて、もっと人生幸せになるために
時間を浮かそうよって事でした。
これって結構大切な事だと思っています。
なぜなら仕事だけで幸せを得られる人っていうのは
もちろんいるだろうけど、そういう人ばっかりじゃない。
仕事もプライベートも充実して初めて幸せが得られるんじゃないか
って考える事もできますよね。
今でも、家のドアに持っていくものリストとか張っておいて
朝指差し確認するくらい慎重派の私ですが
もっともっと幸せになるために
もっともっと段取りに気を使っても良いかもしれないなと
思わせてくれる一冊でした。
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2009.5.7読了 段取り上手で非効率な仕事を廃し、人生の貯蓄をしよう、と説く。貯蓄は仕事に使って出世を目指すも良し、私生活の充実に回しても良し。フェイルセーフの考え方、デフォルト・ケースの設定、アクションプランの作成、クリティカルパスでの監視など、なるほどと思いつつもかなり未消化。
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最近段取り悪いので、早速手に取って読んでみた。
そんなに真新しいこと書いてなかったが、
基礎を振り返るにはちょうど良い本でした。
ただ、ハードディスクのバックアップを取るとか、
細かく細かくやるところはやり過ぎかと…。
バッファを持って仕事をするってのは、
大賛成です。
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● 段取りの悪い人は、周りの人に自分の仕事のアウトプットが待たれているという意識が希薄です。人に待たれているという自覚がないので、本人にはプレッシャーになっていない。ですから、自分一人で処理し、完結すればそれで役割が果たせたと勘違いしているわけです。
● 優柔不断な善人より、毅然とした悪人になれ!
● バッファは駆け引きであり、それによって仕事の確度を上げるのです。「仕事の遅いヤツ」と評価されても、「いつも期限を守れないヤツ」と評価されるよりはマシなはずです。
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タイトルの通り「段取り」をテーマにした書。
「段取り」というと何だか地味で、上司や先輩の説教に出てきそうな言葉に感じる。だけど、私生活を充実させ幸福を得るための手段として、多くの具体例を提示してくれている本書は、とても参考になる。
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著者の経験を交えた段取り術の解説。
図解された段取り術が多数紹介されているので、読んでいても非常に分かりやすい。良書。