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ストーリーは相変わらずドラマチック!
どうしても先を知りたくなります。
あちこちで女性たちが頑張ってます〜。
翻訳者が変わり、訳語が大幅に変わりました。まさか、ここまで…驚きました。一部なら納得もしますが‥はっきり言ってやり過ぎ。読者に不親切です。
特に主要登場人物の名前はもとに戻すべき!
カタカナの字面の印象というのも大事なんですよ。何年もそう思って読んできたのだから、切り離せない。
早川のサイトで説明を読んだら、ますます不要な変更が目につきました。
よかれと思ったのは理解しますが、この多さは判断を誤ったと思います。とんだ勇み足。誰も止めなかったの…?
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ストーリーは相変わらず素晴らしいです
キャラクターのネーミングと(例ジェイム→ジェイミー)、団体(夜警団→冥夜の守り人)などのネーミングがごっそり
変更されてます はっきり言ってひどい仕打ちです 読みにくくてしかたありません
今までの日本語訳に親しみすぎたディープなファンほどダメージは大きいかと思います
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サンサが……
ていうかなんでリトルフィンガーなんだっけ。
で、アリアはなんであそこにいるんだっけ。
ぜんぜん思い出せない。
思い出せなくてもおもしろいけど。
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固有名詞の変更は・・・地味にダメージです。把握的な意味で。なんとなくで覚えていたのでもう地理も家名もさっぱりだー!うわぁぁぁー!ブライエニーとジェイミーの信頼関係が大変良かった。なんという絆\(^o^)/
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●わーわー、訳者が変わってる! ついでにキャラクターの名前まで変わってる!!Σ(゜Д゜;)
見返しのストーリー紹介の時点で気づき、あわあわと本編前にあとがきを読みました。そうか、そんな理由の変更か。
しかし、ジェイム→ジェイミー、ブリエンヌ→ブライエニーへの変化はいただけない。
ジェイムの方が性格悪そうだし、ブリエンヌの方がおフランスで鈍い感じが出ていると思うのだが。
原音に近づけたいと言う意図はわからないではないが、所詮日本語で発音したものは英語の音にはならないよなあ。うーむ。
●・・・・・・とかなんとか言いつつ、訳文自体にはあんまり違和感はないです。アレ?(´∇`)
前の訳に不満な部分があった事はうっすら記憶にあるにはあるが、そもそも前巻を読んだのが昔すぎて、比較しようにも細部はあんまり覚えてないんですよねえ。
よって、世間で言われてるほど非難する気にはなりませんでしたとさ☆
つか、Amazonレビューの低評価ぶりに驚いた・・・・そこまで・・・・・・・・?
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氷と炎の歌4 乱鴉の饗宴上を読んだ。
アメリカではドラマ化が決まったそうだ。
とりあえず翻訳者が変り、ただでさえ覚えずらい固有名詞が若干変わっていたので混乱した。
ただ、相変わらず面白い。
事実は小説より奇なりというが、逆に幻想歴史ならではの複雑さと人物の魅力に溢れていてやみつきになる。
王国には王が乱立し、その小国ですら一筋縄では行かない。
海の向こう、北の大地、さまざまな勢力が絡み一層複雑さを倍増させる。
魅力的な人物達が織り成す劇的な物語を是非一度。
嫌いだったジェイミーがだんだん好きになってきた。
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翳が差し始めたラニスター家とサンサ探索の旅をするブライエニーがメイン。スターク家の面々も気になるけど、サーセイの今後も気になる。訳者が変わったことに伴う固有名詞の変更の影響はさほどではなかった。
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図書館で。相変わらずの展開ですが登場人物が多すぎて誰だっけとか思い出すのに苦労したり会話の中で待遇を聞く人なんかえ、あの人死んじゃったの?と驚いたり色々な人間模様。そしてドラマは続くよどこまでも。
ドラゴンを操る角笛が気になります。作中一番のごひいきはデーナリス様なのでドラゴンが居なくなっちゃったらどうしよう。っていうかこの作品のファンタジー要素がさらに薄くなる気がする…。というわけで下巻も楽しみに読みます。
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訳者が代わった件については許容範囲だと思います。
訳してもらえないのが一番困るので。
サーセイやブライエニー、サンサの活躍が目立ちましたね。
いままで氷と炎の歌はイギリス版戦国時代小説(ファンタジーこみ)だと思っていましたが、日本の歴史小説では女性がこのような動きをあんまりしないので全然違うなと思いました。
表紙はブライエニー??わかる方教えて下さい。
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シリーズ第四部上巻
ロバートの死から幕を開けた「五王の戦い」
レンリーは影に殺され、ロブは卑劣な謀略によって殺された。敗走したスタンニスは壁に赴き機会を探っている。そして、王であるジョフリーが披露宴で毒殺。
七王国の勢力バランスは大きく変動し、敗者に群れる鴉たちの跳梁が始まる。
毒殺された兄に変わり、弟のトメンを王とし、父、タイウィン公の死後、幼い王に変わって摂政太后となるサーセイ。
ティリオンの決闘裁判に、姉のエリアの報復という目的も重ねて名を挙げるも死んだオベリン。
ドーンは、そのオベリンの娘たちを筆頭に主戦論が巻き起こる。
それを必死に収めようとするプリンスドーラン。
ライサと結婚し、谷間(ヴェイル)の守護代としての地位を確立したピーター。
その落とし子アレインとして偽り暮らすサンサ。
鉄諸島は、北部へと侵攻していたがベイロンが謎の転落死の後、王の座を巡り、弟のユーロン、ヴイクタリオン、そして娘のアシャが名を挙げる。
キャトリン、ジェイムとの誓いを胸にサンサ探索を続けるブライエニー。
旅を共にする元ティリオンの従士ポドリック。
総帥となったジョンの命でメイスターとなるためオールドタウンへと向かうサム。
スタンニスとメリサンドルから守るためにメイスターエーモンと、やはりずっと壁には置いておけないジリとその「息子」を連れて。
アリアがコインを使ってやってきたのはブレーヴォス。「黒と白の館」へとたどり着き、数多の顔を持つ神のことを知る。
針だけを残し、名前もそれまでの持ち物も全てを捨てたアリアは何になるのか…。
この巻では、とにかくサーセイがどんどんと孤立していく様が印象的だった。
ティリオン憎し、反マージェリーの感情に流されて、叔父のケヴァンやジェイムなどラニスターさえも自分の意のままにならぬのであれば排除していく。
イエスマンばかりの小評議会といい、メイスターを剥奪された死霊魔術の研究者クァイバーンといい不穏な感じしかしない…。
鉄諸島に関しては、今の所そんなに興味がなく…。アシャが今までの雰囲気やドラマでの感じとあまりに違うので入り込めなかったせいかもしれない。
サンサはピーターの元で駒にされるのか、それとも何かを学び、動かす側へとなれるのか…。
サーセイ、アシャ、ミアセラを擁立しようとするドーンの女たち…。
そういう強かな女たちに的をあてられた巻だった感じがする。
今作から訳者が変わることは知っていたので、そこまで混乱はしなかったけれど、巻末のあの膨大な人物説明が下巻のみに収録となってしまったのに最初気づかず、慌ててしまった。
あれ、大事です。
あとウェスタロスの地図も、物語に出てくる地名は全て網羅してくれると、とてもありがたい。
デナーリスの南の大陸も、登場しない巻でも置いといてほしい…。
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そっか、訳者が変わって、人物名も変わってるのか。後追いなので気づかんかった…ドラマと合わさったのかな?
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盛り上がりまくった第三部に続いての第四部上巻は物語としてはだいぶ落ち着いた印象。下巻への仕込みか。テォリオンが出てこないのが寂しいわ。しかし、鉄諸島の話は必要なのだろうか。磯臭くてかなわん。