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一般的な評価は、良いとは言えない評価ですが個人的には
有りかなと思える内容でした。
題名からして簡単に合格したいと思っている人を対象にしていると思わせがちですが
内容は基本的な内容と著者独特の勉強法って感じです。
まぁ気持ちのカンフル的な扱いとして読むなら読みやすいので良いかと思います。
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★読む目的
今の自分に合った勉強法を再構築する!!
★読書レベル
シントピカル読書
★メインブランチ
『はじめに』 『働きながら勉強』 『短期間合格法』 『おわりに』
★INPUT
・社会人もメリット&デメリット:メリット?実務経験から勉強しやすい?資格の価値を
知ってる?覚悟が違う デメリット?時間の少なさ?実務の既成概念が足を引っ張る
・どんな難関資格を持っていても、「あいつとはつき合いたくない」と言われたら、実社
会ではおしまい。常識力を身につけておくことも必要
・採点のカラクリ:一部の試験では、できのよい問題の配点を高くし、できの悪い問題
は配点を低くする
・問題のレベルと合格する人のレベルは違う。基本的な内容に絞り込んで、勉強する
ことが合格の近道
・落ちる人のパターン:?卵の白身ばかり勉強する人?8割の理解でやめる人?自分
の実力を客観的に見れない人?学問として勉強してしまう人
★ウガンダの感想
資格試験には、勉強スタイルが正しい人が合格します。試験に合格するには、ある程度
の割り切りが必要!!「あれも」「これも」手を広げない!
★一言で言うなら
『黄身を完璧にし、白身を捨てる』
★OUTPUT
・出題範囲のすべてを勉強しようとしない。多くの人が解けない難問では、配点の調整
をされる可能性が高いから。できてもできてなくても、ほとんど点数の差がつかない
・コマーシャル勉強法を活用:細かく数が多いものを覚えるには、まとまった時間にまと
めてやるよりも、細切れに勉強したほうが効果的
・『私は日々あらゆる面で、よくなっている』と自己暗示をかける。前向きなイメージを持
ちながら勉強するほうが、知識も身につきやすい
・テキスト選びに注意する(薄いのを選ぶ):制作者側には、責任回避のためなんでも
かんでもテキストに載せようとする傾向あり。そして、ノートは作らない。すべてテキス
トに記入する。一目で見てわかるようにするため
・暗記こそが勉強の基本であることを理解。暗記していないことは、回答用紙には記入
することはできない。暗記を重視することは、同時に理解も重視するということ。自分
自身に教えるつもりで、マスタースピーチを行う
★BookCrossingしたい度
『★★★☆☆』
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ざっと読んで、自分があまり知らなかった有用な部分は吸収しました。
後は処分する、雑誌感覚の本です。
1500円は高いけど、勉強代だと思って買いました。
勉強ストレス対策
よいテキストの選び方
スピーチ学習法
なんかが、自分にとって有用な部分でした。
がんばって勉強せねば・・・
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この本は簿記検定時代に読んだ。
とにかく資格試験においては、基本を
しっかりおさえることの重要性を教えて
くれる。実際、簿記2級に合格した時は
基本部分の取りこぼしがなかったからこそ
難しい問題ができなくても合格できた。
自分自身、会社勤めをしながらの受験で
あったが、ぜひ社会人に読んで欲しい。
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前書きのドラえもんとのびた君のくだりが面白くて
読んでみました。
非常識。。。では、ないかな。笑
割と他の本にも書いてある当り前のことが書いてある気がします。
要は、合格と完全に理解するっていうのは、別の話。
勉強内容の取捨選択が大切。
っていうのが趣旨。
あと、スピーチ勉強法は自分には合ってないかなと。笑
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合格へのチェックリストとして扱いましょう。
王道勉強法のみを淡々と記載しているので、この著者の言う事と著しく違う事をしてる人は気をつけましょう。