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購入者:藤本(2008.2.13) 返却(2008.2.29)
タイトルにつられて買いましたが、実際にタイトルの内容に触れられているのは約3ページほどです。少し「だまされた」という感はありますが、内容は今のフジコマにも必要な内容で参考になりました。
感想;松木
今回はコンピューターのシステムに関する
話題が多く、会計よりはコンピューターの話が多く、
前回に比べると感動は低かったです。
けれど、モノを見る「鳥の目・虫の目・魚の目」は非常に参考になりました。
ブランド別の損益計算は僕には少し耳が
痛い話ですが・・・
貸出:湖浜(2009.8.15)
会計の専門用語がたくさん出てきたので、タイトルが気になって気軽に借りてしまった自分に後悔・・・。 しかし何度も読み返す事で、なんとなくで理解していた会計用語を整理する事ができた事と、自分の営業活動を見直す良い機会でした。
貸出:岡田(2009.12.1) 返却(2009.12.29)
僕もタイトルだけで借りました。また、GK発足時の「鳥の目虫の目」というテーマについても書かれてはいたので、GK社員としては読んで良かったです。ただ、やはりじっくりと読まないと、全てを理解するは難しい感じですね。
梅村(2012.11.30)
どちらかと言うとシステムの話なので、会計というよりは別の意味で勉強になりました。
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先日の「餃子屋とフレンチ」の続編。
事務職なら必読?というよりもより
会社がどう回っているのかを考えさせられた一冊です。
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【これから本】
「餃子とフレンチ」の続編。
管理会計入門、らしい。
こちらもストーリー仕立て。
続けて読みたい一冊。
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前作は 突然の経営参加により
半ば素人の悪戦苦闘を感じられた
今回は。。拡大した企業に
対応しきれない経営者を描いた感じであった
管理会計
製造原価 貢献利益 営業利益
それぞれの段階での コストと利益を確認する必要性が書かれていた
読み終えてみて
気付かされた事もあったけど
なんとなく 薄かった感あり
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作、餃子屋と高級フレンチでは〜の続編。
今回はERPの導入と管理会計の話。
前作同様、物語調になっていて読みやすかったです。
ERPのこととかよく知らなかったので
SEの立場としてはおもしろかったです。
題名の話は一部だけでメインの話じゃなかったですね。。
美容院の方はムダなコストが多く、
1000円カットは効率いいからって話で。
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経営にどうITを生かせば良いのか・・・。
その考え方がこの本には述べられている。
実は・・・
ERPの入門書といっても良いかもしれない。
そのくらい、ERPについて判り易く書いてある本。
もちろんシステム的な薀蓄が書いているような専門書ではない。
ERPを導入しようとしている、導入する側からは、
管理会計とERPの結びつき、ERPを導入するメリット、どう生かせば単なる
開発費がかさんだだけの屑資産を回避できるのか、リスクが低減出来るのか。
また、開発側からは、
どういった情報を、どういったタイミングでクライアントがほしいのか、
そのクライアント側の視点の持ち方
を、学ぶことができる格好のERP入門書だ。
もちろん、判り易く管理会計についても述べてある。
だが、それに一見わかりにくい、アレルギーさえ感じられるITを美味く織り交ぜ
解説しているところが何よりの売りなのではないだろうか。
もちろんERPに特化しているわけではない。
経営にどうITを生かせば良いのか・・・。
その考え方がこの本には述べられている。
そこが読みやすく且つ面白い。
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管理会計を少し理解できた。なかなかおもしろいではないの。餃子屋とフレンチよりは楽しめる。
2008 9/13
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ERPを導入したからといって全てがうまくいくわけではない。導入することだけが目的になってしまい、会社の儲けには結びつかない。個人や部門の立場ばかり考えて後に引けないところでの社長の「決断」など。考えさせられる話。何のためのシステムなのか!?本末転倒になりそうなところを切り抜ける・・・この本ではそうなるけど実際はどうなんだろう。
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前著「餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?」の続編。
前著では会計の読み方が中心であったが、今著では会計の使い方
にフォーカスを当てている。
会計と経営判断の関係について、非常にわかりやすく書かれてい
る。
経営幹部、その候補生にとっては抑えておきたい一冊。
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鳥の目:高く、広く、大づかみに、会社を俯瞰する
虫の目:細かな詳細をきちんと見る
魚の目:流れの先がどこに行くかを読む目
変化や異常点に目をこらして、ものを見る目
その結果、「思考と決断」をする
・貢献利益 = 粗利益 - 販売促進費
・20対80の法則
・限界利益と固定費
限界利益 = 売り上げ - 変動費
・経営ダッシュボード
・3つの利益
個別利益、期間利益、生涯利益
・基本責任と直接責任
(責任予算制度)
ト、2009.6.13
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前著と比べるとかなり発展的な内容に見える。
ハイテク管理会計の学習と同時進行で読んでたので、ハイテクryの理論部の学習の役にたった。
真奈美の絵がみたいのでマンガも読みたいです><
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最近よく見かけるようになった、1,000カットのお店。従来の美容院に比べ客単価はかなり低いが、いったいどのようにして儲けているのであろうか。この本にはその答えが載っている。とても興味深かった。
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「餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?」の続編です。主に管理会計についてわかりやすく説明されています。全体感で問題を把握(鳥の目)して、ドリルダウンして原因を追求(虫の目)し、過去からの変化を掴む(魚の目)ための、経営に必要な会計情報とは何かをわかりやすく説明されており、自分の部署では、何に当たるかを考えさせられました。案外、シンプルな指標(KPI)なんなんだろうなと思います。
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著者は、公認会計士・税理士の先生。
美容院と1000円カットではどちらが儲かるのか?
と強烈な題名で有名ですね。
難しい?会計を
とてもわかり易く説明してくれています。
このシリーズの本は
会計の本というよりコンサル本に近いかもしれませんね。
餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるのか?
も合わせて読むといいと思います。
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前著、餃子とフレンチの続編。
今回は、管理会計をERPを導入して実現しようとするもの。
前著同様、物語仕立てで読みやすく、会計知識がなくても
読み物としても楽しめる。
最後には、バランストスコアカードの考え方もあり、参考になった。