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たまたま発売日に本屋に寄ってしまったのが運の尽き。
(いや、むしろ幸せな出逢いでしたけど)
コンプリートするつもりで買ってます。毎月。
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これは、僕の知り合いでもある新潮社の田中さんという「テツ」が「自分の欲しかった鉄道地図を自分で作る」という清々しいコンセプトで社内を説得、発刊したところ、なんとシリーズ全体で100万部を超えるベストセラーに!!「こんなの欲しかったけど、死んでも自分では手掛けたくはなかった!」という大半のテツにとって必携の“常備図書”となりました!各地下鉄の深度比較とか、痒いところに手が届きまくりの親切設計!!(にしても、電子版発売が待たれますね!)…ちなみに、スイッチバックに関しては、僕も手伝わせて頂きました…その点だけがこの本唯一の不安材料っっ……!!!!
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現行路線は余り興味無いけど、北海道は、廃線の宝庫(?)だから、想像するのが楽しい。これがあと一年続くと思うとドキドキする。知らない事も多多あった、宮脇さんの「鉄道廃線跡を歩く」を読んでいたから知ってる事は色々あったけど、北海道に住んでいた事があったのに、へぇ〜こんな処にとか、はずかしながら幸福駅の路線が広尾線だった事を知らなかった。あんなに有名なのに。行った事の無い地域だからとか勝手な理由付けをして心を狭めていたのかも知れない。北海道は東北と違って、道路でしか覚えてないんだ、残念ながら。当時の移動手段は90%バイクだったから。鉄道趣味は、大分経ってからだもんなぁ、と言い訳をするのは悪いクセだ。
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「日本初 ありそうでなかった正縮尺の鉄道地図」という触れ込みの鉄道路線地図。北海道(第1巻)から九州(第12巻)までの全12巻。鉄道旅行に出かけるときは、本シリーズの該当地域の巻を必ず携行するようにしている。また、現代の路線図に加えて全廃線を記した路線図もあり、史料としてもすごい。馬車軌道や人車軌道なんて、このシリーズを読むまでは存在すら知らなかったよ…。
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車に積んで、ドライブのお供にしてます。胆振線、羽幌線、天北線、夕張鉄道、万字線、旧千歳線、岩内線、富内線、幌内線、今も国道や道々などの幹線道路からその名残を見かけます。
円山や定山渓鉄道、開拓に欠かせなかった簡易軌道、歴史を知ることができる本でもあります。高齢者とお話しするときの、記憶のたぐり寄せにも役立っております。
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この書籍は、冒頭には北海道で現存している鉄道路線図を中盤に「現存鉄道路線図」に「廃止された鉄道路線」を追記されています。また、巻末には各鉄道路線の存在している・存在していた駅の起点からの距離・駅の「開業日・改名日・廃止日」など記載されています。このほかにちょっとした豆知識やコラムなど書かれています。
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簡易軌道まで含め廃線廃駅の名前を網羅しているのがすごい。写真があったらすごいけど、地名とグーグルがあれば充分旅気分に浸れる!