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しずかにしずかに読みました
お父さんと、お母さんと、ぼうやのハリネズミ
家族のおはなし
真夜中 散歩に出かけた3匹
オオカミに見つかってしまったけどハリを立てて丸くなって身を守る
ハリネズミは少し臆病だからすぐ丸くなってしまうけど、家族は助け合う!
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ロシアっぽい。
独特の雰囲気をもつ絵に、ちょっと怖いストーリー。ハリネズミの子が狼につつきまわされる場面では息をのんだ。
息子3歳前、何度か読んだあと「だってそれはおおかみさんが来るもん」と怖がってお蔵入りだったが、3歳2か月再読。
4歳半 おおかみが来たら、幼稚園の仲間と一緒に熱いお湯をかけたりてっぽう撃ったりして追い払うからもう怖くないとの由。
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びっくりするほど内容がない。
はりねずみの親子がオオカミにねらわれて、まるまって針を逆立ててしのいでいるうちに、猟銃の音が聞こえてオオカミが去り、親子は家でほっと一息つくというだけ。
おおかみに見つからないようにしずかに読んで、食べられてしまうかどうかというスリルを小さな子どもと一緒に味わうための本、という感じなのかな。
少しリアル感のある水彩画のような絵はきれい。
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しずかな、ほんとに静謐なおはなしでした。
ハリネズミはかわいい。
絵本としては美しいけれど、大人しすぎて子供がどう反応するか、ちょっとわからないなぁ。
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サムイル・マルシャーク文、ウラジミル・レーベデフ絵のロシアの絵本。
「ちいさな こえで よむ おはなし。そっと そっと そっと……」というフレーズで始まっていて、場面ごとに声の大きさを考えながら読み聞かせるのが楽しい。
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【あらすじ】
ハリネズミはオオカミが近寄るとハリを立てる。そのとき鉄砲が鳴ると、オオカミは慌てて逃げた。ハリネズミは家に帰り着いた。
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夜の森のハリネズミの親子が主役の、題名どおりとても静かな、そして少しこわいお話。
同時期にスターリンの死亡前後頃のロシアが舞台の小説を読んでいて、これもロシアの古い絵本とのことで、「この話はもしかして何かの暗喩?」と思わないでもなかった。絵もロシアらしい、すこし暗い美しさ。
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絵がとっても可愛い絵本です。
出てくるのははりねずみの親子と、二ひきのおおかみ。
おおかみ二ひきが森の中を、獲物を求めて歩いている姿がリアルでかっこよくて、ちょっと怖くて、子どもが騒ぎます。はりねずみは体を丸めて身を守ります。それを食べようとするおおかみの様子も面白い。
結局食べることはできず、おおかみは退散。とうさんとかあさんと、ぼうやのはりねずみは無事におうちに帰ります。
しずかなおはなし。
とってもほっこりします。
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7歳6ヶ月の娘
4歳6ヶ月の息子に読み聞かせ
寝る前に読むぴったりの本
絵の雰囲気もすき
はりねずみ家族がかわいい
ついつい小声でそっと読んであげたくなっちゃう
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P4UのFBグループで本書を紹介してくださった人
山口哲弘さん
https://www.facebook.com/groups/snip4u/posts/713011903214192/
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「はりねずみの家族が、真夜中に散歩にでかけました。森の動物たちはみんな眠っていますが、2匹のおおかみだけは目を覚ましていました。おおかみははりねずみをつかまえようとしますが、はりねずみたちが体を丸めて針を逆立てるのでつかまえることができません。そんなとき遠くの森で鉄砲がなりました。おおかみたちが慌てて逃げていったので、はりねずみたちは無事におうちに帰れました。真夜中の森でおこったとても静かなお話です。
読んであげるなら 3才から
自分で読むなら 小学低学年から」
(福音館HPの紹介より)