紙の本
脱税について興味ある方は一読
2022/02/13 16:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
脱税編が目的で購入。面白おかしく描かれているが、実態は大変だったろうなと思う。文庫本になっているので、文字が小さく読みづらい。
投稿元:
レビューを見る
サイバラは私が本気で「クソー負けた!」と思った同世代女性の双璧の一人(もう一人は香○リカ)若い頃文春のグラビアで、着物着て銀玉親方とかと麻雀打ってる姿に、こんな可愛い人なのに!と驚愕した。本当にぶっ飛んでいる、人間性を疑う。すごすぎてもう、お見逸れしましたというしかない。脱税バナも恐れ入ったが(絶対実話だろう)キャバレーで働く話もすごい。シンパがドンペリ抜きまくった結果トップになったけれど、彼女なら何もしなくてもトップになれた気がする(38でも!)鴨さんのご冥福をお祈りします…
投稿元:
レビューを見る
だんだん切れが増していっている。
説教がましい西原さんは嫌い。こういう無茶苦茶なサイバラさんが好き。
投稿元:
レビューを見る
図書館にあって思わず(笑)
実は「女の子ものがたり」を読んだあと、
「毎日かあさん」を大人買いして読んだのだった。
この「できるかな」は、脱税したり、ホステスしたり、
まー、お腹抱えて笑ったんだけど、
鴨ちゃんがまだ生きてて。
出てくるたびに、ホロっとなりました。
投稿元:
レビューを見る
脱税編が秀逸。この章だけで、この本のもとがとれる。反面、それ意外は冗長。
脱税編は、著者である西原理恵子の実録脱税日記であり、税務署の恣意的な態度と裁量をレポートしている。
はっきり言って、税の徴収システムがこんなざまでは、税金払う気が減退しますね。
投稿元:
レビューを見る
脱税ってこうやってやるんだなと
変に感心してしまった。
ここまで露骨に書いてしまったら
逆にさわやかで税務署も気がつかないんじゃないかなと。
投稿元:
レビューを見る
仕事でやや疲れ気味だったので、文字が少なくて読んだあとスキッとしそうなものを。相変わらず豪快なりえぞうさん、いいです。ただし、118ページに爆弾あり。すんごい衝撃でまわりの人もぶっとばす危険性があるので、職場、電車の中、家族の前などでは開かないようにお気をつけくださいませ。
投稿元:
レビューを見る
脱税編がサイコーっ♪
泥くさく生きていくエネルギーを感じます。
ホステス編も好き。
女ひとりで生きてるひたむきさにホロリとしました。
彼女の生きざまを見てると元気が出る。
投稿元:
レビューを見る
西原さんの漫画は初めて見た。
なかなか面白かった。
軽い気持ちで短く読むには最高で、そりゃあ新聞とか、雑誌の一角に載せるには具合が良い物を描く人なんだな、この人は。
投稿元:
レビューを見る
西原先生と管轄税務署との仁義なき戦い。どこまでアレンジされているか不明ですが、西原先生は「戦う漫画家」と判りましたし、法人税を100百万円を23百万まで減税させても漫画にしてしまう度胸に驚愕。
タダでは転ばない方なのでしょうか。
他にもできるかなシリーズとして「登山編」「気球編」「ホステス編」等がおさめられていますが「脱税編」のインパクトには勝てません。