紙の本
いろんなタイプ
2019/05/23 11:12
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろんなタイプの本、個性的なキャラたちで楽しめた。
二年生くらいになるとだいぶ名作が読めるようになるんだなあ。ルドルフとイッパイアッテナ、クリスマスキャロル、岩窟王などなど。
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この本には、いろんなタイプの作品がはいっていて、いろんな登場人物=キャラクターがでてくる。
八郎、アリス、ドン・キホーテとか、みんな、ちょっと濃い、ふつうじゃないキャラクターだ。
でも、それがありうるのが物語なんだ。
じぶんだけでは経験できない気持ちをあじわうことで、気持ちの広い、心の豊かな人間になってもらいたい。
~表紙見返しより~
『読書力』や齋藤メソッドで知られている明大齋藤教授のいわゆる音読(国語)の本です。
いろんな物語のワンシーンを小2音読用に抜粋してまとめた名作選。
ルドルフとイッパイアッテナ、星の王子さま、海底2万マイル、三国志、ドリトル先生、我輩は猫である、など全21話。
初級、中級、上級と三段階に分かれていて、その子のレベルに合わせて読むことができるようになっています。
現在小2の息子は早口なうえ少しどもりもある。
更に内容もとんちかんなので、何を言ってるのかよくわからない(笑)
この長い夏休み、そんな息子に『音読』で少しでも発音の練習をさせようと図書館で借りてきました。
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『斎藤孝のイッキによめる!音読名作選』シリーズの小学2年生版。
楽しみながら音読することを目的として
21の有名な作品が紹介されている。
インパクトのある場面が抜粋されているので
知らない作品でも楽しんで読めた。
初級、中級、上級に分けられ、
それぞれ、大きな声、感情を込めて、
物語を味わいながら、
と目標が設定されているのが
達成感があって良い。
斎藤孝先生の、沢山の本と出会い何度も音読をして心の豊かな人間になってほしいという思いが詰まったシリーズ。