投稿元:
レビューを見る
「エニグモ」を一読してからがお奨め。
画期的な「ビジネスモデル」で成功した日本企業と、技術力と製品力両方の力で世界的な影響力を持つアップルとグーグルの
対比をすると面白い。
また梅田望夫さんの意見も連想される。
つまり「ギーク」と「スーツ」がうまい具合にかみ合うことの必要性。
投稿元:
レビューを見る
田舎の中都市でのフリーランス生活を支えるのは間違いなくインターネット。この最新潮流を知るのにはあまりにも魅力的なタイトルだ。読んだ頃には、現実はもっと先へ行ってしまうのが常だが、それでも追いかけずにはいられない魅力がこの2社にはある。
投稿元:
レビューを見る
3
15
19
39
49
70
74
80
84
150
207
217
222
投稿元:
レビューを見る
2008年1月 iphoneが日本で発売される前にアップルとグーグルについて比較説明した
本ですが、読んで思えたのは真に革命的な技術を提供できるのは、ユーザーに聞くのでは
なく本当にあれば素晴らしいと思える仕組みを信じて実現する人なのだと思いました。
アップルとの付き合いはapple?からですがCEOが不在になった後も同じ仕組みが
続けられるのかは心配です。いまはipodtuchとNike+で満足
投稿元:
レビューを見る
appleとgoogleがどういう価値観の基、どういうものを提供してるかについて、あくまで著者の視点での考え方はわかりました。ただ、日本企業をこき下ろすわりには、今の日本企業がダメな理由が全く語られていません。著者自身の経歴を見るに、これからの社会における明確な理想企業像を明確に持っているくらいは考えとしてしっかり持っているのでしょうが、それに合致しないものをすべからくダメだと断じる根拠については触れられておらず、単純なノリとテンションで書かれているような印象は、正直不快でした。
投稿元:
レビューを見る
アップルもグーグルも似たような存在だけど、闘うセグメントが違うよって言いたいらしい。
また、相互作用によってシナジーがうまれると言う。
IT業界って難しいね。もう、誰も市場に参入出来ないね。ビール業界みたい。
市場の波を読んで戦略決定をする日本の企業はだめだ。とか書いてあったような気がするけど、波が読めないと中核競争力に集中投資できないよね。
もし、中核技術が市場に見合わなかったら、再考する必要はあるだろうし。
そこの論理はおかしいと思うよ。跳躍論理って言うんだっけか
アップル、グーグル万歳。
と言いたくてしょうがないんだな。
投稿元:
レビューを見る
そのまま。アップルとグーグルについて書かれた本。
1年前の本なので古いですが、まだ違和感なく読めます。
投稿元:
レビューを見る
インターネットとかSEOとかアップルのすごさとか
そういうのにはまだ知識足らずなあたしにはちょうどよかったかな、と思われるレベル。
なぜAppleとGoogleはここまで抜きん出た存在となりえたのか
なんとなくわかる気がしてしまった。
(もっと複雑なんだろうけど)
投稿元:
レビューを見る
【概要】
ITの時代をひっぱるグーグルとアップル。
その2社には、似ているところも似ていないところもたくさんあるそうです。
よく言われる例えは、
・道を作っているグーグル、車を作っているアップル。
無料の商品を提供し、広告を打たないグーグル。
多少高価でも、ブランドとしての地位を保ち、広告に積極的なアップル。
そんな2社、実は相思相愛で、グーグルの役員がアップルの役員を兼任していたり、グーグルの検索には、アップルの商品を優先的に出してくれるサイトがあったりするのだそうです。
ふむふむ・・・
【活かせるポイント】
本当は「グーグルのことがわかれば、検索エンジンで上位に出る術がわかるかも?」と思って読んだのですが、それについては全くわかりませんでした。あはは。
でも、ふと思ったのは、iPhoneのこと。確かに、グーグルのツールは充実していたなあ・・・と。
そして、以前eラーニングの講習を受けに行った際、iPhoneでeラーニングを受講している会社がある!なんて話を聞きました。
ついついeラーニングはPCで受講しているでしょうと思ってしまいますが、もしかしたら、この2社の力で、そのうちたくさんの人がeラーニングをiPhoneで受講するようになるのかも・・・その視点は忘れないようにしなくては!と感じました。
(あっき)
投稿元:
レビューを見る
ウェブテクノロジーに精通した小川氏とappleに関する著書を多数持つ林氏の共著ということで両企業について簡潔に知るには最適な一冊。現在のように両社の対立がなかったときに書かれてるので相乗効果の部分が強調されているが現在でも通じる部分が多くわかりやすい(appleがドラえもんのポケット、googleがポケットの中と表現している)。
投稿元:
レビューを見る
ずっと積読状態の本でしたが、2年ぶりにフォトリーディング。
熟成しすぎて、情報が古くなっていますが、過去を振り返るという感じで、
アップルとグーグルの関係がわかってよかったかな。
2年前に読んでいたら、まったく感想が変わったし、
評価も変わったと思う。
ちょうど、アップルがiTunesや初代iPhoneを発表したりと、アップルが復活し始めてる時。
グーグルとアップルを比較する構造が、現在の状況と見比べてみると面白いかも。
今や、グーグルvsアップルという構造も出てきてるから。
まとめてみると、
グーグルは、永遠の無料β版野郎で他者のことなんか関係ないオラオラ野郎。
アップルは、自分の価値は自分で決めるナルシスト野郎で、付き合いたいなら金を求める野郎。
そんな感じかな。
あくまでも、感想ですので、あしからず。
投稿元:
レビューを見る
Googleに言及した本は結構読みましたが、それをAppleと並列にして、共通項・異なる点という風に並列に語っているというのが面白そうだなぁと手にとってみました。
ミーハー的にですが両社ともとても好きな会社です。
が、特に目新しい点はなくわりと普通の企業本。
今後、ウェブの入り口をクール提供するAppleとウェブの向こう側のサービスを整備するGoogle。
まさに僕の現状のデジタルライフそのままですが、これがもっともっと進行していくのは間違いなさそうですね。
スティーブ・ジョブス再任後の初めての大規模キャンペーン「Think Different」
「クレイジーな人たちがいる。反逆者、厄介者と呼ばれる人たちである。彼らをクレージーという人たちもいるが、私たちは天才だと思う。自分が世界を変えられると、本気で信じている人たちこそが本当に世界を変えているのだから」
これをメッセージできる企業はAppleにおいて他はないです。
投稿元:
レビューを見る
iPhoneとiPadで年を経るごとに勢力を増しているアップル。読んだのは1年以上も前だが、今あらためて読んでみたいと思うほど。
投稿元:
レビューを見る
IT企業の競争を分野別に解説している。
ITのジャンルは興味があるので、両社に関する他の書物も読んだので、
新しい発見は少なかった。
これからこの両者を知りたい方には、おススメできる。
投稿元:
レビューを見る
Appleはずっとあこがれの会社でした。
Macintosh Classicが出た時に、庶民でも買えるApple製品がでて飛びつきました。
インテルMacも出て1年以内に購入して評価しました。
iPODも、数年以内に購入しました。
iPhoneは、開発者キットの無償貸与を受けています。
Apple製品は、なによりもインタフェース設計がしっかりしています。
利用者の使いやすさを設計しています。
10年前に、情報検索技術を調査していました。
あれよあれよというまに、Googleが突出しました。
日本の企業にも機会があったのに、会社の方針が迅速ではなかったのが敗因のような気がします。
同じようなことに挑戦し、なぜGoogleが生き残ったかは興味深いところです。
AppleとGoogleは共通点がいろいろあるかもしれません。
違う点もいくつかあります。ハードウェアを中心とした会社と、サービスだけの会社という転です。Googleは、ソフトウェアを版版する会社でもありません。
この本から何を読み取るかは、その人の力量しだいかもしれません。