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またディスカバーらしい本。何でここの本は中身が薄いんだろう。勝間本も他社の『グーグル化』がベストだしなぁ。単に帯が煽り過ぎなだけか(笑)ルーチンをチェックシート化するってトコが最大の売りでしょうか。弁護士業務をどこまでチェックシートにできるのか,早く試してみたい気もします。
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30代後半の働き盛りのワタシとしては、いつも気になる時間の使い方。どうしたら仕事が楽にできるのか。
そんなわけで最近ビジネス本をよく見てます。結局、どの本も、言いたいことは似ていると思いつつ。
この本はとても読みやすいので、時々教科書的に見返そうかと思います。
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『仕組み』=『誰が、いつ、何度やっても、同じ成果が出せるシステム』です
この本で、強く印象に残ったことは、『やるべきことを明文化すること』です
仕組みを考えて、誰もが使えるように記録を残すということは、頭の中で考えた『仕組み』が明文化されます。しかも、その明文化された『仕組み』を元に、仕事をすると、これは良い悪いと取捨選択されて、良いものだけが残ります。それも、明文化されたものが
これこそが、一番の『仕組み』だと思いました
これからは、考えたことは、文字に残します
心に残った文。
・マネジメントは『人を管理すること』ではなく、『仕事を管理すること』
・仕組みを繰り返し、行うことで、無意識化する
・2回目からは、アルバイトでも出来るように
・才能とは、努力を継続する力である
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「才能」や「やる気」「記憶」に頼らず、共有チェックシートなどを駆使して、アルバイトでもエキスパートなみの仕事スキルを発揮できる仕組みを作る。そうすることでマネジメントに専念できて、効率化を図ることができる。
これはまさしく目から鱗の内容で、これまで見て見ぬふりをしていた個所ズバリ指摘していただいた。さっそくうちの会社にもこのエッセンスを取り入れるべく、早速仕組み作りに着手しました。
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文章や項目が短くまとめられていて読みやすかった。
また,単純なグラフィック調(?)のイラストなども内容をわかりやすく,軽く仕上げるのに一役買っていたと思う。
マメでもなく,効率の悪いことばかりしている自分には,参考になる点もあったけれど,その人の仕事によって役立てられる範囲は違うんじゃないかなぁ・・・・・・なんて。あたりまえかな。
個人的には,これを読んでアウトルックの使い方を知りたくなった。
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「仕事ができる」ということは、数字を伸ばす人でもお金を稼ぐ人でもない。強力な組織を築くための「仕組み」を作れる人のことをいう。
最小の時間と労力で最大の結果を出すためには、「仕組み」の構築が必要不可欠となる。
仕事を「作業系の仕事」と「考える系の仕事」に分類したとき、特に重要となるのは、如何に作業系の仕事を仕組み化することで効率化できるかであり、またその効率化された時間を如何に考える系の仕事に当てることが出来るかは、成果を出すためにはとても重要な要素となる。
めんどくさいと感じたとき、人間は考える系の仕事を特に後回しにする傾向がある。何故なら頭をフル回転させなければ考える系の仕事は勤まらないからだ。その反面、作業系の仕事は何も考えなくてもよいため、先に手をつけがちとなり、仕事をやった気になってしまいがちである。しかし、本当に大切なのは、考える系の仕事に十分な時間を費やし、大きな成果の基となるソリューション・アクションをい起こすことである。そのためにも「仕組み」作りが非常に重要となる。
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仕事や勉強の最大の敵は自分の意志ではないかと思います。
ここで意志とは堕念や怠惰な感情です。
「疲れたからしない。」
「あきたからやめる。」
「テレビでも見よ。」
というような自分の気持ちに「仕組み」を
作ることで勝ちましょう!というのがこの本の本質ではないかと
私は思った。
とってもいい本。
仕事の指針になりますよ。
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2008/7/18 読了。
「作業系」の業務をチェックリストや To Doリストの徹底活用により「仕組み化」する。
ずぼら系の私は、その最初のチェックリスト作成の手間を惜しんで結局ダラダラ業務になっている。
とにかくやってみて効果を出してみようと思う。
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勝間さんの本にも、よく仕組み化を作ることが強調されているけれど、この本はその仕組み化に特化して書かれている。ルーチンワークは徹底的に仕組み化(マニュアル化?)して時間を効率化する、自分の意志の力では失敗するのでやらざるを得ない環境作る(仕組み化する)、等は勝間さんの本にも書かれていたことだが、この本ではその他に、様々なメモやデータをすべてパソコンに入力することを強く勧めている。なぜなら、記録しないものは記憶しなければならず、記録はPCで十分代用できるから。記録にはなるべく自分の脳みそを使わずに、考えるべき仕事に頭をつかいましょうと。
尚、著者の使用している「チェックリスト(仕組み化ツール)」はネットから無料でDLできるとのことなので、早速明日使ってみようと思う。
それにしても気になったのが、引用文の多さだ。それと、著者は仕組み化することで丸一日かかっていた仕事が2時間で終了するようになったと書いてあったが、具体的にはどうやってそこまで短縮したのだろうか…?その具体的な内容は書かれていなかったのが残念だ。
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仕組み=誰がいつ何度やっても、同じ成果を出せるシステム=時間投資=思考の時間を増やす
ルール→才能・意思・記憶に頼らない
作業系仕事→チェックシート(←要メンテナンス)
タスクの一元管理
楽する、シンプル、記録、人に聞く、時給での判断、人真似、型
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仕組みを作れるほど
現状を理解出来ていない。
なら、理解する努力をすれば
いい。
はずが、日々に追われる・・・
あれ?
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泉正人さんの「作業系」の仕事をできるかぎり効率化させて、より「考える系」の仕事に時間を費やそうというテーマの本。
作業系の仕事、失敗した仕事、仕事のほとんどはチェックリスト化することができる。
自分でしかできない仕事をやって、自分の時間を作り出したい人にはおすすめ。
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本書は、仕組みを作って仕事を効率的に行いましょうって主旨です。
内容は、以前要約した「時間の投資術」の内容と結構似ているのですが、
比較すると、細かなテクニックもあり、多少具体的になっていると思います。
そして、おおまかな流れは、仕組みを作ってしまえば全ては効率的に、
そして効果的に進められる。仕組みとはルールであり、一度ルールを作ったら
それらを守ろう。絶対に破ってはいけない。って事ですね。
つまり、朝何時から何時はこの仕事、そしてその時間内に終わらす。
次はこれ、次はこれといった感じに、全てをタスク化してしまう。
また、それらをチェックリスト化して日々それらをチェックしながら
進めよう。って事です。
そして、仕事は「作業系」「創造系(表現は本書内とちょっと異なるかも)」の
二つであり、圧倒的に「創造系」に時間をかけよう!作業系はさっさと朝の二時間で
終わらしてしまおう!って感じです。
その作業系の終わらし方も、自分でルールを作ってしまおう!
メールの返信は5分以内かつ何行いないに収める。
新聞は何分以内、コーヒータイムは何分といった感じで。
まぁ、上記の様に全てうまく行けばいいんですけどね〜(笑)
ただ、ちゃんとそういった事を意識しているのはとてもよい事だと思います。
自分でもたまにメールの返信で、結構な時間を使っている時があるので。
まぁ、さらりと読めるのでおすすめですよ。
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はやりのレバレッジシリーズの派生本みたいなのが本書。
「チェックシートを作ってマニュアル化」みたいな、最近はやりの手法が
具体例を交えてわかりやすく書かれている。
1時間ぐらいで読めるので、時間対効果はかなりのもの。
こういう本は、「まず、やってみる」ことが大切だと思うので、早速明日から。
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仕事の生産性向上のため仕組みが書かれた本。
ポイントカードによる継続の方法やアウトルックで1元管理をする方法が参考になった。