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福岡の書店にはどこでも平積みされていてびっくり。
博多っ子が読むと、これ標準語じゃなかったの?的に常識を覆されます。
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何中?
は、全国じゃないのかァ・・・
標準語だと思ってた言葉が
解説が入ってたり。
新しい発見ですた(・∀・)ノ
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日常会話の博多弁を紹介している本。
九州出身の人や、九州に親戚がいる人などは読んでみると面白いかも。
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博多華丸・大吉にはちょっとした思い入れがあります。
私が大学1年生の入学したての時、大学に行くと、キャンパス内では自分たちのサークルに、一人でも多くの新入生を勧誘しようと、あの手この手で呼び込みしていましたが、落ち着き払って初々しさがこれっぽっちもなかった私は、どうみたって新入生には見えなかったらしく、誰一人としてサークル勧誘の声をかけてはくれなかったのだけれど、そんな中で初めて私に声をかけてきたのが、一際目立つ羽織袴を着た、背の高い痩せた男の人(大吉さん)で、オチ研に入ろう!と私を落語研究会に勧誘したのでした。
大吉さんの妙な衣装と、かもし出す場違いな雰囲気はキャンパスになんだか妙な違和感があって、あの人はなんかおもしろそうだな?と思っていたら、そのうち福岡吉本ができて、彼はそこに入ったらしいという噂をきいて、なんとなく応援していたんだな~。
大学のときからちょっと幸薄そうな寂しげなオーラが漂っていて大丈夫かなあ?とちょっと気になっていました。
本の内容は、まったくおもしろくなくってさらにまた心配になりました。
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博多ってどんなとこですか?と同僚に聞かれて再読。
住んでるとどう説明してよいか。
それにしても面白い!!!
今度説明するときに使わせてもらおうっと。
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私自身が生粋の博多っこ(挨拶は間違いなく「なんしようと?」)、また、華丸・大吉の十年来のファンであることから、楽しく読めた。博多の人間であれば思い当たる、「シャイだけど頑固でお茶目」な様子が満載されているので、博多っこが読むと自分に当てはまることが多く、非常に面白い。別に普段食べないくせに「おきゅと」の話を持ち出したり、女性に対して偉そうなくせに大事なことは言葉にしないし、ホークスを解説者のように語る・・・ ただし、この本は博多以外の人が読んでも多分まったく面白くないと思う。博多のことを知ろうとするにも微妙にマニアックな部分を扱っているため理解できないだろう。。[BOOKデータベースより] この本は、僕たち博多華丸・大吉が、生まれ育った福岡の言葉、博多弁「ハカタ語」の正しい理解と使い方を知ってもらうためのものです。また同時に、福岡の名所や文化そして食。さらには福岡の人はどんな人々であるかということも、解説しています。第1章 あいさつと日常会話編;第2章 福岡の「食」談義編;第3章 デートで街案内編;第4章 人物・風土編;第5章 福博イベント編;第6章 ホークス観戦〜宴会〜恋の花編
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博多弁の辞典。
博多の言葉だけでなく博多の風物詩もよくわかる。
楽しい内容。
福岡生まれの妻が喜んだね!