紙の本
夏がやってくる感じ
2022/12/27 21:34
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投稿者:けんけん - この投稿者のレビュー一覧を見る
夏のものが生き生きと描かれている楽しい絵本です。夏休み前にクラスの子どもたちに読み聞かせするときに使っています。
紙の本
楽しそう
2016/07/13 20:26
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
夏といえば・・・?。読んでいる側も思い浮かべながら夏を彩るものたちをみる。夏といえばこれっていう定番のものや最近みかけないなつかしのものまで、でてくる皆がとっても楽しそう。夏を心待ちにしている気持ちが伝わってくる。
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いよいよ夏の到来だ!文句なしにそれが感じられる絵本。
夏と聞いて思い浮かぶもの…あれも、これも、全部出て来るよ。
擬人化されたソフトクリームやスイカやその他いろんな物が夏に間に合うように大慌て。
その様子がユーモラスたっぷりで、絵本を眺めていると、もう夏が待ち遠しくてたまらないっ。
ああ、早く夏にならないかな。
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表紙画像から共感していただけるかもしれません。
第一印象では気持ち悪ささえ感じてしまいましたw
しかし、中身を読んで変わりました。
梅雨明け直前になると、扇風機やスイカやソフトクリームが
「そろそろか?」「そろそろかもよ?」と
ソワソワしているとは、発想がユニークじゃありませんか。
かなり好きな感じです。
そう思えると、若干離れすぎるキャラクターの目もかわいいとすら思えました。
むしろこの絵だから良いのか!
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息子が図書館で借りる。
夏の風物誌たちが
どんどんやってきて
読んでいて
ワクワクしてくる。
絵もふんわりと
やさしい感じ。
(2008年9月)
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夏にかかせないアイテムたちが、
そろって夏の準備にとりかかる・・・
夏の訪れのあのワクワク感が感じられる、
やさしい絵本でした。
息子は絵を見て、さらに夏がくるのが楽しみになったようです。
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まず表紙をご覧ください。
ドアの向こうは「夏」なんですね。
夏に欠かせないアイテム達が「君は来ないの?」と、語りかけているかのようです。
その目線で、子ども達はガッツリと「かがくいワールド」に入っちゃってますから!
天気予報でカタツムリ氏が「つゆあけは もうすぐでしょう」と伝えています。
それをテレビで見ていたお日様も「そろそろみんなにしらせますか・・」とつぶやきます。
昼寝中のメロンとスイカが、食事中のセミとカブトムシも、「あれ?よんでる?」
ソフトクリームにカキ氷、扇風機・ひまわりなど、夏の風物詩たちが次々と呼ばれ、夏に向かって走っていきます。
ながしそうめんのじっちゃんの竹の滑り台から下界に下りれば、夏のおとずれ。
それぞれの夏アイテム達の活躍も見ることが出来て楽しいですよ。
「はあー!早く夏休み来い!」って思わせる絵本です。
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季節が夏に変わるころに読むといいと思います。
とにかくとってもかわいいかがくいワールド(笑)でした。
春の終わりの嵐の天気予報を聞いて、
夏の風物詩のみなさん(笑)が一斉に出かける準備をします。
太陽と一緒に、夏へ一直線。
とっても楽しいお話です。
ただし、読み聞かせでは最後のほうのページが
読みづらいかもしれません。
個々に小さなセリフをあちらこちらでしゃべっているのです(笑)
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ずっと気になっていて読んでいなかったかがくいひろしさんの作品。
衝撃でした。なんだろう、このワクワクする絵本は。
そしてもう一つの衝撃は
2005年、50歳で絵本作家デビューを果たし、去年2009年秋、54歳で亡くなられたこと。
絵本コーナーに行くと、必ずと言っていい程見かける、この柔らかくて繊細なタッチ。
5年もたたない間に、いったいどれだけの功績を残されたのか。。。
かがくいさんは、大抵、モノを擬人化されますが
そのキャラクターたちの愛らしい事!!!
そして、まねして書きたくなる、ある意味で、単純なキャラクター。
まねして書きたくなる、というのは
とってもとっても重要だと思っています。
まずは、真似からですよね。
まねて書く事で、キャラクターの作り方がだいたいわかってくると思います。
この本には、夏を思わせる素敵なキャラクターがいっぱいでてきます。
例えば
・・・
かとりせんころうさん
とうもろこしぞうさん
きんぎょばちかさん
うきわのすけさん
・・・
この本には出てこないけど、
夏には他にどんなキャラクターが出てくるかな?
サンダル太 とか
ふうりんりん とか
アイスキャンデーニとか
(『なつのおとずれ』さく・え ごじゃる)※妄想
じゃあ、
『ふゆのおとずれ』 さく・え ごじゃる ※妄想
だったらどんなキャラクターでてくるかな?
とか
いっぱい遊べますよね!
是非、やってみてほしいなぁと思います^^♬
ーーーー
written by ごじゃるde142(@gojarude142)
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なんてったって、勢いのある絵本です。展開も絵も、夏に向かってまっしぐら!一気に読み進めるのがいいでしょう。ちょうど梅雨の時期に読んだので、夏が待ち遠しくなりました。
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夏にお馴染みの色んな食べ物・夏の風物詩たちが
賑やかに登場します。
「せみ」「扇風機」「スイカ」「アイスクリーム」「かき氷」
「蚊取り線香」「ギラギラの太陽」などなど、
彼らが、走る!・・・何に向かって?
とても楽しい絵本です。
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大好きな夏のものが、いーーーっぱい出てくるでてくる☆ 思わず笑顔になる、元気あふれるワクワク絵本です。かがくいワールド、いいなぁ♪
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S太朗6歳0カ月で出会った本。かがくいひろしさんの躍動的な絵がすごーく気に入りました。なつの初めに読みたかった~!
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Iちゃん2歳11カ月で出会った本。かがくいひろしさんの躍動的な絵がすごーく気に入りました。なつの初めに読みたかった~!
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今が夏というのもあり、季節感もあってよかった。夏の風物詩たちが走っているところに子どもも大喜び、なかなか面白い絵本を書くなと感心する。