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装丁がすばらしいです。
・ブックカバーを外したところ
・網中いづるさんのイラスト
内容は読んでいないのですが、
叙情的なイメージがあります。
カバーを外すと、またこれが!ご覧ください。
http://www.1101.com/editor/2008-05-09.html
ちなみに、このブックレーベルは1人でやってらっしゃるんだとか。
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育児でいらいらがさがさしている心が
甲斐さんの文章で、もっと女性として
きちんと年齢を重ねていかねばと引き締められた感じ。
もっと丁寧な言葉、丁寧な気持ちで日々すごすことが
年齢を重ねて自分を恥じずに、女を投げ出さずに
中年の女性としてぴんとした立ち居振る舞いが
出来るようになるのだろうなって思う。
今の自分を見直すことができたエッセイ集だった。
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たからもの箱があったならば、大切にしまっておきたい本。いつでも取り出して、好きなページをめくり、素敵な言葉の中にひたれるように。贈り物として、大好きな友だちに贈りたくなる本です。
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素敵な文章に定評のある甲斐さん初のエッセイ。
詩的なものもあり、何ページかのエッセイあり、「ですます」調と「である」調のエッセイが交互に書かれていて
何だか新鮮に思えました。
そして文章までかわいらしい雰囲気を醸し出していました。
すごいなぁ、甲斐さんという人は。
ますます彼女の文章にひかれてしまいます。