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スマイルズの名著『品性論』 古典には、「自分を変える力」がある みんなのレビュー
- サミュエル・スマイルズ (著), 本田 健 (訳)
- 税込価格:1,650円(15pt)
- 出版社:三笠書房
- 発行年月:2008.8
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紙の本
自助論には書かれていない大切な事
2018/12/15 14:07
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投稿者:ホンの無視 - この投稿者のレビュー一覧を見る
サミュエル・スマイルズと言えば「自助論(もしくは西国立志伝)」ばかりが取り上げられるが、むしろ近年の日本では自助論よりもこちらの本の方がよっぽど重要なのではないかと思う。
本書には自助論同様の勤勉の精神の大切さがかかれているが、自助論とは異なり人との関わり方についてより言及されている。
他人との接し方について書かれていることは「傲慢であってはならない」「他人の努力を貶めてはならない」「類は友を呼ぶ」に集約されると思う。
近年は自己責任を盾に他人を貶めるような輩が増えてはいまいか。
そんな世の中であっても、いやむしろそんな世の中だからこそ、謙虚さを忘れてはならないとおもう。
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