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和田さんの本を久しぶりに買ってみた。勉強本も結構読んでいるので、「勉強本」について飢餓感はかなり減っている。そんな状況で手にとって見たのには、いくつが理由がある。1.心理学的&脳医学的な見地からの勉強についての考察 2.社会での「できる」という定義とそのポイントをどれだけ認知してもらえるかについて 3.感情コントロールや、脳内リフレッシュといったような、自己制御に関する考察(メンタルヘルスとくくっており、極論、「気の持ちよう」ともつながるような論旨展開) 4.今後よりシフトして行く知識社会で勝ち抜いて行くためのビジネス脳を鍛える勉強術
といったようなことで構成されていました。良くある勉強本とは若干論旨が違っており、いくらか著者の偏った見解に違和感を感じるかもしれませんが、大きくは賛同し、目からうろこが落ちるところもあり、その結果として、明日から意識してやってみよう、という気持ちになった本でした。大変お勧めです。
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《4コマ図解・読書録゛(ログ)》No.30
http://archive.mag2.com/0000255083/20080722030000000.html
『和田秀樹の“最終最強”知的生産術』
〜趣味・教養を「武器」に変える
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まえがきにもあるように本書はエコノミストの書評の抜粋のようである。和田氏の勉強法、知的生産術をビジネス展開する内容であった。
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できる人と思わせるためには下準備が必要である。その最大の下準備は「自分を知る」ことである。
「できる人」というのは、何でもできる人ではなくて、何かが「できる」人であって、その見せ方がうまい人のことをいうのだ。
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感想
できないことは何か。それを知れば無茶することはない。過剰に自分の時間を使うこともない。他人と自分を切り分ける。それでも評判は落ちない。