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現代ものでないので、歴史ものでもよみますかな。
読了。満足。100物語っていうぐらいだから、続編もあるんだろうなあ。
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2008.8
もう少し心の闇にくいついて描いてもらっても良かった気がする。
ラストが思ったよりあっさりしていた。
2010.10
前に読んだ時より、おちかの気持ちに寄れた気がする
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再読。
怖いこわいと思いながらやめられない罠。
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百物語、というサブタイの通り。こわいー!こわいよー!
初のシリーズが元気いっぱいなのに、今回の主人公おちかは最初っから超暗いし!(笑)
3話まで、おちかの過去が明かされないのできりきりしました。うまいなあ。
百物語なので、もっとこう連作的なお話かと思っていましたが、長編っぽい。面白かったです。これは続いて欲しいですが、また出るかな。
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7月30日には読了。
宮部みゆきの時代物でわずかにミステリーをという感じの本。連作短編のふりをした長編。
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タイトルほど「おそろし」くなかった。
「おそろし」い体験をした主人公おちかが、人やできごとと真摯に向きあおうとしていく姿勢から、読者も力をもらうからだろう。
内容の深い作品だった。
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大好きな時代モノ☆
プチホラーだけど宮部氏らしく人情味溢れる1冊なので恐がりのアタシでも読めました!笑
短編かと思いきやイロイロと伏線が張られていて1冊の長編小説となっています。
百物語というだけあって計100話書かれるそうデスよ
Fanとしては嬉しーーー♪
でも何年かかるの???
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時代物連作短編5編。400頁超の大作ですが、一気に読めます。山本一力みたいなただの人情噺で終わっていない所がさすが宮部。サブタイトルが「事始」ってなってるくらいだから続くんですよね?ね?
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久々宮部さんの時代ものを読みました。やっぱり彼女の描く江戸はすごい。
においも色も味も。
そして夜中に一人じゃ読めない(笑)
『あやし』ほどではなかったけれど、最終章のやりとりは結構きました。
一番怖いのは人の心の闇。ひたひたと静かに近づいてきて背後に忍び寄る。
こ、怖い。。。でも続きが気になる。。。
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ある事件で心を閉ざし、叔父夫妻の営む袋物屋で奉公するおちか。
ひょんなことから、客の打ち明け話を聞くようになり、共に驚き、怖れ、憤るうちに、自らの心も見返すようになる。
連作短編かもしれないけれど、あえて長編に入れたい。
グイグイ引きこまれる展開はお見事。
百物語ということで、長期シリーズになりそうなのが嬉しい。
【図書館・初読・9/17読了】
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ちょっと不思議で悲しくなるような話かな、と勝手に思っておりました。今までの宮部作品から。しかし思った以上に怖かった。まいったねこりゃ。久々にやられたよ。
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畠中恵に似たような江戸物語があったような。あちらは、大店の若旦那が主人公。こちらは、お嬢様です。
幽霊がでてくる人々の話をお嬢様が聞き手になって展開します。
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タイトルに深い意味を感じず読み始めましたが、
予想以上に恐くて、一人暮らしの身にはきついものが・・・
もともと恐い話は苦手だったので普通は避けるのですが、
宮部センセイのものだからとちょっと油断していました。
特に2話目がめちゃめちゃ不気味。
もう1回読み直すのは少し抵抗があります。
また、最終話は救いのある方に進むのかと思いきや、
一応キレイなだけでは終わらせないぜ的なニュアンスも
きっちり含めてあるところがなかなかです。
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叔父夫婦の家に居候することとなったおちか。
実は実家にて大変な惨事を目の当たりにすることとなったため、
実家にいられなくなったからだ。
叔父は少し荒療治を考え出す。
ひゃーーー!!も〜途中スティーブン・キングを思わせるホラーっぽさがある。
知らずにぞくぞくーっと背筋が凍ってる。
終わりは宮部みゆきらしくまとまってよかった。
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待ちに待って読んでみただけはある。とても面白くてあっという間に読み上げてしまった。残りのページがどんどん少なくなっていくのが勿体無かった。うますぎるほどの話の展開だけど、変に重いよりは心地いい。後味がちょっと悪いって事で、続きが反って楽しみになった。
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時代物の新作を出すなら【お初シリーズ】の続きを!
と思ってしまいますが、これはこれでよかったです。
宮部さんお得意の短編連作もの。
キーはひとつのお屋敷。
相変わらずSFとミステリーとオカルトの要素も混じり
宮部さん以外は書けない世界でした。