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凝った設定。
2018/05/10 00:23
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
4人の若手役者とその劇中劇。こちらはリアル編。
恋には破れたけれども、妃子が女優として成長していく姿が良い。
これ実写化すればいいのになぁ。
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おしゃれ
2019/04/21 08:59
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画なんですが全体的に、おしゃれな雰囲気がします。昔から好きな作家さんだったので、よく読ませてもらっています。
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連作。上手いんだなぁ。アルファの裏話としての物語。
若手二世代女優の妃子ちゃん目線。
こっちのほうがすきです。αと一話づつ交互に読みたいな。
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「α」が表とすると「+α」は裏。4人の俳優のバックステージというか、演じていない部分を描いたもの。こっちを読むと「α」の深みが増す。。。恐るべしだよ、本当に。よくもこんなことを考え付いたなぁ、この人。。。こっちを見てから再度また「α」を見ると違う視点が得られてまた面白い。(08/2/29)
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「α」との連作です。
雑誌掲載時には先に「α」があり、「面白いんだけど…ん??」ってなっている所にこの「+α」があり、その完成度の高さに驚いた記憶があります。
全てがここに繋がってたのかーーー!と!
主人公が自分の置かれている恵まれた環境にコンプレックスを持ちながらも、演じることで女優としての自分を探していく感じがドラマのようですごく面白かったです。
ある意味オムニバスというか企画モノと言える作品ですが、このアイデアは凄いなと思います。
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これは、そうとうスゴい。
構成についてはあんまり詳しく書かないほうがいいと思うので、ここでは触れないけれど、こういう独創的な作品を作り出せるというのは、天才的な才能だと思う。
2つの巻は、「α」の次に「+α」という題名にはなっているけれど、実体は、「追加エピソード」のような補足的なものではなく、陰と陽のように表裏一体のもので、お互いが揃って初めて一つの完全な作品になるという、すごく芸術的な作りをしていた。とても好みの物語だ。
「そりゃあ確かに私は、おべっかしたり、心にもないこと言うし、体裁屋で。
・・・・・
『そんなことないよ』とか返してくれないですね、やっぱり。
いいですけど、べつに。」
「終わり?」
「世話になってる人の陰口たたいたり・・
嫉妬
ピアスの話し聞いて、三人の仲の良さに嫉妬です」(「+α」p.104)