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不思議な古道具屋「ほんなら堂」。
亡くなった母に会いたい。いじめで傷ついた女の子に見えない友達ができた。長い時間を生きる男の子の話。古道具屋の燈花さんは、ほんの少し手助けをするだけです。
誰もが会いたいとか、前に戻りたいと思うだけなのにね。
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・不思議なガラスのしずくで、おばけが見えたり、かたくなって使えなくなった石けんが、ツルツルとつやのある石けんにかわったりと、さまざまな古道具であれやこれやのことを解決していく、ちょっと変わったお話です。とてもおもしろいので、ぜひ読んでみてください。
・ほんなら堂の橙花さんは、こまっている人に不思議な古道具を打って、ちょっとだけ力をかしてくれるおばあさんです。その古道具にであった子たちは、自分で問題を解決して、自分で一歩をふみだすところがおもしろいです。
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ちょっとした悩みを古い道具に助けられて解決するお話。
主人公であるほんなら堂の店主さんは助けてくれるけれど、解決するのはゲスト達。
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4つのお話があって橙花さんがちょっとだけお手伝いをして魔法の古道具に出会った子が自分で解決する。
橙花さんがなんでもやってくれるわけではないという所が面白い。
少し怖いのもいい。
怖くて初めは私もドキドキした。
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魔法を使って何でも助けてくれる、、、
なんて、物語はつまらないと思う。武力だけで問題を解決するのも面白くないとも思う。
自分の問題は自分で解決する。それを少しだけ助けてくれるのが「ほんなら堂」。
知恵と子供たちの強い思いが創る物語をお見逃しなく!