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著者、咲セリさん、どのような方かというと、紹介記事に、次のように書かれています。
1979年生まれ。思春期の頃から自傷、自殺念慮、依存に苦しみ、強迫性障害、境界性パーソナリティー障害、双極性障害などを抱える。2004年、不治の病を患う猫と出会い、「まっすぐに生きている」姿にふれ、一歩を踏み出す。以来、依存や自傷を絶ち、病気を抱えながらでもできる在宅WEBデザインの仕事をする傍ら、講演やテレビ出演を通じ「いらない命なんてない」というメッセージを伝えている。著書に『ちいさなチカラあいとセリ』(ゴマブックス)、『フィナーレを迎えるキミへ』(ペットライフ社)など。
で、今回手にした、『ちいさなチカラ』。
この本の内容は、次のとおり。(コピペです)
「生きてゆく!」
現在進行中の猫と人の感動物語。
猫エイズ・猫白血病に感染している猫・あい
「生き辛さ」に苦しみながら毎日を過ごしている女性・セリ
二人の運命的な出会い、そしてあいが日々起こす「奇跡」。
あいとの暮らしでセリが受け取った大切な贈り物とは......
病気を抱えた「あい」を育てる優しさ。
「いらない命なんてない」というメッセージを伝え続ける
活動。
多くの方が救われているものと思います。