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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
美人の日本語。顔が綺麗でも、言葉遣いや立ち居振舞いが乱暴だと美人とは言えません。知らない言葉も多く、せめて中身だけでも美人になりたいので身に付けたいです。
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その時節にあった、366の素敵な日本語が1日1個づつ紹介されていきます。
毎朝その日の言葉をチェックしてから通勤したいものです。
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正直、タイトルが気恥ずかしいけれど、
366日一つずつ、古くからの日本語とその由来等が紹介されています。
日本語ってキレイだなぁ、日本に生まれて良かった、としみじみします。
自分の誕生日の言葉が「空蝉」で、ちょっと寂しいような嬉しいような…。
続編も出てるのですねー。
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四季があって、季節の変化に敏感な日本人、ひらがながあって、文字さえ柔らかさを感じさせる言語、だからこそ、生まれた言葉ってたくさんあるんじゃないかなー☆
その言葉に隠された思い、意外な意味、知ると面白いです♪
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この本は、美しい日本語が1日1語、366日分として紹介されています。
例えば、8月16日は「炎帝」、8月17日は「夕化粧」。
ふだんの会話では使われないような綺麗な言葉ばかりです。
読んでいくと気持ちがゆっくりしてくる本です。
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推薦組に課せられた図書館整理。その作業中に出会った一冊。日本語って美しいなって改めて思いました。和草とかね。
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立ち読みしているときに、芥川龍之介の短編を読んでいた時にも出てきていた「真帆片帆」という言葉が目に入った。この言葉けっこう今でも気に入っている。
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知らない,けれども美しい日本語がたくさん載っていました。
正直,普段使いはなかなかできなさそうなので,今は手元に置いて何度も読みたいとは思いませんでしたが,
いずれ心境が変わるかもしれません。
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とても素敵な本です。
1年をこのように数えるときっと
素敵な日々を過ごせると思いました。
なにか辛いことがあったときに読むと
安心できると思います。
ほっこりする本です。
hug minori
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「爪紅」「恋教え鳥」「侘助」・・・。日本語には、たくさんのきれいな言葉があると再認識しました。この本を読むと、つくづくこの国に生まれて良かったと思います。
熊本大学:空
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表紙から上品な感じが漂い、
色鉛筆の手書き風の文字が、ほんわかとした雰囲気をかもしだしています。
366日の1日1日にことばを当てているので、
とってもボリューミーです。
たくさんあるので、宝探し気分でお気に入りのことばを探しました。
刹那、温顔、稲妻、四方山話、静寂、栞、優形…
いいなと思ったことばを、ノートに書き留めておきたいです。
語源を知って、へぇ!なるほど!と、
日本語の奥深さを感じることができて、
とても興味深い内容でした。
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「花明り(はなあかり)」「和草(にこぐさ)」「曲水(めぐりみず」「花筏(はないかだ)」春にふさわしい日本語だけでもこんなにありますが、聞いただけでは何の事だか(^^)昔の人は四季に根ざした日々の営みや事象を風情ある美しい言葉で表しました。本書は著者の山下景子さんがそのような美しい日本語を1日ひとつ紹介していく形で365日を飾ってあります。ちなみに1ページ目「四月朔日(わたぬき)」とは4月1日のこと。昔は4月1日にそれまで着ていた着物の綿を抜いたのでそう呼ばれたそうです。今で言えば衣替え。元旦は身がひきしまる思いですが、うららかな春の日差しを浴びる四月朔日は生き物達のスタート。夢をふくらませるのにふさわしい日ですね。
図書館で借りたのですが、これは間違いなく手元に置いておきたい本となりました!おすすめです♪ (4.5)
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今まで知っていた日本語も、そうじゃない日本語も深く知る事が出来る一冊。
日本語の良さを改めて感じる事ができました(^^)
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ちょっと書き留めておきたい言葉が集まっている感じ。
説明も穏やかな言葉で、ふとした時に読んで楽しんでいます。
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日本人として、美しい日本語が話せるようになりたい…!
猛烈に、そう感じた時期がありました。
世界コーチ会議で、海外のみなさんと触れ合った頃でしょうか。
私が考える「素敵な大人」とは、萬田久子さんなのですが……10年後、20年後を考えたときに、すてきな大人へ向けて何ができるだろう?
~そう考えて取り組み始めたのが、美しい日本語のバリエーションを増やし、日常の中で生かしていくこと。
この本の中には、365日 四季の変化やちょっとした豆知識的に素敵な言葉が一つずつ、エピソードとともに紹介されています。
結果的に、講座の中で受講生から「先生の話す言葉がきれい」と評判も聞こえるようになり、嬉しい限りです♪