のだめカンタービレ ２０ （講談社コミックスＫｉｓｓ） みんなのレビュー

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コンクールや留学生の現実や音楽に真剣に向き合うのだめなど、今までよりシリアスモードですが、「ムキャー」と側転したり、レッスン後ミイラ化しちゃったりとあいかわらずのダメパワー炸裂。
峰＆清良は可愛いし、黒木＆ターニャにドキドキし、千秋＆のだめがどうなっていくのか、今回は恋愛要素も面白かったデスｖ

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　クラシックには結構詳しいと思っていたけど、まだまだ甘いんだなぁ...と実感させられます。楽譜と向き合うこと、私にもまだまだ足りないと思う。

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黒木くん、そうなのか!?（笑）
コンクールに落ちて肩の力が抜けたユンロンに作品中でのポジションが確立してきたな〜。と。。
いや、相変わらず面白いし勉強になります！

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ターニャと黒木君がどうなっていくのかも気になるところですが、
一番はオクレール先生がのだめをどう持って行きたいのかが気になります。

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コンクールを聴いて自らもコンクールに出たいと焦るのだめ。
あと1年しかない学校生活で、オクレール先生ものだめに何をさせようとしているのか。


のだめはいつもみんなに遅れて成長する損な役割なんだなあ。
そろそろパリ編終わんないかな。

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ロマンス風味が濃くなって、そろそろラストが見えてきたのかなあと戦々恐々とさせられる。幾組かのカプの中ではやはり、龍キヨラ組のまっすぐでピュアな思いに心打たれるなあ…キャラがそれぞれ伸びていく中で、のだめの成長鰤は突出していてすごい。ニンジン食ってる馬とのだめが重なる辺りの描写もうまい（笑）私もラフマは2番もいいけど3番が好きだよ（笑）

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ついに20巻ー！清良のコンクルが最大の注目どころ（個人的に）だったんだけど、よく頑張りましたネ！峰との再会がめちゃ可愛かった。帰っちゃうのは寂しい・・・。ターニャとくろきんもかなり進展してますねー。ほんとに帰っちゃうのかな。後半ののだめ、千秋も気になる。せっかく前回いい感じになったのに・・・。まだまだ読み返します。

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恋人が最大のライバルであるということを意識してしまうとつらいですね。

ぼくたちは、人間の走っている姿が好きだから、走れる人間にはどうしても「走れ！走れ！」と言ってしまう。
でもそれが、その人にとって、本当に幸福かどうかはわからない。
本当に、人よりも、並外れて走れる人間には、走る義務があるのだろうか？

やってみなければわからない。でも、実際に選択できることは少ない。
一方を選べば、一方の可能性は潰れていく。

もしあのときに……。

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皆、それぞれの方向性に目覚めたようです。
のだめと千秋の関係にも転換点が見えてきてドキドキです。

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面白いです。
千秋とのだめの関係が上手くいきそうでいかなそうでもどかしいです。
音楽があったからこそ結びついた二人が、音楽のせいでだめになりそうなならなさそうな。

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エリートたちの苦悩。そしてあくまでも禁欲的な千秋センパイ。
かくありたいと思うわけではないんですが、それでも読んでしまいます。
（鴨ちゃんのようになりたいわけではないのにサイバラを読むがごとし）
実写のだめは今ひとつついて行けませんでしたが、マンガだとそれほど違和感ありません。

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久しぶりにラブ要素多くてうれしかった〜！このマンガのラブはほんとなごむな…！
ターニャと黒木くんもうまくいくといいな^^