投稿元:
レビューを見る
大号泣です! ああ、あたしはあたしでいいんだなーって。地に足がつく感じがします。これ、とにかく読んで! 本当に良いよ!
投稿元:
レビューを見る
●その場の感情や衝動だけで動いてはいけない
●『成功するかどうかで、自分の幸せが左右される』と思ってないか?
●人に認められることを目指すということは、周りの人間の価値観に振り回されることになる
●人間の行動の動機は、突き詰めていくと愛か怖れのどちらかしかない
●人間は怖れによって行動するとき、本当の幸せから遠ざかっていく
●自尊心を自分で満たせない者は、その不足分を他人から認められることで補おうとする。しかしそれでは、人からの評価に依存することになってしまい、人から認められることへの怖れがつきまとう
●目から入ってくる情報はなんとも不確かだ
●宇宙から無条件に愛されているということに気づく必要がある
●われわれは心から感謝しながら、同時に不幸を感じることはできない。感謝することによって幸せを見いだすから
●長いスパンでみれば、奪ったものはいずれ奪われることになる
●鏡の法則の視点で他人を裁かないこと
●多くの人間は自分の感情に気づいていないために、感情に振り回されている。逆に自分の感情に気づくと、その感情に支配されにくくなる
●人は、自分の中のネガティブな感情に向き合っていないと、他人のネガティブな感情を受け止めることができない。たとえば、自分の中の悲しみを抑圧している者は、他人が悲しみを感じることをも抑圧したくなる
●感情と思考はわけてとらえる。ネガティブな感情は認め、マイナス思考はしない
●人間は、一次的感情を感じないですませるために、怒りという二次的感情にすり替えてしまう
●怒りが湧いてきたときは、それが怖れからきていることを思い出し、『自分は今、怖れているんだ』と認めること。その時点で怒りに支配されにくくなる。さらに自分を安心させる言葉を自分にささやきかけてやるとよい
●「3つの真実」の内面化ワーク
?自分が宇宙とつながった偉大な存在であると感じる?感謝できることを探し、心から感謝する?自分が生活の中でどんなことを感じているかに意識を向ける
●
投稿元:
レビューを見る
【成功すれば幸せになれる。目標を達成すれば幸せになれる。は本当か?】
「人は皆、幸せであることを心から望んでいる」
→「そのために、仕事で成功し、欲しいものを次々と手に入れようとする」
→「しかし、それでも幸せになれない者がたくさんいる。心が満たされない者、目標を達成していく過程で、大切な人間関係を失くしてしまうもの」
『そんな人々の共通点。それは”本当の幸せとは何か”それを知らなかった。自分にとっての幸せがなんなのかを知らないのだ』
⇒「成功するかどうかで、幸せが左右されると思っている人は、幸せになることでなく、成功することが人生の目的になってしまっている」
⇒「その原因は“人に認められる人間になろう“としてしまうこと。その結果、周りの人間の価値観に振り回されてしまう」
【人間の行動の動機は、突き詰めていくと愛か恐れのどちらかでしかない】
「人から認められたい」という衝動も、恐れから来ている。
→「人間は、恐れによって行動するとき、本当の幸せから遠ざかっていく」
→「本当の幸せは、愛に生きるとき、もたらされる。愛に生きるとき、幸せになれる」
「恐れに支配されないためには、自尊心を持つことが大事」
【行動で自分を評価しようとすると、行動できない時の自分を認められなくなる。そしてその考えは、行動できない他人をも裁くことになる】
【三つの真実】
『ひとつめ』
―人間は”集合的無意識”により、宇宙とつながっている―
「そして、人間は宇宙に愛されている」
『ふたつめ』
―人生は自分の心を映し出す鏡―
「人生で起こることは、自分の心の中の状態を、鏡のように映し出しているようなもの」
・『心で認めたものが現実化する』
・『心の波長と同類の出来事が引き寄せられる』
→「幸せになりたい」と求めるのは、「今が幸せでない」と認めているのと同じ
→幸せは求めるものではなく、今ここに見い出すもの
→当たり前だと思っていることに感謝する…心の表面でなく、心の底で幸せだと認めている証拠
『われわれは感謝しながら、同時に不幸を感じることはできない。感謝することによって、幸せを見い出すのだから』
『みっつめ』
【自分の感情に気付き、感じられるままに感じて味わう】
→「人は感情を抑制してしまう。その結果喜びや充実感・安らぎにも鈍感になってしまい、本当の幸せを見失う」
→「ネガティブな感情にも付き合わなければならない。そうしないと、他人が悲しみを感じることも抑圧したくなってしまう」
→「”幸福感”という感情を追い求めるのではなく、”幸せな生き方”、感謝できることを見い出し、愛の対象を見い出す生き方をすることが大切」
≪マイナス思考はすべきではない。”感情はそのまま感じ、思考を変えていく”≫
≪感情は抑圧すべきでない。抑圧すると感情のセンサーが鈍ってしまい、喜びや充実感や安らぎを感じられなくなり、本当の幸せを見失う≫
⇒「悲しみは思い切り感じなさい」
『感���をそのまま感じる』
「怒りとは二次的な感情である。怒りがわいてくる直前にある”不安”や”悲しみ”が一時的な感情であり、その感情をそのまま感じる」
→「さみしさや不安の感情を素直に感じることが大切。その感情を怒りに変えてはならない」
【幸せを感じる愛】
「自分を愛するとは、自分が感じていることを尊重し、大切にすること」
→「”愛”とは、相手の幸せに貢献したいと思う気持ちのこと」
→「相手の感じていることを尊重することも愛。大切なのは、相手が自分と違う感じ方や考え方をすることを尊重すること」
→「まずは自分で感じていることを尊重し、自尊心を自分で満たす。同時に相手の気持ちを尊重し、相手の自尊心を満たす」
『愛は、言葉や態度で表現することによって、初めて相手に伝わる』
⇒「相手のことを気にかけ、相手の言うことに関心を持ち、相手の気持ちに共感しなさい」
⇒「そして、相手に感謝の気持ちや愛の言葉を頻繁に伝える」
投稿元:
レビューを見る
「成功」「目的達成」を生き甲斐としている「プラス思考」の男に、予想外の苦難が待ち受ける。
どうしよう・・・と今までにないほど悩んでいるところに、謎の老人がやってきて、生きるコツを伝授する、という形式の自己啓発本。
特に印象に残ったこと。
・自分におきてくる物事の判断に対して、揺るぎない価値基準をもつこと
・doing(行動) having(結果)ばかりで自己評価をせずに、being(ありのままの自分)を好きになる。
・人は認められたい願望がある=目にみえる結果・「成功」という形で認められるのは、その人の行動・結果をみて評価しているということ
→それはその人の一部でしかない。
→努力しきれなかったときや、思うように結果を得られないときに自分自身の価値を「努力」「結果」で評価していると、「自分そのもの」が嫌いになる。
・幸せを生み出す愛。
「幸せにしてほしい」じゃなくて「相手の幸せに貢献する」「相手の価値を尊重する」愛。
今まで「努力」「結果」を基準に自己評価をしていたから、自分が嫌い→もっと頑張らないと→うまくいかない→もっと自分が嫌い…の悪循環だったんだなぁ、と気づけたのが一番の収穫だったかな。
帯には「魂を揺さぶる感動の物語」と書いてあるけど、これは言いすぎだろう、と(笑
ページ数、文字の大きさからして、読みやすいっちゃ読みやすい。
「ユダヤ人〜」ほど中身が濃くなくて、「タコつぼ〜」ほどわかりやすくなくて、ちょっと中途半端(笑
書いてあることを頭で理解するんじゃなくて、どれだけ実践できるかが大事だと思う!
投稿元:
レビューを見る
こう考えるだけで全然違う。
愕然とした状況に陥ってしまうことがある。
それが人生。
人生を語れるほど年をとっていない若造の僕。
でも、この本を何度も読み返したい。
苦難あっての人生。苦難なしの人生は人生にあらず。
生きていくうえでの教科書となる本に出会った。
投稿元:
レビューを見る
自分にとって‘人生の幸せ’とは何か?を問う内容。仕事人間で家庭を顧みない主人公が困難に直面にしたときに、本当に大切なことは何かに気付く。ストーリー的になっているので読み易かった。‘幸せを生む愛とは、あいての幸せに貢献しようとするとともに、相手の感じていることを尊重する愛なのじゃ。相手の感じていることを尊重することができれば、相手をコントロールしたくなる気持ちも手放せる。’‘感謝できることを探し、心から感謝する。 ’‘自分が生活の中でどんなことを感じているかに意識を向ける’この三つの文章はメモしときたいと思った。
投稿元:
レビューを見る
とある書評ブロガーのおすすめで手にとった1冊。
自分がいわゆるHow to本や、自己啓発本を毛嫌いしているのを忘れてました。
内容は、成り上がりの社長が倒産の危機に見舞われたときに、
身近なものの大切さにはじめて気づくことができる…
というありがちなパターン。
小説形式になっています。
完全にネタバレすると、3つの真実とは
1.人間は肉体を超えた存在である
2.人生は自分の心を映し出す鏡である
3.感情は感じれば解放される
で、それを実現するためには
「私は、宇宙の叡智とつながった偉大な存在だ。
愛に満ち、喜びに満ち、生命力に満ちている。
周りを幸せにする力と、この星に貢献する力にあふれている」
って唱えないといけないらしい。笑
この本の評価が高い意味がわかりません。
投稿元:
レビューを見る
ミスター目標達成を襲ったアクシデント!「成功法則にも賞味期限があるのか?」「本当の幸せって何なんだ?」中心軸、つながり、愛、怖れ、宇宙、自尊心、家族…数々のキーワードがひも解かれ、まるでパズルが完成するように、人生の秘密が解き明かされる!ミリオンセラー『鏡の法則』から2年。著者渾身の最新作。
GON コメント:
人間にとって本当の幸せとは何なのか?
きっとそれが見つかります!
投稿元:
レビューを見る
めっちゃよかったなぁ。
目に見えないものの大切さを実感した1冊です。
気とか宇宙とか目に見えないものって信じないがちだったけど、
本当に赤外線とか紫外線とかあるし、魂とか気とかも
普通にあると思うし。
すごく偉大だと思った゚・*:.。. .。.:*・゜
Be → Do → Have
投稿元:
レビューを見る
鏡の法則に続き第二弾として読む。
怒りをいかに知るか。
それは自分の感情を知ること、そして感情のうち何が怒りへの結びついたのかを知ること。すると自分を愛し、認め、許すことへとつながり、他人を愛することにつながる。
深く再認識していきたいことです。
投稿元:
レビューを見る
この本はとってもおすすめです
著者がストーリー仕立てで書いたこの
本は魂をゆさぶるというなのごとく
いろんな気付きがこの物語の中に盛り込まれています。
2度3度と読んでみてください。
きっと素晴らしい気付きをたくさんもらえるはずです。
投稿元:
レビューを見る
08105
『鏡の法則』 の著者の著書。
今回も心の中の何かを解放してくれるような1冊。
ポイントだけ書くと、ちょっと宗教っぽい感じがするかな。
だから、気になった人はぜひ読んでもらいたい。
人間の行動のドキは、突き詰めていくと愛か怖れのどちらかしかない。
怖れによって行動するとき、本当の幸せから遠ざかる。
本当の幸せは、愛に生きるときにもたらされる。
3つの真実
1.人間は肉体を超えた存在である
2.人生は自分の心を映し出す鏡である
2-1.心のそこで認めたものが具現化する
2-2.心の波長と同類の出来事が引き寄せられる
3.感情は感じれば解放される
「3つの真実」の内面化ワーク
1.自分が宇宙とつながった偉大な存在であると感じる
「私は、宇宙の叡智とつながった偉大な存在だ。愛に満ち、喜びに満ち、生命力に満ちている。
周りを幸せにする力と、この星に貢献する力にあふれている」
2.感謝できることを探し、心から感謝する
3.自分が生活の中でどんなことを感じているかに意識を向ける
時々経営者が瞑想するって話を聞くけど、似たようなことなのだろうか・・・?
投稿元:
レビューを見る
「鏡の法則」の著者の最新作。
ストーリー形式で読みやすく、共感します。
個人的にすごく良い時期に読むことができなたぁと思っています。
目標を達成するために、や成功するために、といった本はたくさんあるけれど、「何のために目標を追うのか」「自分が人生で大切にしたいことは」「貫きたい生き方」といた基本的なことを忘れかけていました。
自分の軸を持って、がんばろう。
投稿元:
レビューを見る
周りの目や人からの評価を気にするって多いと思います。
(私も周りの評価をかなり気にします・・・)
特に結果が求められるから、余計、人に依存してしまう。
結果を出すことも大事だけれど、目に見えない過程であったり、今がすばらしいと意識して自分で自尊心を満たすことが大事だと気付かせてくれた書籍です。
自尊心とは、自分のことを価値ある存在として認め、尊重し、信頼する心。
投稿元:
レビューを見る
■第一の真実
人間は肉体を超えた存在である
◎人間は自分が考えているとおりのものになる
◎自分を無条件で愛してくれる存在を近くに感じることができたら、
それが大きな安心感と自発的は意欲につながる。
■第二の真実
人生は自分の心を映し出す鏡である
◎人を見るときの極意
第一の真実に基づいて人を見る
彼の中にも愛があり、それが怖れによって隠されていただけ
◎人生で起きる出来事は、自分が成長するためのヒントであり、
われわれが本当の幸せを実現するための軌道修正をするために起きている。
◎鏡の法則の視点で他人を裁かない
自分に返ってきて、自分が裁かれてしまう
◎真に賢い人間は、自分にとって何が一番大切なのかを知り、
その一番大切なものを大切にするためにはどうすればよいのかを考える。
■第三の真実
感情は感じれば解放される
◎自分が何を感じているのかに気づき、そしてそれを、感じられるままに感じて味わう。
感情を圧迫していると、鈍感になってしまい、本当の幸せを見失う。
◎予期せぬアクシデントが起き、結果としてネガティブな感情がわいてきたとしたら、
『幸福感』を保つのは難しい。しかし、『幸せな生き方』を保つことはできる。
◎楽しみながら21日間続けたことは、習慣になる。
1日の1%をせめて心のチューニングに当てる。