サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

異端の肖像 新装新版 みんなのレビュー

文庫

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー9件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (2件)
  • 星 1 (0件)
7 件中 1 件~ 7 件を表示

紙の本

世界の「異端児」と呼ばれる歴史上の人物7名を取り上げて、彼らを魅了した魂や幻影について解き明かした画期的な一冊です!

2020/05/29 09:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、昭和の時代に活躍した小説家であり、フランス文学者でもあった渋澤龍彦氏の非常に興味深い作品です。同書は、歴史的に「異端」と呼ばれた人物を追いながら、彼らを魅了した魂と幻影を明らかにしようとした画期的な作品です。同書では、世界の7人に異端児が取り上げられ、それぞれに付けられた表題が非常にその人物の特徴をよく表しており興味深いものとなっています。「バヴァリアの狂王」(ルドヴィヒ2世)、「二十世紀の魔術師」(ゲオルギー・グルジェフ)、「生きていたシャルリュス男爵」(ロベール・ド・モンテスキウ)、「バベルの塔の隠遁者」(ウィリアム・ベックフォード)、「幼児殺戮者」(ジル・ド・レエ)、「恐怖の大天使」(サン・ジュスト)、「デカダン少年皇帝」(ヘリオガバルス)という構成になっており、とても面白い内容です!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2008/04/02 17:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/02/24 23:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/06/09 06:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/09/04 10:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/10/21 19:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/07/05 20:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

7 件中 1 件~ 7 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。