投稿元:
レビューを見る
この本は、面白法人カヤック代表の柳沢代表が、いろいろな会社のおもしろい社則を集めた本です
コンセプトがおもしろいですよね
自分Point
?いろいろな社則の中で、私が惹かれた社則は、
『社員は、毎月1冊配布される課題図書に目を通すこと。
この図書について、レポートを提出した社員には、
報奨金2000円を支給する』
こんな制度は、自分の会社にもあったらなぁ
アウトプット宣言
『読書についての社則を、専務に提案してみる』
あったらいいなぁは思っているだけでは、実現しないので、動いてみます
幸い私の会社の専務は読書好きで、読書好きの社員で、会社の中に小さいながらもBook Share Shelfがあります。
この動きを拡大して、読書好きの会社にしたいと思います
投稿元:
レビューを見る
2008.9/11
おもしろい社則がある会社の特集。デート手当、ペットの忌引き、サイコロ給など。社員がいかに楽しく働けるか。
投稿元:
レビューを見る
面白法人カヤックの代表、柳澤さんの著書。
いろんな会社の面白い社則を紹介しています。
失恋休暇がある会社とか、週末デートの費用を負担する
会社とか、すごくユニークなものがいっぱい!
でもそれでもっと会社や仕事が良くなっているのがすごい。
アイディアだなーとおもいます。
いい会社って探せば実はいっぱいあるんですね!
法人は一人の人であるって考え方もすごく納得。
これは松下幸之助さんの受け売りらしいですが。
投稿元:
レビューを見る
面白法人カヤックの代表、柳澤さんの本。
柳澤さんのブログをちょくちょく読んでいて、興味を持っていたので、
著作を読んでみたかった。
この人の文章を読んでいると、明るい気持ちになるから不思議だ。
「面白」法人ならではの思いきった試みに驚かされながら、楽しく読める。
知らないだけで、日本にも本当にいろんな会社があるものだと、しみじみ。
投稿元:
レビューを見る
どっちかというと、日経BPで最近でたものより、こちらの方がおもしろいのではないかと思う。話はもちろん被っているしね。
世の中にはいろいろとな社則をもつ会社があるのだが、
この社則だけみると「へえ、そんなのあったらいいなー」なのだが、
<そのかわり>というような「おまけ」もついていたり、
○○という会社だから、というもっともな理由がついていたり、
変わった社則であれば、あるほど、その社則がある意味があるのです。
(それはやはり、変わったものを作るだけの理由があるもの)
また、柳澤さん自身がなんどもかいているが、
「みんなが覚えられない経営理念は意味がない」
ということで、多様な人たちが集まる会社だからこそ、
迷子にならないような理念をもつことが必要なんだと書いています。
「人の評価は環境、人、軸によって変わってしまう」
当たり前のことのようだが、その当たり前から新しい改善するための
新しいルール(社則)を作り出してしまう取り組みはおもしろい。
「人は人との出会いによってしか、変わることができない」
ありふれた言葉ですが良い言葉です。
前田建設工業のファンタジー部 おもしろかったな。
投稿元:
レビューを見る
[ 内容 ]
会社の規則といえば、いかにも手抜きサラリーマンを鞭打ち、生産の効率化を後押しするためにあるような、そんな暗く窮屈なイメージを頭に浮かべる人も多いだろう。
しかしそれは、大きな誤解である。
著者は言う。
会社のルールや制度は、その個性を形で表わした象徴のようなもの。
つまり会社は、個性的な「社則」を自らのものにすることで、個性的な存在でいられると。
そこで働く社員の目から見て、より身近なルールや制度を見つけられたかどうかが肝心というわけだ。
本書では、そうした格好の例がわかりやすく紹介されている。
[ 目次 ]
第1章 夢のような休暇のルール
第2章 ルールをつくろう!
第3章 社員のがんばりに、どう報いるか?
第4章 僕らの会社が「面白法人」である理由
第5章 「社内の知」を結集していますか?
第6章 会社に不可欠な「ブッコミ部隊」
第7章 働く場所も大切です
おまけ 遅刻常習者のためのルール
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
投稿元:
レビューを見る
面白法人カヤックの柳澤さんの本を初めて読みました。
結論から、新しい制度とかアイデアを受け入れて実行まで落としこんでいるところが面白かったです。
(知っていてもやらないのが不普通だと思うので。)
それと読んでいて、知っている会社(ライブレボリューション、ECstudio、クックパッドなど)の制度とかもでてきてそれをとりあえず自社でやってみた→自社に合ったやり方のみ採用するあるいは廃止になってるところも「動きながら考えたい派」の私の好みにマッチしていました。
全体として、カヤックや他社での「ユニークな制度・ルール」を紹介していく本といった感じです。
カヤックのHPの採用ページにある「あえて他社も薦めます」にでてくる会社もちらほらでてきました。
そして、なにより制度・ルールから「いつも楽しくしたい」という姿勢がみえる一冊だと思います。
なかでも面白かったものをいくつか
・コントロールプラスの「デート代」がでる制度
・プレジデンツ・データ・バンクの「言葉の領収書」
(これは自分がされても嬉しい!思いました。)
・柳澤さんの「経営理念」に対する考え
・ブレストの際の何も思いつかない人へのスタンス
・デジパの「アイデアバンク」
(これはやりたいと凄く感じたーtwitterに近いかもしれません)
一日でさくっと読めてしま亮の割にアイデアの種となるいい本だと思います。
投稿元:
レビューを見る
自分も経営者として曲がりなりにも会社を運営しているのだが、カヤックという会社に非常に興味があった。その名の通り、面白そうだからに他ならない。自分の会社もこうありたいと、半分羨ましい気持ちもある。
ただ、この本はカヤック代表柳澤氏の紹介の元、世の中の面白い社則を取り上げているだけなので、それはそれで面白いとは思うが、カヤックの話はあまり深く触れられていない。
投稿元:
レビューを見る
面白法人カヤックの柳澤社長著。
いろんな会社のユニークな社則と、
カヤックで実施した社則が紹介されている。
いろいろな社則があって面白かったです。
投稿元:
レビューを見る
図書館
面白い。
自分の会社の自慢話、にも見えないわけではないけれど、
「こうしたらこうなった。だからこれはこの会社にとっていいやり方かもしれない」という実験が見えていて、面白い。
人と同じく会社にも個性があり、その会社ならではのやり方があるという本。
投稿元:
レビューを見る
100311/やや速/完/ビジネス
会社の目的=社会貢献。経営理念=実現方法。普通の、絶対忘れない、力強いことば。
人の評価=リーダーの資質。その人のがんばりや個性を認められるシステム。また全員がお互いを評価できるシステム。
仕事する「仲間」を尊重するカヤック。
社風を表現するカヤックスタイル。
投稿元:
レビューを見る
面白法人カヤック代表の著。カヤック他、いろいろな企業の変わった社則(やルール)が紹介されている。仲間として社員を大切にして、いかに力を引き出せる仕組みを作るかのヒントがいろいろ。
投稿元:
レビューを見る
”カヤック代表 柳澤さんによる各社ルールの紹介。「どんな法人になりたいか」を社則・制度に落とし込むことへのこだわりに納得。”