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大人:
最初数ページは絵だけのページ。
絵を見て、どんな思いかを考えさせる。
そして、いろんな気持ちがあり、大人も子どもも気持ちは同じであり、、、
そんな心に訴えかける本。
相手の気持ちを考えさせる本。
3歳児:
「あっ、とられちゃったのかなぁ」っと言ってはいたが、3歳児にはちょっと難しい。
5才児以上向け。
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けんかをしてるときのきもち
けんかでかったときのきもち
まけたときのきもち
おかあさんがむかえにきたときのきもち
すてねこをみつけたときのきもち
ちゅうしゃをされたときのきもち
ないているところをおんなのこにみられたときのきもち
おとうさんとおかあさんのけんかでおかあさんがないているときのきもち
うみでおぼれたゆめをみているときのきもち
おとうさんのよんでいるしんぶんをのぞきこんだときのきもち
いろんなきもち
おとなもこどももきもちはおなじ
でもじぶんのきもちとひとのきもちはちがう
ひとがどんなきもちかかんがえてみよう
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後半まで絵のみ。
でも絵のみで話は続いている。
両親のケンカを見て、
最初のページでおもちゃを取り合って、けんかしたともだちの気持ちを考えた男の子が仲直りしようと走っていく途中でその子が出てきて、
最後はにっこり。
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いろんなきもちが
うまれてはきえ
きえてはうまれる。
やさしいきもち
おこるきもち
はずかしいきもち
おそろしいきもち、、、
こどももおとなも
きもちはおんなじ。
でも じぶんのきもちと
ひとのきもちは ちがう。
ひとがどんなきもちかかんがえてみよう。
(絵本より)
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絵を見て、一人一人の人達がどんな気持ちでいるかを想像するのが面白い。それを踏まえて最後の詩が胸に響いて来る。
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いじわるされて、泣いている子どもの気持ちばかりを見てしまう事が多いけど、いじわるしている子どもの気持ちをみてあげる事はすごく大事な事だと思います。
私は犯罪心理に興味がありますが、こういうのが将来犯罪するかもしれない子どもの環境に抜け落ちてるのではないかと思います。
絵で考えさせる伝え方は押し付けに感じさせず、温かい感じがしました。
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詩です。文章はとても少なく想像しながら読む本。子供とこれはどんなことが起こったのかな?と対話しながら読みました。
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2/3ぐらい絵だけだからこそ、伝わる。いろんな気持ち、子どもも大人も、どんな時にどんな気持ちになるのか考えてみよう
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「友達からおもちゃをとりあげたときの気持ち、お母さんに会ったときの気持ち、捨て猫を見つけたときの気持ち、注射をされるときの気持ち、お父さんとお母さんがけんかをしてるときの気持ち…子どもたちの生活の中で、生まれては消えていく様々な気持ちが描かれています。この絵本は、気持ちの深さを子どもたち自身に発見してもらうために、ことばを最小限にとどめてあります。どんな気持ちかな?絵を見て想像し、話をしてみましょう。」
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二人の子どもがおもちゃの取り合いをする場面から、絵だけでストーリーが展開します。「きもち」というタイトルによって、あらすじよりも場面場面でそこに描かれた人物がどんな気持ちになっているのかを意識してしまいます。
お子さんと対話しながら読むと、考えが広がりそうですね。
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配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。
https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01426584
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友達からおもちゃをとりあげたときの気持ち、お母さんに会ったときの気持ち、捨て猫を見つけたときの気持ち、注射をされるときの気持ち、お父さんとお母さんがけんかをしてるときの気持ち…。子どもたちの生活の中で、生まれては消えていく様々な気持ち。ことばは最小限にして最初の方は絵のみ。子どもたち自身に感じてもらうためだって。なるほど。すごくおもしろい。そうか、気持ちって瞬間瞬間に生まれては消えていくものなんだな。おもろ。
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