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ガンガンだったので本屋で買ってみました。裏表紙のジャケットの絵も好みだったので。ホラーということは分かっていたけれど、凄く先の読めない展開の興奮。夢ちゃんは、全く恐怖を感じていないようなので、もしかしたら色々勘違いが交差して起きている事件という可能性もあると思います。実際は妄想とか、精神的な障害だったりとか。子供達は全員何かしらの不幸を抱えているし。気になるのはやっぱりワンピースの女の子でしょうか。子供達を助けてくれているようですが、何者??というか生きてる??あの文字の部屋も気になるけど、あの部屋は意外とそんな意味はないのかも。ノブが殺された場面に居たクワダテとかいう、いっちゃってる先生ですよね。あの先生が本当に殺したのかいまいちはっきりしませんが。思わせぶりな行動がかなり多い。女性に飢えているというのは分かるけど、いくらでも強行しようと思えば出来るのにしない。何だあいつは!!キャラとしてはシュウが一番好きかなやっぱ。夢は目が見えないし、心は妹を守ることに必死。何かギアスみたい(笑)
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最近こういうホラー系ちょっと好きです。作者曰く「ミステリー」らしいので、謎が隠されているっぽいのですが、さくさくとは読めない漫画で、それでも小難しく無理に描いてはいないので、安心して読めます。「みんなちょっとずつ変」というシュールさを巧みに使っています。
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ヤングガンガンで連載開始のときから気になって仕方がなかったので、これはもう買うしかないだろう。
何度見ても、『サイレン』っぽいです。
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サスペンスホラー好きにはたまらない漫画です。いえ、サスペンスホラー好きじゃない方でも十分楽しめる推理と殺人に満ちた作者曰く、ミステリーな物語です。 あ、帯等には”サスペンスホラー”と記載されているのですが正しくは立派な”ミステリー”漫画です。
舞台はよくある孤独島から始まります。外部との接触は無く、島に閉じ込められた設定です。よくある設定な上に逆に子供達が殺されてしまう事にドキドキしてしまいます。ですがこの「鬼燈の島」で普通のミステリー漫画と違う点は、犯人の犯行現場が描写されている場面が多々ある事です。大抵の推理漫画は犯人が正当に判明していない事が多いのですが、この物語では犯人が判明している為、この人に近付いてはならないという事が読者側は分っており、ハラハラしてしまいます^^; ですが、子供達がピンチになった場合、表紙の少女が助けてくれる事が安心します。ですがこの少女についてはまだまだ謎が多そうです。
IQはそこまで高い推理漫画では無いと思うのですが、子供達の島から脱走する命懸けの行動の描写には、臨場感がありまくりです!! 是非お勧め致しますw
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たまには、違うジャンルを・・・と手にしたマンガ。
読む人を選ぶ本ですが、思ったよりも面白かった。
ソリッド・シチュエーション・ホラーで、「ひぐらしのなく頃に」に近いのでは!?
ときおり挿入されるエロシーンはご愛敬ってかんじ。
誰が正しいのかわからず、伏線がはりめぐらされていて、普段このジャンルを読まない私も、結構引き込まれました。
離島を決意してからの大人との戦いは面白い。
エンディングまで面白さが続いていた。最後はスッキリ。
よくできた話だった。
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(1)~(4) 完結
ミステリーな感じで意外に面白い。
しかし、ラストは納得いかず。。
三巻まではおもしろい。
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サスペンスホラー k t k r !
まだ30Pほどしか読んでませんが…(・∀・)イイヨイイヨー
もうシチュエーションからして( ゚∀゚)o彡゜鬱ホラー!鬱ホラー!って感じでグッときます。全体から香る狂気がたまりませんね~w
(追記)
実はまぁこの方「瓦敬助」って名前でゴニョゴニョの方でもお仕事してて、自分はその頃から好きだったりするのですが…
うーん、この人の描く女性の体のラインは相変わらずえろいなwww
いや、普通にめちゃくちゃ男の子も女の子も上手く描かれるんです。
ただ ( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!なだけ(ぉ
「何か含んだ表情」みたいなのも非常に上手で話の雰囲気にあってました、ただ残念なのはまだあくまで序盤の1巻なところかな・・・はやく続きが読みたいぜ。
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なんかよくある展開で可もなく不可もなく。
でも登場人物とか分かりやすい名前でデブには太くんとか、描き分けも出来るだけやってるし、そういうところは評価したいわ。
とにかくユキノ先生の体つきがエロすぎる。それだけで読む価値あるわ。
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とある島の施設で起こる奇怪な殺人事件を描く。全体的に「勘違い」させる描き方がされており、ホラー感を漂わせる雰囲気で物語が進んでいくが、最終的に様々なことの真相が明かされる。
全4巻と巻数が少なく、ホラー、サスペンス、ミステリーが好きな方にはおすすめ。人によっては明かされる真相で拍子抜けしてしまうのかも??
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ストーリー:9 画力:8 魅力:8 デザイン:7 構成:9 表現力:9 独創性:9 熱中度:10 センス:9 感動:9 総合:87
カミヤドリの三部けい先生の作品です
ある島に子供を集めた施設があり、そこでの話になります
教員?大人の陰謀を感じた子供たちが島を脱出する計画を立てて・・・というような話だったと思います
ミステリーちっくな感じもあって、なかなか楽しめました
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【全4巻 2008年】
家庭に問題のある子供達を引き取る施設『鬼燈学園』。
そこには、知ってはならない『秘密』がある――。
“登ってはいけない階段”。“書き殴られた悲痛の叫び”。“白いワンピースの少女”。そして“嘘が得意な大人達”。
自然豊かで優雅な離島が、虚偽と欺瞞で血に染まる…。
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漫画喫茶にて。リクエスト品だったらしい。
家庭に問題を抱えるこどもたちが集められる学園に、こどもたちが集められる。主人公も越してきたばかり。そんななか、先に来ていたこどもたちは言う。
「おとなはしんじちゃだめだ」
サスペンスとミステリとホラーが混じり合った作品。
何故おとなたちは嘘をついているのか? それは本当に嘘なのか? こどもたちがそう思い始めた理由とは?
異様に女子生徒と女教師をエロく描いてんなあ、とww
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こういうオチだったかああ!!完全なるバッドエンドを想像してた。ユキノ先生は白ってのはなんとなくわかってたけど…。ハッピーエンドではあるけど、園長先生浮かばれないね。むーん。
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※このレビューでは全4巻を纏めて扱っています。
※性的及び暴力、流血描写の含まれる作品です。
【印象】
島で大人4人と生徒6人が危険。
情報の偏在と物事の見え方。
性や暴力等の表現に嫌悪感のない人へはお薦めしたい作品です。
【類別】
作者自身は「サバイバル」「サスペンス」「ホラー」を要素として挙げつつも、本作は「ミステリ」であるとしています。サイコスリラーな部分もあるかもしれません。
【脚本等】
明らかになります。
【画等】
場面転換等について、見せるものと見せないものを峻別しています。
【備考】
第3-4巻末尾にそれぞれ外伝短編漫画が収録されています。また、本編内容とは無関係なものですが第2巻末尾には読切短編漫画「トガビト」。