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間に3.5が挟まれてたからすっかり3のラスト忘れかけてたが、明久が美波にキスされるという衝撃展開からスタート。
今回は恋愛色強めで試召戦争部分はちょっと薄かったかな。
それにしても、今回も面白すぎる。
なんだかんだで息の合ってる感のある明久と美波なんだが、どうしても暴力沙汰になってしまうし、
雄二と霧島さんのやりとりも毎回笑わせてくれる。
そして、秀吉は伝説に新たな一ページを刻んだり、姫子さんはかわいいしでいつものバカテスです。だがそれでいい、それがいい。
今回もラストがなかなかの引き。恋のバトルからも目が離せない!(雄二の場合はVS翔子になるんだけどw)
てかあとがきがアウトw作者の凄さの片鱗が伺える。
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はい,そんなわけでバカテス4巻ですよ.
今回は明久が美波にチューされる話ですね.
というわけで美波メインのお話.
というのも前回の合宿で明久が
美波に対する告白とも取れるメールを間違いで送ったのが原因で.
まぁ,そんなこんなで告白されたと思ってた美波が積極的な行動に出てきて
美波好きのレズ娘,清水が「お姉さまを惑わす豚野郎を粛清するのです」
という感じに張り切っちゃって召還戦争を仕掛けてくるわけだ.
そんな感じなので瑞希の出番が少ない.
残念だ.
秀吉の活躍も少ない.
残念だ.
しかし明久は本当に鈍感だなぁ.
フラグを立てても気付かずに自分で破壊して
そして破壊したことにも気付かない.
いやまぁ,実際にそうなって気付くかどうかは別の問題だろうけども….
好意を持たれてる気がするんだけど勘違いだったら痛いしなぁ,と.
まぁ,そんなわけで3.5の流れを汲んだ展開ではなく,
明久の姉ちゃんは登場しなかったけども面白かったよー.
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衝撃のキス騒動から清水さんの暴走まで、美波を巡る騒動回。
主人公の鈍感さはお約束として、
互いの気持ちをはっきりわかった姫路と美波の今後の関係が気になる。
それにしても最後の美波のかわいさは反則だ!
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ツンデレ美少女美波(帰国子女)と明久の間に衝撃的な出来事が起きた!その後しばらく呆気にとられる明久(完全にこいつの鈍感さが招いた良いことなのだが)。現場にはFクラスの面々が現れ、すぐさま臨時査問会が取り行われることになった。しかしそんな彼らをよそに他クラスはFクラスに対する武力制裁の準備を進めていた!最大のピンチを切り抜ける為に雄二が繰り出す作戦とは?
バカとテストと召喚獣4
第三巻の衝撃から続く第四巻(第三巻を参照必須)。今回のメインは「明久(の鈍感さ)とツンデレ美少女美波、そして乱闘者・清水美春(美波にぞっこんのDクラス女子)」です。完全に美波をめぐる物語。美波の女の子らしさが全開です。
しかしここまでべたなラブコメディー、久しぶりです。「いい加減気づけよ、明久!」と思い続けてきましたが(雄二や秀吉、ムッツリーニもそう思っているでしょう)、今回ばかりはちょっと共感しますね。それに「明久は言うことは言う男である」と分かり、まあよしとしましょうかという感じです(でも結局明久は何も分かっていないのだけどもw)。
また最後の展開にも注目です。完全に次に流れが続きます。「もう明久は責任取るのもいいんじゃないのか?」と思いもしますが、それがなかなか上手くいかなかったり違ったりするのが、恋というもんですよねw
さてさてべたべたラブコメディーはどこまで続く?というか「瑞希の動きにも早く気づけよ、明久w」
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タイトル*バカとテストと召喚獣4
作者*井上 堅二
出版社*ファミ通文庫
美波から衝撃のキス! あまりの驚きに呆気に取られる明久。現場にはFクラスの面々が現れ、すぐさま臨時査問会(公開処刑と同意語)が執り行われることに! しかしそんな彼らをよそに他のクラスはFクラスに対する武力制裁の準備を進めていた! 最大のピンチを切り抜けるため、雄二が繰り出す作戦とは? そして作戦遂行のため、ペッタンコはゆれまくるのだった__!「……………矛盾している」(byムッツリーニ)
ラブコメ全開、待望の第4巻!!(フォォ)
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今回は全くもって恋愛小説さをさらけだしてました。馬鹿なところより恋の方が重心的だった。美波はあんまり明久との恋が進展してなかったけどやっぱ筆者さん優しいですねー。
by今回のテーマは『恋』!
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美波から衝撃のキス! 驚きのあまり呆気に取られる明久。現場にはFクラスの面々が現れ、すぐさま臨時査問会(公開処刑と同異義語)が執り行われることに! しかしそんな彼らをよそに、他のクラスはFクラスに対する武力制裁の準備を進めていた! 最大のピンチを切り抜けるため、雄二が繰り出す作戦とは? そして作戦遂行のため、ペッタンコはゆれまくるのだった――! 「…………矛盾している」(byムッツリーニ)
ラブコメ全開、待望の第4巻!!
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とにかく笑えます。バカだけど優しい登場人物たちにほっこりすることもしばしば。恋愛サイドに関してはかわいそうなくらいうまくいきませんが(良い意味で)笑。読む価値ありのエンターテイメントです。美波がやらかします!笑
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前巻のラストでふおおっとなったあのシーンからの続き。
す、須川くん…というか、F組のある種の団結力はうん…まぁ、いいと思う…よ(笑)。
とりあえず今回は明久かっけぇー。に尽きる。そらあんなん言われたら美波も惚れてまうわ!というか美波の立場なら私は完全に落ちる(笑)。
そして殺人兵器に使われる姫路さんの料理は破壊力パネェ(笑)。
あと、井上先生…ほんと御愁傷様です。
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ほぼ美波の回。
それと美春も、ってな具合。
相変わらずサラッと読み終えて、テンポの気持ちいい話だなあ^^
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前巻(3巻)からの続き。
内容的には、いつもの明久の勘違いっぷり、雄二との掛け合い瑞希とのやり取りって事なんだけど、途中では、いくらなんでもそれは美波がかわいそうだろうと思ってしまう。
まぁ最後の最後で救いがあり、それがオチであり、次巻への続きになっているわけだが・・・。
ちょっと甘めで星三つ。
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美波ちゃんや霧島さんとか、女の子達がとてもカワイイ。
やっかまずに素直にうらやましく思えるのは、もうライバルにはなれないからかな(^_^;)
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美波からキスをされるという結末で終わった第3巻の続きです。
嫉妬に燃える美春がFクラスに対する試召戦争を開始するよう、Dクラスのメンバーに働きかけます。さらに、根本君の率いるBクラスも、Fクラスとの再戦の準備を始めます。Fクラスの頭脳である雄二は、この窮地を脱するために次々とアイディアを打ち出すのですが、その中で美波の気持ちが傷つけられてしまうことになります。
今回はラブコメ成分がかなり多め。授業中に明久と美波が、ポニーテールの髪の毛でイチャイチャしているシーンにニヤニヤが止まりません。
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学園物。ラブコメ。
続き物。
前回終わりで、美波からキスをされ、クラスの男子につるし上げを食う吉井。
今回は知能戦というか、外交戦が展開される。
Bクラスに狙われ、ずたぼろに負けたくないため、Dに戦争を仕掛けて欲しくて挑発するFクラス。(戦争は一対一(組)でやる決まりだから、どこかと戦争すれば、しばらくテスト補充の時間が稼げるのだが、1巻目で負けてしまったF組は3ヶ月間、自分から宣戦布告できない)
今回はラブコメ要素が強い。
戦略要素も高い。
戦争中って、わりと本当に真面目に戦争っぽい。(地図が出て、防衛拠点とかの説明はいるので)
もしかして・・・ふつう戦争ものも、この人、書けるのでは?