紙の本
どの話も秀逸です
2017/02/12 09:53
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投稿者:マツゲン - この投稿者のレビュー一覧を見る
人気ドラマ『相棒』シーズン1のノベライズ小説。
12話分の話を1冊の本にまとめているため、ドラマと違う話の流れになっている部分があるのがとても残念。(シーズン2以降は巻数を増やしているのでドラマとほぼ同じ流れで読める)
しかし、ドラマの魅力は十二分に描かれています。
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テレビドラマ「相棒」のノベライズ第二弾。一冊でシーズン1を一通り網羅しています。テレビドラマで見るのが一番ですが通勤・通学の電車・バスの中でも相棒に触れることができるのでファンの人にはおススメ。セリフや場面を脳内変換しつつ読み進めるといいですよ。
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「相棒」ノベライズ第2弾!!
前作に引き続き、その世界観を壊すことなく、うまくまとめられている1冊です。
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人気ドラマのノベライズ版の第2弾。第2弾なのに、season1 ? ま、いいか。。。
9話分収録。ドラマをほとんど見ていませんが、ほとんどの作品で、犯人当ての楽しみはありません。でも、トリックというか、動機の解明といったあたりは、水谷豊のキャラクターを思い浮かべながら、それなりに楽しめました。
本書に収録された一編で、右京の過去が明らかになるってところも、このシリーズのファンには薀蓄ネタになるかもしれません。
(2008/3/19)
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season1のノベライズ。
「虚飾の城」「妄言の果て」「亀山薫の憂鬱な日々」「小さな目撃者」「殺しのカクテル」「杉下右京の非凡な日常」「仮面の告白」「最後の灯り」「特命係、最後の事件」を収録。
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思わず、ドラマを思い出してしまいました(笑)
右京さんと薫ちゃんのコンビが、ぎこちないけれど、そのぎこちなさがまた良かったりするんですよね。
セリフはちゃんとお二方の声で聞こえます(苦笑)
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内容紹介
テレビ朝日系ドラマ『相棒』のノベライズ第2弾! 個性的なキャラクターと、事件の謎解きに重点を置いた構成の、大人が楽しめる社会派エンターテインメント。主人公・杉下右京の過去が明かされる最終回は『相棒』を語るうえで欠かせない重要なストーリー。
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TVのほうが好きだけど録画はないし、DVD買うまでもないし。セリフや映像を思い出しながら、想像しながら頭の中では薫ちゃんと右京さんがしゃべってた。薫ちゃん、結構右京さんに反発してるんだな。2008.5.19
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初期の相棒。このころはほとんど見ていなかったから新鮮だった!けど、人に貸しているので詳しいレビューはまたそのうち。
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とても相棒でした。2時間ドラマがあっさりまとまっていたのにはちょっとびっくりしたが。season1を見ていなかったので右京さんの過去にも驚いた。やっぱり相棒は最初から通して見たいな。
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2008.1.30 1刷 ¥760
警視庁の窓際部署、特命係に所属する杉下右京と亀山薫。贈収賄、警察の不祥事、少年犯罪、催眠術などあらゆる事件に首を突っ込み、右京の推理と薫のヤマ勘で次々と解決へと導く。そんなとき、右京が狙撃されるという事件が!15年ぶりに明かされる右京の過去、特命係の秘密とは。《連続ドラマ化された最初のシーズンの全12話を収録》
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既読。
ドラマが好きだったので試しに。
TVを見ていた人なら楽しめるかもしれないが、内容もTV版の焼き直しっぽいので微妙。
ハードユーザーは物足りないだろうし、はじめてこのシリーズに触れる人は設定やキャラクターの書き込みが少ないので、よく分からないと思う。
虫食いでドラマを見ていたライトユーザー(つまり私のような)は、結構楽しいと思う。
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相棒ドラマシリーズ1のノベライズ。
ノベライズ・・・というと当たりはずれが多いが、ドラマのイメージがそのまま小説になっている。
いろいろと思い返しながら読めて楽しい。
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内容:警視庁の窓際部署、特命係が勝手に捜査してでもしっかり事件を解決するお話
感想:2冊目に引き続きまた相棒です。
前回読んだ本とは違って何冊が続いているようです。
やはりこの本の面白いところは
すごく几帳面で冷静で鋭い感性をもつ杉下右京と
大雑把で熱血漢でやさしい亀山薫の絶妙な間柄です。
こうも対照的なのにどこか通じ合っていてまさに相棒というかんじです。
そして、つい感情的で動いてしまう亀山を嗜める側の右京さんが
珍しく、自分の感情を露わにするシーンはとてもシリアスでかっこよかったです。
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相棒の待望の文庫です!
原作のドラマの話が忠実に描かれていて大変よかったです。ただ、ちょっと淡々と進んでいるかな?と私は思いました。