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所有者・O
これはおすすめ
前半ははずしたか、と思いましたが、後半は参考になるサイトの紹介などとても参考になりました。 流石インプレス???
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「みんなの就職活動日記」や「楽天」、「ライブドア」などのWebコミュニティを成功させてきた8人の“成功請負人”たちが、Webコミュニティを成功に導くためのノウハウや考え方、リスク対策、そして“Webコミュニティでいちばん大切なこと”を実体験をもとに披露する。「ニコニコ動画」や「2ちゃんねる」のひろゆき氏のインタビューも収録。
私は今、仕事でWEBコミュニティを作る必要に迫られている。ただ、あまり乗り気ではない。会社の姿勢・考え方、運用体制・リソース、ターゲット層、などなど。様々な条件を考えた場合、あまり成功するような気がしないからだ。そんな場合はWEBコミュニティというビジネスの手段を諦める勇気も必要だ。しかし、会社というところはそう一筋縄にはいかない。残念ながら。そんなこんなで立ち上げたWEBコミュニティにはおそらく愛情も込められないのだろう。
私はあまりWEBコミュニティを積極的に活用していない人なので、そもそもが否定的な部分があるのかもしれない。なんと言っても、現実世界のコミュニケーションさえ面倒に感じることがあるくらい、一人が大好きな人間なのだから。
いずれにせよ、WEBコミュニティの立ち上げ・運営には、それに対する溢れんばかりの「愛情」が必要なのだ。それがこの書籍の多数の著者共通の結論。
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どんだけ面白いんだよ!!
Webサイトにそこまで馴染みがなかった自分には
相当わかりやすい一品。
色んなサイトがあって
それを紹介しつつ
Webのコミュニティを作るにあたっての
アドバイスとか重要なこととかが
書いています。
参考とされているサイトを実際に
見つつ、本を読んでいくと
とぉっても楽しい。
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実例も多くて、超わかりやすくWeb communityについて教えてくれる。
基本的なことがまとまっていて、WebCommunityをはじめるときに読んでおくととっても勉強になると思う。
専門で用語も多く説明してくれているし、わかりやすかった。
なんで早くこの本を読まなかったんだ!と思った。
この本で「ブクログ」の存在を知り始めてみました。
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各所でWebコミュニティを立ち上げてきた第一人者たちが、コミュニティを始め方、運営方法、リスクマネジメントなどを丁寧にわかりやすく解説してくれる本。執筆者には第一線でビジネスを手がけてき人物を揃えたたようで、新しい動きや技術にも詳しい。話題はコミュニティーサイトに止まらず、広告手法やサイト収益化、さらにはモバイルサイトにまで及び、人気のサイト事例も詳しい。専門用語(アルファベット頭文字が多い)解説やサイトアドレスなど脚注も充実している。最新web事情に詳しくなかった身には大変勉強になった。
webの世界の進歩は著しく、コミュニケーションのあり方を大きく変えている。。個人は発信や交流の場をネットに移し、企業は口コミをマーケティングプロセスに組み込もうとしている。そして技術革新の速さがそれを加速している。
怖いのは、テレビや新聞などの既存メディアにのみ頼っていると、新しい動きにはますます疎くなることだ。自分は今コミュニティサイトの立ち上げを考えている訳ではないが、この本で得たインプリケーションをまたどこかで利用したいと思うし、何より紹介されている注目のサイトを訪れてみたい。
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Webコミュニティを制作・運営する実務的なレファレンス本。
実務からきたノウハウを専門用語を極力使わず解説してくれてます。
以下、自分用メモメモ・・・・
■提供サービスの基本機能
1、レビュー 2、掲示板 3、ブログ 4、Wiki 5、Q&A
6、投票 7、プロフィール 8、私書箱 9、足跡 10、アルバム
■サービス構築時の留意事項
1、ユーザーと同じ目線に。(敬い過ぎない)
2、高級感よりも居心地のよさ
3、文字の素材化は避ける
4、公開時はトップページが大事
5、入力フォームの手間は最小限
6、他のユーザーの口コミを表示しておく
■コミュニティを軌道に乗せるには
1、150人のファンをつくる
2、登録者が1万人ぐらいの規模でメールマガジン
(内容:テーマに関するNews、ランキング、裏話、更新情報)
3、SEO対策
(URLを変更しない、他サイトからのリンク、
ページ単位のコンテンツを多めに。)
→コミュニティはS字カーブで増える。
■キャズムを乗り越えるには
→一般ユーザーを対象に機能を変更させる必要がある。
■リスクマネジメント
炎上するのは。。。
1、不正行為・反道徳的なこと 2、ユーザーサポートで不快感
3、運営が説明責任を果たしていない
アラシ対策
1、ガイドラインをもつ
2、書き込みにテーマを持たせる。
(×:なんでも書き込んでください ○:~について教えてください)
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メディアとして、プロモーションの手段としてウェブコミュニティは乱立しています。
これをうまく成長させていくにはどうすれば良いか。
ロケットスタート・セプテー二・ループス・ドリコムなど、様々な企業のウェブコミュニティ担当者がそれぞれの切り口から語ります。
本書におけるコミュニティというのはSNSやファンページのようなものに限らず、ニコ動やソーシャルコマースなど、いわゆるCGM的な仕組みを含むすべてのサービスを含んでいます。
ウェブコミュニティはトライ&エラーが基本ではありますが、無駄なエラーは事前に減らすことができると思います。様々な事例が引用されているので、トライする前に本書を一読することをおすすめします。
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WEBコミュニティで大切なこととは?
→コミュニティの育て方は、
誕生期はレスポンススピードを重視し、頻繁な告知によりユーザーを集める
幼年期は新機能を追加し、既存ユーザーの定着を図る
思春期は集客ノウハウと落とし穴に注意し、コンセプトを改めて明確にする
青春期は利益化に注意する、つまりどこでマネタイズするかが重要
WEBコミュニティの収益モデルはCREAM、つまり、有料課金、著作権、EC、マーケティングデータがある