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p19 人はみんな、嫌われる以上に、無関心な態度をされることが嫌い。
p22 アメリカだと、先に誤ったほうが悪いということになる。
p32 相手に幸せになってほしいから注意する、という気持ちで注意する。
p56 「嫌われているかも」と思ってしまう人はそれだけ感受性が強く、相手の態度やその場の空気に敏感なので、
「鈍感スイッチ」をONにしてあえて空気を読まない人に変身してしまう。
p71 褒めても逆効果な人は目がいかん。 目が感動したり、尊敬したり、深く感じたりしていない。
p79 相手より早く動く
p82 嫌われないで断る方法。 とても申し訳なさそうに、「ごめんなさい、本当はとても行きたいのですが、今は無理なのです」と言う。
p89 失敗したら、自分をかばうことばかり考えないで、相手がそれ以上にがっかりしないように、
一番に言ったほうがいいことがたくさんある。
p96 あなたと一緒にいることが楽しいと思う人をたくさん作ることが、本当の「人生の勝者」ということ。
p117 今の自分を受け入れる。 → 自己受容
p120★ 今の自分でいることは、今の人生で今の自分しか学べないことを学ぶ為。
p123 仲良くなりたいのなら、悩みを打ち明ける。 → 自己開示
p140 「人ってダイヤの原石だから。ダイヤってダイヤでじゃないと磨けない。」
p144★ 初対面の人の「想像印象」を裏切ってみる。
p151 相手の態度に期待しない。
p155★ 相手に何かをしてあげて、結果、もらった態度が期待したほどのものでなく、がっかりしてしまったときは、
「ああ、この人は表現方法が違うのだな」と思えばいい。 もしくは「きっと色々な事情があるのだな」と思えばいい。
p162★ 相手の成功を認めないということは「成功そのもの」を認めないということになります。
そうなると、同じような結果、それ以上の結果は、自分には絶対にやってこないのです。
p167 相手に悔しさを感じると嫉妬になります。
自分に悔しさを感じると未練になります。 未練はプラスのパワーになる。
p177 自分だけのための時間を1時間でもいいからつくる。
p184 文句を言いたくなったときに、「じゃ、あなたがやれば?」と自分に言ってみる。
感謝するのは、自分の周りにいる人ばかりではない。
p192 人から必要とされて、人から愛されて、人を好きになれて、人を大事にできる人になれば、
自然となんでも成功できる。そうなれば、ツキだって放っておかないはず。
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知ってること、分かっていることばかりだったかも‥‥。
嫌いな人にあだ名をつけてしまう、っていうのは使えるかな。
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すごく短くひとつひとつの項目がまとまっていて、
読みやすかった。
人づきあいってすっごい難しいけど、ちょっとの工夫で
気楽に楽しめるもんなのかもしれない。
~どん、ってうちの店長につけて読んでみたら、少しは可愛く思えたかも?
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サブタイトル通り 「自分と相手を受け入れる方法」 を解りやすく読みやすく伝えている。
本書で新しい方法論は得られなかったが、読んでいると心休まる思いがした。 全ての人にやさしくなれる、癒しの本である。
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あたりまえのようだけれどなかなかできない、いいことが書いてある本です。
たまに思い出して、パラパラ読み返すといい内容です。
[08.7.8]
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和田さんの文章って人柄が良く出ているなーと思います。
この本を読んだのはまさに人づきあいで悩んでいたからなのですが、スッキリしましたw
自己啓発本では良く、
「他人の非を指摘する前に自分の非を直しなさい」
というメッセージが良く出てきます。
もっともな正論だとは思うんですけど、
これって素直に受け入れにくいんですよね。
和田さんのおっしゃっていることも
それと近いことですが、すんなりと心に入ってくる気がします。
この本から学んだことは、
「自分というものも固持せずに
もっと楽に素直な気持ちで人と接すれば良いのだ」ということでした。
・自分から笑顔を振りまく。
・困っている人や悩んでいる人(自分にそう見えたのなら)思い切って話しかけてみること。
・自分をオープンにすること(変なプライドを持たない)
これが相手への心遣いなのだと学びました。
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人間関係で自分がどうゆう考えかたをすれば生きやすいかを教えてくれる本。まさにタイトル通りですね。
人は、なにかに不満があるから、問題を起こす。内的に変えることで解決できることもあれば、外的に変えることで解決できることもある。
たまに、理解できても納得はできないコミュニケーションを指南している本があります。けれども、私は、納得できので、すっと日々の会話で実践できると思います。
この著者に会ったら、人間的に好きになりそうだなぁと思わされました笑w
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コミュニケーションがうまくいく言葉の使い方
好かれる空気の作り方
人に好かれる行動の秘訣
苦手な人を受け入れる方法
もっとお互いにわかりあう
誰でも幸せの種を持っている
本沸かした気分で読める本。苦手な人にあだ名をつけて楽しむなど、「きー!!」っとなっているときにニヤニヤしながらストレスをうまく逃がして、苦手な人とも社会人としてつきあっていけるといいな~。
個人的に、他の人に代わってほしいときは「嫌いな人に(自分が嫌だから)変わってほしい」ではな「もっと幸せになってほしいから変わってほしい」というのは、目から鱗。相手のその行為がダメなことであっても、ストレートだと素直に受け取ってもらえずお互いにいやーな気持ちになりますものね。
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久しぶりに手に取って読んでみた。人づきあいって難しく考えてしまいがちだけど、実は身近なところに答えがあったりして。。。
目次
言葉と行動のレッスン編
1章 コミュニケーションがうまくいく言葉の使い方
「ありがとう」で返事をする
「うそー?」より「ほんとう?」と答える人になろう
「照れくさい」ことをふと気づいたように言ってみる
人間関係がうまくいかない原因の90%は「話をしていない」こと
苦手な人にはあだ名をつけて楽しむ
相手に「変わってほしい」ときの伝え方
カチンときたら「ちょっとトイレ」
2章 好かれる空気のつくり方
一瞬で「むっ」とした空気になってしまったら?
最初の5秒間、笑いかけてみよう
「幸せな空気」を出すときの失敗を防ぐ
嫌われているかも……と思ったら「鈍感スイッチ」を入れる
空気が読めない人には、あえて空気を破ってあげる
3章 人に好かれる行動の秘訣
反応があれば、人はとてもうれしい
誰かを褒めるときは2回に分けて
褒めても逆効果な人は「目」がいかんのです
相手より早く動く
相手があなたに優しくなる断り方
わがままを言うときは身体を微妙に揺らす
器の大きい人になるために相手を立てよう
心の持ち方のレッスン編
4章 苦手な人を受け入れる方法
嫌いな人がいてくれたから、好きな人がいる
「好かれること」と「媚びること」は違う
好き好きブーメラン
苦手な人から好かれるのに、好きな人には好かれない?
今の自分を受け入れる
表面上のつきあいから抜け出す方法
好かれる人には「興味を持つ能力」がある
5章 もっとお互いにわかり合う
長く一緒にいる人でもわかったつもりになってはいけない
いろいろ違うから学べて成長できる
初対面の人の「想像印象」を裏切ってみる
相手の態度に期待しないで
ネガな同僚からマイナス思考をうつされない予防法
「嫉妬」で人はつぶれてい
以前、ちょうどこの本を読んでた頃は、職場でのコミュニケーションに悩んでて、どうしようかと思い詰めてた状況だった。一番の原因は、この本にも書いてあるように、「話をしていない」、つまり、お互い何を考えてるか分からない状況で、面と向かって話をしたくないから、すぐ近くにいるのに、メールで会話をするような感じだった。これでは、うまくいかないのもしょうがないかなと思える。
その当時、自分自身もとげとげしく、何か言われても、それはできないみたいに批判的だった気がする。そうなっちゃうと、コミュニケーションどころじゃなくなって、自分自身も保身に必死で、殻に
閉じこもりがちだった。今思えば、ホントにどうしようもない。
この本を読み返して、真っ先に思ったのは、自分の子供。子供って、無邪気で良く笑って、見知らぬ他人にも愛想を振りまいて、周りを幸せにする存在な気がする。自分も、子供を連れて歩いてて、子供を介してコミュニケーションをすることがよくある。もっと言���と、自分の妻とのコミュニケーションも、いつの間にか、子供を通じてしている時がある。
そう、見習うお手本は自分の子供なのかもしれない。子供こそ、人づきあいのプロなのかも。大人になっちゃうと、どうしても頭から考えてしまって、純粋に笑ったりすることができなくなりがちな気がする。子供みたいに嬉しいことには喜んで笑顔になれば、周りも嬉しいはず。それだけで、コミュニケーションはずっとやりやすくなる気がする。
人って、自分に好意的なものは受け入れるけど、自分の敵と分かったら身構えて、受け付けなくなると思う。まずは、笑顔で、相手の警戒心を解くことから。それが、コミュニケーションの第一歩なのかもしれない。
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『人は思いやりと愛に弱い』
『カチンときたら「ちょっとトイレ」と言います。』
『お礼を欠かさない、気配りができる』
『あなたと一緒にいることが楽しいと思う人をたくさんつくることが、本当の「人生の勝者」ということ。』
『調子のいいときに謙虚になれる自分をつくる』
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ちょっと自分に余裕がなかったので、とっても助かった。
当たり前が一番ほんと難しいやー
好きも嫌いも、余裕のない自分もイケイケの自分も、心がにごっている自分もドンクサイ自分も、阿呆な自分も調子乗りな自分もすべて私である。
とりあえず、今は受け入れた!
和田さん助けてくれてありがとうございます(^-^)
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生きてゆくうえで、人と人とのコミュニケーションなくしては成り立たないのだから、どうせなら、うまく円滑に、そして愛情を持って関わっていきたい。
きっと和田さんの周りはいつも、温かい空気が満ち満ちているのだと思う。
人との係わりを大切にする和田さんだが、時として、ムカついたり、うざいって思ったりすることもあるそうで、正直、ホッとした。
でも、そんな時でも、言い方の工夫や行動次第で、相手へのマイナスな気持ちもストレートに伝わらず、また、相手の考え方も変わってきたりもするので考えてみたほうが良いと思う。
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別になにか悩みがあるわけじゃないけと、いろいろと知っておきたいと思う場面に出くわすこともあるので。うまく自分をコントロールるできるようになるために。
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嫌いな人にあだ名をつける
っていうのが良いアイデアだと思いました
なんか嫌いな人のことを考えても
笑えてくるから笑顔で接することができそうです
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和田裕美さんの本はやっぱりシンプルで読みやすいと思います。簡単にできることだけど、とても大切なこと、そして当たり前のことだけど、忘れがちなこと、ちゃんとだいじにします。