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「番線」や「写植」知ってるようで知らなかった事が載ってて嬉しい♪ 「国会図書館」「校正」何気なく深く細かいネタで勉強になりました。私も本棚のスライド部分に収納するしか無いか…の状態で、部屋の床が既に歪んでます。
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本や読書にまつわるコミックエッセイ。
普段はあんまり目にしない本屋や図書館や出版社の舞台裏について書かれていて、面白い。
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本がすき!って謳う読み物は数多く存在しますが、このテンションというか立ち位置が自分の感覚にとても近くていちいち同調しながら読んでしまいました。
本がすきってばっかだなーとけらけら笑える愉快なお話盛りだくさんで、特に「貸し本借り本」と「お休み本」の項は読んでいてうなずきっぱなしでした。寝る前に読む本を選ぶ事を大奥に例えるあたり本気だな、というか。本がすきってこれもう一種の病気だなあと改めて思いました。
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本づくりを学ぶための古い書籍の記述より、番子さんの説明の方がわかりやすい。現在は自分もよく使う「ひらく」という言葉はここで覚えました。
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暴れん坊本屋さん の番子さんが書店内から外に飛び出し、「本」にまつわるあれやこれやを突撃取材しちゃう コミック。いやぁ 番子さん相変わらず弾けてます!担当者もがんばってますね。おなじみのハチさんやかーやまさんも登場して「本」ネタ満載。書店員をしていても知らないことってたくさんあるんだな。国立国会図書館にトイレがないなんて 知らないさ。
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相変わらずな…w 本屋さんからさらに枠を拡げて今回は本というテーマで。手動の写植機すげぇw 職人さんすげぇw でも一番すごかったのは国立国会図書館ですね!裏側に潜入してみたいもんですね。。
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本や読書についてのコミックエッセイ。
わかるわかるーが満載。
本棚が欲しいなーー
2012.2.2読了
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芳崎せいむ著・金魚屋古書店が「マンガのマンガによるマンガのためのマンガ」であるならば、この本は「本に携わる人の本に携わる人による本に携わる人のための本」というところでしょうか。
"本に携わる人"というのは、読者だったり、図書館司書だったり、写植(マンガのフキダシ部分に文字を入れる)屋だったりとさまざまです。
この人の本は「これ、あるあるw」みたいなことが多くて、すごい納得しながら読めます。
そういえば、国会図書館に「暴れん坊本屋さん3巻」を納品してましたけど、国会図書館って表紙カバー外して保管されてるって書いてました。あのカバー下が拝めないのか・・・残念。
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国立国会図書館の裏側を見たくなります。裏側が見られなくても、一度は行ってみたい。
手動写植って、今でも使われているのかな? 一寸ノ巾 ・・・懐かしい。
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佑希さんからいただきました。
(2017年7月30日)
読み終えました。
この本は、出版の仕事の勉強になりますね。
(2017年7月30日)
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暴れん坊本屋さん がおもしろくて。
本好きにはささる!!
めったに知れない世界とかわかっておもしろいし、一番刺さったのは「百年の孤独」のくだり(笑)
ほかの作品も読もう
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番子さんの本にまつわるエッセイ漫画。
本棚に本を収める作戦会議がおもしろかったなー。
完結した作品は読み返し率が高いとか、シリーズものは新刊が出たら既刊も読みたくなるとか、わかるなあ。
私が自由にできる本棚は小さいので、並べるのにいつも苦労してます。
翻訳物苦手仲間がいた〜。嬉しい発見です。
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小学生の頃の、本を読むドキドキが蘇ってきて…、教科書図書館行ってみたいです。
作者や友人が強者すぎて…。
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本にまつわるエトセトラなコミックエッセイ。
やはり番子さんは可愛い。
校正課のトノーカさんの回が特にツボでした。
トリックの穴を見つけてくれる校正さんなんて、格好良すぎる!!
私には絶対に出来ない仕事だ。
カタカナ名前が受理出来ないって話には共感。
日本人がつけたカタカナ名前はOKというのも同じ(笑)
不思議ですね。
アリスとジョルジュのイメージも分かる(笑)
不思議ですね。
一箱古本市なるイベントも気になった。
出店してみたいかも!
寝る前に読む本の条件にも納得。
こうして書いていくとほとんど全部ツボだったということになりそう。
番子さん、やっぱり好きだなぁ。
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書店員として働いている頃に読ませていただきました。
暴れん坊本屋さんは書店員として身につまされる話が多かったですが、こちらは本好きの人間として「ああ、わかるわかる!」みたいな話と、出版業界はそんな風に考えてるのかー、みたいな話が多かったです。
あ、谷根千の一箱古本市は実際に行ってみました。
朝一番から夕方4時ぐらいまでみっちり楽しんで帰りました。
古本はあまり買わないのですが、一箱古本市は、他人の書棚を見せてもらってる感覚で楽しめます。