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オブジェクト指向設計を行う際,インタフェースという切り口に注目することで,より実践的な設計を行えると主張した本作.
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パラパラ読んだだけ。
オブジェクト指向が分かってないからか,いまいち読んでもピンとこなかった。
そのうち読み直すかも。
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・「継承よりもinterfaceを」納得
・5章で書いてあった、ヘルパークラスに委譲して共通化ってところはちょっとイメージが湧かなかった。。。
・要件からどう設計、実装していくかが述べられていて実践的だった。
・いかにinterfaceを抽出するのかがカギだと思っていたが、「まずはやってみて、よりよいinterfaceを模索する」という記述に納得した。最初から完璧な設計なんてできないよな。
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本書は、オブジェクト指向で開発を行っている開発者の方達に是非読んでほしい内容となっています。
タイトルに "インターフェイス" という単語を使用しているように、内容はC#やJavaといったオブジェクト指向言語が持っているInterfaceを用いて説明されています。が、Interfaceを持っていないプログラミング言語で開発されている方でも、クラスやメソッド、関数のインターフェイスを設計する際に充分役立つと内容となっています。
本書のⅢ部では、理論理屈だけでなく、実際のソースコードやユースケース、シーケンス図、IRIカードを用いた以下の開発実例が載っており説明されていますので、実際にどのように適用したらよいかわからないといったことは少ないと思います。
・Webベースではないアプリケーション開発
・Webアプリケーション開発
・Webサービス開発