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少女マンガのようなお話でした。お砂糖のような甘くて、可愛らしい感じ。最近はミステリばかり読んでいたので、こういう分野は却って新鮮に感じます。だからといって中味が全く無いわけではなく、ちゃんと心に響く部分もありました。(2007/2/18読了)
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友人が好きな小手鞠るいさんの作品を読んでみたかったので、図書館で借りました。
私も好きになりました。
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う〜ん、あま〜い。甘くて良かった。そういう本を読みたい気分だったので。恋愛ものは漫画も良いけど、やっぱり小説の方がドキドキできますな〜。
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やっぱり小手鞠さんだからこそばゆいんだけど。
甘酸っぱいというか。王道少女漫画的なんだね。
よむとなんか微笑ましくって結構読んでいる。
これは好きね。
男の子が好きだし、終わり方もとても好きです。
こんな男の人、いるわけ無いのに探してしまうということは
私の中にも、まだ少しだけ少女がいるらしいですね。
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こんなに好きなのに―なんだか、気持ちと躰がひとつにうまくまとまらないの。菜花、17歳。23歳までの、ピュアな恋愛成長物語。
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小説。高校生だった主人公が教師になるまでの間の恋愛模様。初めて付き合った人と手探りのような初々しい時間を重ねていたけど音信不通に。失恋という答えを出して大学進学を機に引越し、環境をガラッと変え次の恋へ行くも、少しずつしっくりこなくなってダメに。高校まで過ごした土地に戻ってきて、初めて付き合った人の近況を聞き、紆余曲折だったけど正しい道に戻ってきたのがまっすぐに心に入ってくる感じ。どこにでもいそうな普通な主人公とその感情、シチュエーションなど好感がある。ほんのり甘く切なく。模索感が前向きでいい。
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■大橋愛の装丁借りですよ。そら、やられます。
あれだね、初めて読んだ人だけど、こういう恋愛を書く人なんだろうなぁ。ちょっと、きゅんとできるやさしい表現が多かった。
「はじめて」を大事にしたいと思ったなぁ笑
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主人公、菜花の恋のお話。
高校卒業後突然音信普通になって別れることになった菜花と石崎くん。
菜花は他の人とも恋をするが別れてしまう。
数年後あるきっかけで石崎くんと連絡が取れて・・・
最後の方の展開が早すぎたからもうちょっと書いて欲しかったなあ~。
そして大学時代の彼氏の匠さんが謎。笑
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キスよりも、恋よりも、もっと圧倒的に、ひたひたと、満ちてくるものがあった。空っぽだった器が、満たされてゆく。みるみるうちに。心も躰も、すみずみまで…。菜花、17歳。23歳までの、ピュアな恋愛成長物語。
-紹介文より
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良かった!!
高校を卒業する前に好きな相手と付き合った菜花。
しかし、最後まで関係を進めることができないまま、彼と連絡がとれなくなってしまう。
京都に進学してしばらくして、大人で包容力がある完璧な男性と出会い、付き合うものの…
という話。
途中の年上の彼氏との件には、キュンキュンされっぱなしでした!!
プライドが高くて、自分の信念を曲げない。
こういう人、嫌いじゃない。笑"
話もまとまってて、すぐ読めた。
小手毬さんの本の中ではベスト3に入るかもしれない。
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菜花の恋の話。
多少我が儘かなと思うけれど、恋する女の子の気持ちがストレートに書かれていて、「わかるわかる」とうなずいてしまう。
そんな話でした。
最後の展開にドキドキしました。
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"わたしたち、これから、どこへ行くの?
どこまで、行くの? いつまで、つづくの?"
うーん、共感は出来ないけど・・・世界観は嫌いじゃない。
あたしはこういうタイプの女の子じゃ全くナイけれど・・・
こんな風に想う女の子って・・・きっと居るし可愛いと思うんだよね。
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むらがあるけど、これはこれで楽しめた。
展開が急だったり、え?そっち??みたいな的外れな逸れ方は結構読み辛さを感じる。
若い子にオススメ。
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可愛いのになかなか彼氏ができない菜花は
留年して同級になった石崎くんのことを気にしだすように。
2人はつきあい始めるが、大学入学直前に音信不通になってしまい、
1人京都へ移った菜花は新しい恋を見つける。
なんだかなぁ。恋に恋しているというか、意外と我儘だ。
共感しづらい感じ。強いて言えば美都さんがいい人かな?
クランブリー、クランチー、クリーミー!
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ふむ…恋に対して興味はあるのに臆病で一歩踏み出せない高校生菜花の17歳から23歳までの恋愛クロニクル。恋って難しいよな。うん。簡単に済まそうと思ったらどうってことないけど、マジメに考えると…ね。イマドキの軽い恋を繰り返すJKに、こういう恋もあるのよって教えるにはいいかもね。でも ま★2つで、ごめんなさい。