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“自己中心的な考えを改め、思いやりや相手をいたわる気持ちを大事に。”
人との関わりはこれにつきるなと改めて感じた。
“外見を磨くのも大事だけど、心や感性を磨くこと。”
常に感性を磨くことによって
ちょっとしたことにも幸せを感じられる人になろうと思います。
誰も見ていない時にとる行動にも恥のないように、常に見られていると思い行動する。
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よくTVに出てる「青森の神様」木村藤子さんが幸せになる術を教えてくださる一冊。
幸せをつかむ条件は、「気づき」と神が求めるカルマの汚れを取り去ること。
神様が木村藤子さんに告げた数々の言葉や、輪廻転生についての興味深い体験談などもありましたが、内容は一般的で常識的でした。
失恋はチャンス。経験は宝。いい悪いではなく相性は作り上げていくもの。
生涯を閉じるまでが大切な学習期間。大人になっても、人からの教え、気づき、いつも世の中を見て勉強することを忘れない。
聞くは一生の得、注意されても一時の恥。
「気づき」とは人間として当たり前の礼儀や行動、判断力、考え方を身につけること。
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青森の神様と呼ばれる木村藤子さんの『幸せの絆』(主婦と生活社)を書店店頭でぱらぱらと読んで良さそうなので買って帰った。
優しい本だった。温かい本だった。人柄がそのまま伝わってくる。
苦しんでいる人は「気づけない」でいるため。「気がつく」ことで事態は好転していく・・・
地元で有名な霊能者だった彼女の母上と同様に、木村さんは神様の部下として透視能力、除霊力を授かり、併せて気づけないために苦しんでいる方々に「気がつく」ことを教え、幸せに導いている。
気がつくと変わる。これは本当のようだ。
たぶん、世の中のすべての見聞きしたことすべてが、自分の魂の向上のきっかけにできるのだろう。すべてを自分に惹き付けて解釈する・・
(う~ん、それをしっかりやっていた人が身近にいたなぁ。僕はその時はその人の偉大さが分からなかったよ・・・)
カルマ(過去世からの業)も気づくと変わっていき解消されていくらしい。
「人から欠点を言われた時にこそ、気づく、そして自分を振り返るチャンスだと考えるべきではないでしょうか。
そして、人の話は注意点の要点をきちんととらえてください。そのためにも、普段から読書などをして読解力を身につけ、また人の話をきちんと聞くように心がけてください。そうやって努力を重ねることが、自分の魂、心の向上につながる一つでもあります」
ありがとうございます
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「気づく」こと、「振り返る」ことの大切さが分かるんだけど、今はわかったような気持ちになっていても日常の中で忘れてしまいそうな自分がいて、何度も何度もこの人の本を読んで感じ続け無ければと思った。