紙の本
ちょっと変わった物語
2023/12/06 09:58
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投稿者：トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
私の知っている三匹の子ブタではありませんでした。ちょっと残酷さがあります。オオカミがやっつけられる場面は同じですが、三兄弟の子ブタはどうなるのか。読んでみてください。
昔話は結構残酷な場面が残っている場合があります。それなのかもしれません。
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投稿者：ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学3年生の時に３匹のこぶたの劇をしました。私はお母さんブタの役だったので内容とか覚えていたのですが・・・こちらは私が記憶していた内容と違っていたのでちょっとびっくりしました。
紙の本
3匹のこぶた
2023/04/13 19:22
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投稿者：みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
3匹の兄弟ぶたがおうちを作る。
お兄ちゃんたちが作ったわらの家、木の家はおおかみに壊されてしまいますが、
弟ぶたの作ったれんがの家は、おおかみは壊すことができません。
短いお話の中にいろんな教訓が入っていて、それでいて押しつけがましくないお話。
子どもにぴったり。
ちなみに、手遊び歌もあるらしいですね。
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三びきのこぶたには、いろんなバージョンがあるみたいですが、福音館書店のこの三びきのこぶたは、私の記憶の中の話と全然違ってびっくりしました。でも、とってもおちゃめで、テンポよくて、清々しくて、私は結構好きです。[2005.03.28]
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n:「三びきのこぶた」も、たくさんありますね。残酷とも取れますが…１度やっつけられた悪者は、二度と現れてはイケナイのです。勧善懲悪の、決定版！
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絵はリアルです。そして物語りも絵空事ではなく、こぶたと狼の関係をしっかり描いています。ラストも説得力があります。狼とこぶたの葛藤が、こどもの心をはぐくむとわたしは思うので、この一冊がオススメです。
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有名な物語ですが、この本の表紙のイラストに惹かれて購入しました。かなりリアルな絵ですが、どこか愛嬌があって憎めない感じです。中身を読んでみてびっくり、原作はこのような話だったんですねー。ぶたに食べられてしまう狼がなんとも…（＾＾；；； でも原作に忠実なのは良い事だと思います。
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おなじみの昔話…と思いきや！私が知ってる物語は「レンガのおうちをたてた子ぶたは無事でした。めでたし、めでたし」で終わりだったのに、その続きがあったとは！ビックリしたけど、原作に忠実というのは、やはり大事だなと思いました。子どもと一緒に何故か(いつのまにか)オオカミを応援してみたり(笑)。それぐらい哀れな結末でしたが、さすがイギリス、シニカルだなぁと思いました。
2010/02/18
チビ2号、幼稚園にて
最後に鍋に狼がおちると頃が少し怖かったようです。
2011/05/25
チビ2号、幼稚園にて、2回目
（世界名作えほん全集10／ドイツ民話）
2011/05/27
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて
2011/06/13
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて
2011/09/03
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて
2011/09/12
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて
2011/09/15
チビ2号。幼稚園にて。3回目
おおいかみがいつもやっつけられるのでおもしろかったです
2011/11/14
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて
2012/01/19
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて
2012/02/09
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて
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リンク先のハードカバー版ではなく「母の友」絵本50の復刻バージョンを借りて読む。
一般に普及している子ども向けの話とは展開がだいぶ違いますが、娘は気に入っている様子。
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ブタというのは大変絵になる動物だと思う。
ずる賢いブタや悪いブタはあまりいない。どうしたってちょっとまぬけでチャーミングなのだ。
リズム感のある語りが子どもたちの笑いを誘うことウケアイ。
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shibu
三びきのこぶたの話はいろんな出版社から出ているけれど、ストーリーがずば抜けておもしろいのは、やっぱりこれ！！
瀬田貞二さんの翻訳で1969年初版のロングセラーです。
私もこれで育ちました。
こぶたは二匹目までは食べられちゃうのだけど、三匹目は、なんと、食べちゃうの。オオカミを！！
このシーンで、何度読んでも子どもたちは目をむきます。
幼稚園の子どもたちにお話会で紹介すると、ここで「えーっ！！」って叫ぶの。可愛いね〜。
オオカミもワルソウだし、迫力満点の絵でおもしろいです。
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オオカミ結構しつこいのね。ちょっと怖くなりました。結末もこんなにダイナミックだったっけ。あだ討ちというテーマじゃないところが、なんというか動物って感じでさわやか爽快。
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知っていると思い込んでいた「三びきのこぶた」。
しかし改めて読んでみると、最初のお母さんの行動からして衝撃的でした。
これぞ弱肉強食の物語ですね。
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3匹のこぶたにはまった3歳の息子。うち、レンガのおうち？としつこく聞いてきて、や、木のおうちだよ、と言うと部屋の隅で静かに泣いていました。外を歩いている時にレンガ造りの家やビルを見ると、いいなぁ…とつぶやいていました。
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兄弟を食べられて、オオカミを食べ返して。こっちの方が正しいのだけれど、兄弟が食べられなくても…な、話の方で良いと思っております。
