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『1週間は7日であり、平日は5日と休日2日から構成されている。』
これ当然。
そのうち平日5日間は自分の時間がなかなか取れない。睡眠時間を削ると翌日の生産力に影響を及ぼす。
でも、ビジネスマンである以上、常に、最新の情報をキャッチアップして、自分のスキルをインプルーブしなければならない。
となると、重要なカギを握るのは言うまでもなく、『休日の生かし方』である。
これって、働いている人間としては皆が抱えている課題でもあります。
そんな時にめぐり合ったこの本。
「社外人脈は土曜日に飛躍的に拡がる」というところを今回特に読んだわけですが、
「平日夜の名刺交換は名刺の肩書きのやり取りに終始することが多い」
「異業種交流は宴会ではない。主役はあくまで人と人との情報交換の場。肩書きや酒に逃げないコミュ二ケーションの中からキラリと光る人脈が見つかる」
「キーパーソンは常に情報発信を行っている」
特にこれらのメッセージは、今自分が運営しているコミュニティにもヒントになるかなと思っています。
自ら率先してコミュニケーションに気を配りながら、メッセージを発信し、参加することで得れる付加価値を大きくしていく。
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枠には枠の必要性があるけれど
枠の中に長くいると 枠が無いときでも
枠という限界値を勝手に想定し 枠を越える行動がとれなくなる
その枠を土曜日に取っ払ってみよう
なんて感じの本
土曜日は年52回のイベント
イベントらしく 企画し行動してみよう
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いつもダラダラしてしまう土曜日にカツを入れるべく買った1冊。。
ところが内容が??前半の方は確かに土曜日の過ごし方についてサクッと書かれてるんだけど、最後まで読むと結局何が言いたいの的カンジで内容にまとまりがなく、良くわかんなかった。
特に目新しい話とか発見も無く残念。後半はザザッと流し読みしました。
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週末は「土曜日を中心とした2泊3泊の時間旅行」である。
具体的には、金曜日の夜から土曜日の夜までは、深夜を含めてフル活用し、日曜日には睡眠を確保するなど平日とのギャップのバッファーとすることを提唱。
個人プロジェクトが頓挫する理由
・先送りの結果、日曜日の夜に時間ギレとなる。
−>これを「土曜日の午前中」を活用する。
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年間52回ある週末をうまく使い、自分の能力向上、ライフバランスの向上を推奨する本。 兎角平日休日の区分け無しで働く傾向が強いが、まとまった時間が取れるのは週末だけなので、この時間を如何に有効に使うのかがポイント。
本書で紹介されている内容のうち面白いと思った点は「時間危機管理の感覚を持つこと」 下準備をせずに行動を起こしたがために、やり直しやムダを作り出してしまうこをと極力なくしてしまうこと。 これが時間危機管理だと述べる。 時間は有限だと頭では分かっているが、事に及んでは無限だと勝手に思い込んでしまい無駄な時間を使いがちである。
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● 自分の時間を大切にする人は、他人の時間も大切にする人だからである。
● 相手が変化しないなら、自分を変えて対応する。
● いつまでも引きずるマイナスを考えれば、けんか相手を美化することなどなんでもない。いずれにしろ、どうでも良い相手なのだから。
● メールの行間を読んではいけない。行間には何も書かれていない。
● わたし達は、コミュニケーションツールだと思って使っているメールの文章が極めて劣悪なツールに過ぎないということを認識しておく必要があるのだ。
● 行動するということは失敗するということである。
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<図書館で借りる>
次の週を有意義に過ごすための準備方法が、とても具体的に、数多く掲載されています。
しかし、これを借りた時が猛烈に忙しかったので、じっくり読めていません。
もう一度読みたいなあと思います。
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これから社会人になる身で、週末を有効活用したいと思って手にした本。
中でも、土曜日は丸一日使えるので、どのように過ごせばいいかを考えていた。
参考になる点もあったが、最後まで文章としてのまとまりがなかったので、結局何が言いたいのかよく分からなかった。
テーマとして、非常に面白いところを目に付けていただけに残念。
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「土日ってどうやって過ごしてる?」
友人の問いかけに上手く答えられなかった自分に嫌気がさし、手に取った本。
年間52日ある土曜日をダラダラ過ごしちゃだめだよね、という内容。
休日といえど早起きし、趣味なり勉学なり遊びなり、それぞれに意味を見出して行動しないとと思った。「ナァナァ」じゃだめなのよ。塵もつもれば山となるんだから。継続は力なり!
参考になったフレーズ↓
「行動するということは失敗するということである」
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土曜日をいかに使うかは誰しもが抱える課題。俺も知りたい!と思って手にしました。答えは見つからず。自分で考えます。この課題に真っ向勝負仕掛けた所に☆3つ!
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土曜日は仕事から離れて、違う部分を使うことで、平日力がアップするって感じですかね。おっしゃる通り。20代の前半は、仕事中心の生活だったし、それはそれで一生懸命やったらから、今それなりに認められている実感はある。最近になってようやく力を抜く術を覚えてきた感じで、なるべく部屋にいるときや週末に、仕事のことは考えないで過ごせるようになった気がする。いいこと、いいこと。
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土曜の過ごし方指南本。
著者は、週末を利用して毎週末各種イベントを実施しているそうだ。
そうすると、より平日を楽しく過ごせるという。
・人生は「長時間の時間旅行」
・他人との比較をしない。
・日本人は、「先送り」「時間切れ」文化。先送りしてはなにも問題解決しない。
・著者の若さの秘訣
「目標を持つこと」
「良いことは習慣化すること」
「人に囲まれていること」
・毎朝起きる時にポジティブワードを発すること。「今日も仕事だ、楽しー」とか。
・経済産業省が定義する会社人間になるのに必要な力
「前に踏み出す力」
「考え抜く力」
「チームで働く力」