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和田秀樹の“最終最強”知的生産術 趣味・教養を「武器」に変える みんなのレビュー
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電子書籍
読んで正解
2016/08/28 18:04
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
知らない著者の本だったら読むのを躊躇いそうなタイトル。
別の見方をすれば、読書を幅広く行うことにより、「この著者の
書いた本ならば読んでも良さそう。」といった、
”読書チャンス”が増えるものなのかもしれない。
著者はまず現代が知的社会であると説明する。知的と評価
されることがプラスにつながる社会。それは大いにうなずく
ところである。
最も印象深かったのは、思考に関する主張。
精神医学という観点からの意見は説得力が有る。
思考は感情や立場によって変化するという
自分の認知パターン、つまり自分はどんな風に考える
傾向にあり、どのように失敗するかを認め修正出来る
ことが望ましいという。
これは心がけたいことだ。
今のビジネス社会は、完全を求めるよりも
色々実験しながら成功する道を探るやり方を
見つける人が成功するという考え方に勇気づけられた。
読んで良かったと思える一冊。
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