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子どもが生まれてからというもの、野菜・野菜!という
生活になって、もっとおいしくて簡単なメニューないかな、と
思っていたときに、教えてもらった本です。
レシピはもちろん、「野菜で暮らす」ことの楽しさがつまった一冊。
なんたって、自給自足。たくあん作りも切り干し大根作りも、
「それがないと暮らせないから」つくる、という必然性。毎日の味だからこそ、追求されていて。
よくあるスローライフ風レシピ本に感じる上っ面感がなくて素直に読めました。
もうひとつの魅力は、レシピも材料もすごーく簡単なこと。
そのかわり、調味料はいいものを。野菜料理のコツ、いっぱい入っています。
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「築60年の古民家の土間、それが私の大切な台所です。この本に登場しているほとんどの野菜は、私たち家族の畑で作ったものです」。著者は、1969年生まれの自然食料理家。15年前に夫婦で食の自給を目指し、熊本県南阿蘇村に移住した。夏の頁には「水茄子の蒸し物」「枝豆呉汁」「おくらの和え物」etc。写真家の夫が撮影を手がけたレシピが季節ごとに紹介されている。(S)
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こうでなくっちゃ!と思わずつぶやいてしまう「絵本」。
大人も子供も楽しめる絵本とはまさにこういう本を言うのではないでしょうか?
一生ものです。
あとがきで谷川俊太郎さんが「(元永さんは)自由な眼と耳を持ってる「生き物」なんだなぁ」と書かれていますが、しみじみと私もそう思います。
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2011/05/20 分量書のない料理の本。ごま味噌だれ、キャベツと夏みかんサラダ、などなど分量を覚えなくてもいいが新鮮でおいしい。
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季節ごとにレシピが載っています。
なかなか使えそうなレシピです。
メインよりもサブのおかずのほうが多いかな。
分量など書いていないのでちょっと難しい気もしますが
材料はシンプルなので味見しつつ作ります。
所々のエッセイも好感が持てます。
流行に関係なく田舎暮らしをしているのでブレない強さを感じます。
だんなさまがカメラマンでこの本の撮影をしたそうですが、ヘンな馴れ合いのようなものは無く、かといってあたたかい雰囲気が伝わってくる写真でとても良かったです。
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南阿蘇の大自然に、生命あるものへの全てに、感謝の心から生まれた愛情料理がおいしそう~!
何よりも料理が楽しくなりそう~!
こまやかな分量表示がないので、男性でもやる気になります。
【熊本学園大学:P.N. OBヒゲジジー】
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全部のレシピを作りました(^-^)
この本の特徴は、
レシピに
分量が記載されていないこと。
出来上がりの写真から
だいたいの味を想像して
素材と向き合う。
直感の分量。
感覚。
美味しくできると
心から自分を褒めてあげたくなる。
自分の体にあった
1品ができあがる。
シンプルなのに
なぜこんなに美味しい?!
たまに感覚を確認したくなる
そんなレシピ本です。
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◆きっかけ
クーヨン2013年6月号で彼女のおやつの本が紹介されていたので共に読みたいと思った。2016/7/22